2013年10月27日(日) 八ヶ岳ロードレース (ハーフマラソン)
土曜日に続き、日曜日もレースでした。
会場は、山梨県北杜市の清里高原で、野辺山のウルトラマラソンやリレーマラソンに出場した際には、途中、立ち寄ったこともあり、馴染みのある場所です。
清里まで、大会当日に出発して間に合う電車がないため、新宿からマラソンバスを利用しました。
朝4時起きで準備して、新宿6時集合のバスに乗り込みました。
それにしても、一週間前の宮古島では、海で泳いでいたのですが、一週間後の清里では寒くて、日焼けした自分の身体が嘘みたいです。
前日の台風の影響による強い雨で、地面はかなりぬかるんでいましたが、その分、空気は澄んで富士山もくっきり見えました。
八ヶ岳高原ラインを小淵沢方面へ往復するコースで、スタート地点とゴール地点は700mほど離れていて、スタートの方が標高が高くなっています。
午前10時、赤や黄色に色づいた葉に覆われた森の中をスタートしました。
先週とがらりと変わって、気温は10数度で走るには絶好のコンディション、しかし、アップダウンの多いコース、目標タイムを決めづらいのですが、絶不調状態が続いているので、1時間50分を目標に走ることにしました。
前半上り、後半下りだと思い込んでいたのですが、上りは最初の数百メートルで、その後は、下りの基調の道が続きました。
そして、このコースのハイライトでもある赤い東沢大橋、絶景です。
空の青、白い雲、紅葉の葉、森の緑、鮮やかです。
最初は急な下り坂でしたが、その後は、緩やかな下り坂、時々、上り坂が続きました。
5キロ地点は、24分57秒で通過。もう少し、速く走りたいところでしたが、後半、逆に上り坂だと考えると、どうしても慎重になってしまいます。
この道、初めて通る道かと思っていたら、見覚えのある景色で、そういえば、6年前ほどに車で運転したことがあると、走っている最中に気づきました。
それは、さておき、とにかく、上っているか、下っているかのコースで、平坦はありません。しかし、今シーズン、そのようなコースばっかり走っていたこともあり、それほど苦にならず、10キロ地点を通過、25分44秒で、後半の上りを考えても、目標の1時間50分切りに向けては、よいペースでした。
折り返して、逆に上り基調の道に入りました。
しかし、上り坂も長くは続かないので、ある程度頑張って、下りになったら少し休むという走り方で徐々に前のランナーを追い抜いていきました。
15キロ地点は、26分58秒で通過。このペースを守れば1時間50分切りは堅いと思っていました。
ばてることなく走り続けていましたが、残り3キロを切ると、急坂になり、それも、1キロ以上続き、走り続けるのも困難になってきました。(確かに、往路は急な下り坂だったので、ある程度想定はしていたのですが、実際走ってみるとかなりきつかったです。)
最後の1キロちょっとは下り坂なので、それまでの我慢と思って、懸命に走ったのですが、キロ6分半近くのペースに落ちて、1時間50分切りが厳しくなってしまいました。
ようやく上りきって、ラストの下りは気持ちよく駆け下りましたが、1時間52分台でのゴールとなってしまいました。
ゴール後は、スタート前にチェックしていたスモークのお店で、ソーセージ、ハムのスモークを購入。
そば、うどん、カレーから選べる昼食券で、カレーを選択して、スモーク肉とともにカレーを楽しみました。
そして、清泉寮といえば、ソフトクリームが有名で、(この日も大行列が出来ていました。)並んで買って食べました。寒くても、走った後は食べたくなります。
会場内では、レース終了後も抽選会や獣電戦隊キョウリュウジャーのステージショーで、盛り上がっていました。
帰りも再び、バスで東京に戻りました。しかし、帰りは事故渋滞と自然渋滞で、5時間近くかけての長旅(宮古島ー東京間と変わらない?)となりました。
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土曜日に続き、日曜日もレースでした。
会場は、山梨県北杜市の清里高原で、野辺山のウルトラマラソンやリレーマラソンに出場した際には、途中、立ち寄ったこともあり、馴染みのある場所です。
清里まで、大会当日に出発して間に合う電車がないため、新宿からマラソンバスを利用しました。
朝4時起きで準備して、新宿6時集合のバスに乗り込みました。
ここ1カ月は中央道を利用する機会が多く、渋滞に悩まされましたが、行きは、混雑もなくスムーズに山梨へ、気付くと、山々が美しい風景になってきました。
一週間前は、山のない宮古島だったので、より新鮮に感じました。
午前9時前に会場の清里清泉寮前牧草広場に到着。
高原の冷たいけど澄んだ空気は、とても気持ちよかったです。
標高が高く、会場内の紅葉は美しかったです。
それにしても、一週間前の宮古島では、海で泳いでいたのですが、一週間後の清里では寒くて、日焼けした自分の身体が嘘みたいです。
前日の台風の影響による強い雨で、地面はかなりぬかるんでいましたが、その分、空気は澄んで富士山もくっきり見えました。
準備をして、若干離れているスタート地点に向かいました。
午前10時、赤や黄色に色づいた葉に覆われた森の中をスタートしました。
先週とがらりと変わって、気温は10数度で走るには絶好のコンディション、しかし、アップダウンの多いコース、目標タイムを決めづらいのですが、絶不調状態が続いているので、1時間50分を目標に走ることにしました。
前半上り、後半下りだと思い込んでいたのですが、上りは最初の数百メートルで、その後は、下りの基調の道が続きました。
そして、このコースのハイライトでもある赤い東沢大橋、絶景です。
空の青、白い雲、紅葉の葉、森の緑、鮮やかです。
最初は急な下り坂でしたが、その後は、緩やかな下り坂、時々、上り坂が続きました。
5キロ地点は、24分57秒で通過。もう少し、速く走りたいところでしたが、後半、逆に上り坂だと考えると、どうしても慎重になってしまいます。
この道、初めて通る道かと思っていたら、見覚えのある景色で、そういえば、6年前ほどに車で運転したことがあると、走っている最中に気づきました。
それは、さておき、とにかく、上っているか、下っているかのコースで、平坦はありません。しかし、今シーズン、そのようなコースばっかり走っていたこともあり、それほど苦にならず、10キロ地点を通過、25分44秒で、後半の上りを考えても、目標の1時間50分切りに向けては、よいペースでした。
折り返して、逆に上り基調の道に入りました。
しかし、上り坂も長くは続かないので、ある程度頑張って、下りになったら少し休むという走り方で徐々に前のランナーを追い抜いていきました。
15キロ地点は、26分58秒で通過。このペースを守れば1時間50分切りは堅いと思っていました。
ばてることなく走り続けていましたが、残り3キロを切ると、急坂になり、それも、1キロ以上続き、走り続けるのも困難になってきました。(確かに、往路は急な下り坂だったので、ある程度想定はしていたのですが、実際走ってみるとかなりきつかったです。)
最後の1キロちょっとは下り坂なので、それまでの我慢と思って、懸命に走ったのですが、キロ6分半近くのペースに落ちて、1時間50分切りが厳しくなってしまいました。
ようやく上りきって、ラストの下りは気持ちよく駆け下りましたが、1時間52分台でのゴールとなってしまいました。
今回は気持ちよく走りきれて、後半も順位的には上がっていたので、ペース配分自体は問題なかったのですが、やはり不調で前半のスピードが思うように上がらずタイムが伸びなかったようです。
ゴール後は、スタート前にチェックしていたスモークのお店で、ソーセージ、ハムのスモークを購入。
そば、うどん、カレーから選べる昼食券で、カレーを選択して、スモーク肉とともにカレーを楽しみました。
参加賞は、りんご、だいこん、白菜を頂きました。
LAP TIME
00-05km 24:57
05-10km 25:44
10-15km 26:58
15-20km 29:50
20-Goal 4:54
1時間52分22秒
参加賞:だいこん、はくさい、りんご、ドリンク、昼食券(そば、うどん、カレーの中から選択)
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