2013年11月16日土曜日

2013蓮田マラソン

2013年11月16日(土)10km

土曜日開催の第2回蓮田マラソンに参加しました。

最寄駅は、宇都宮線蓮田駅、大宮から10分。都心から遠くはないけど、近くもない距離で、朝7時過ぎに家を出て、8時半前に蓮田駅に到着しました。
JR蓮田駅

シャトルバスの列が長く、少し時間がかかりそうだったので、路線バスに乗り、そこから10分ほど歩いて会場に到着しました。

速いランナーにすれ違ったなと思ったら、川内優輝選手がアップしていました。
自宅から近いこともあり、今年もゲストランナーです。


この大会、スイーツエイドが名物で、すでに準備が進められています。


まず、9時30分に3キロの部がスタート。
翌日の上尾シティマラソン(ハーフ)を控えた川内優輝選手がスタート2分前に登場。



Tシャツ姿で、いつもよりはリラックスした雰囲気でした。


とは、いいつつ、3km8分50秒前後で、トップでゴールしました。
(その後、10kmの応援ですぐにスタート地点に向かって行きました。)





そして、9時45分、10キロの部がスタートしました。


風もなくフラットなコース、45分を目標に走り出しました。


最初の1、2キロは、キロ4分20秒を切るよいペースでスタートしたのですが、そこから上がりきれません。

5キロ地点は22分8秒で通過、ペースを維持できれば45分切りできそうですが、ちょっときつくなってきました。

7キロ地点で、スイーツエイドが登場、シュークリームが目に入りました。このあたりの集団では、スルーしていく人が多い中、せっかくなので、食べることにしました。

全部食べきれないので、左手に持ちながら、走りました。
ペースが落ちながら辛さが紛れて何とか踏ん張り、残り1キロ。

シュークリームで左手がクリームだらけになりながら、最後は、シュークリームを口に加えながらゴールしました。


手は、こんな感じでした。


44分39秒。目標の45分切りは達成したのですが、おそらく若干、距離が短かったと思うので、実質45分ちょっとかなと思います。

全盛期まで戻すには、あともう一息という感じです。

ここからが、お楽しみのスイーツタイム。

チョコ、エクレア、シュークリーム、ワッフル、プリン、スナック菓子など次々と渡され、手では持ちきれないほどです。(袋があったら、皆必要以上に持っていってしまって、全員に行き届かなくなるので、これでいいと思います。)

最後は、スターバックスのコーヒーもあり、至福の一時でした。

そういえば、他の大会に比べて、女性の参加者が目立ちました。




川内選手の写真撮影会には、長い列ができていました。


会場内にはストーブがあり、走った後、身体が冷えていたので、温まることができました。


蓮田マラソンは、市民の有志の団体が手作りで始めた大会ですが、それでもこれだけ多くのスポンサーを集め、公道を使用して、多くの人が楽しめる大会が実現しているのは凄いなと感じました。

タイム44分39秒 (22:08-22:31)

参加賞:タオル、水、シュークリーム、エクレア、ポテトチップス、プリン、チョコ、クッキー

蓮田マラソン
http://www.hasuda-runties.com/index.html




2 件のコメント:

蓮田ランタイズ さんのコメント...

はじめまして。

蓮田マラソン中の人です。

貴殿のブログ拝見させていただきました。

昨日、周辺清掃を行い大会の終結が出来ました。

貴殿のように大会の主旨と我々素人集団中の人の想いを感じとって参加して下さっている方がいらっしゃる事に感動を覚え涙しそうでした。

貴殿ゴールタイム付近の皆さまはスムーズですが、終盤(特に3kmの皆さま)ゴールする方たちへのスイーツの提供に問題点が残りますが、第3回大会へ向け今日から始動しようと思います。

大会参加ありがとうございました。是非、次回もよろしくお願いします。

Tomoyuki Maruyama さんのコメント...

コメントありがとうございます。
いい大会をありがとうございました。
色々ご苦労される点も多いと思いますが、毎年開催して蓮田の名物行事として定着されることを祈念しております。

Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)