2013年11月2日(土) 5000m
先週に引き続き、誰でも参加できる陸上大会にエントリーしました。
神奈川県大和市の大和スポーツセンターは、小田急江ノ島線に乗ると線路沿いから見えるので、いつか走ってみたいと思っていた場所でした。
新宿からも快速急行で40分ちょっと、大和駅から歩いて5分少々でアクセスの良い会場です。
今にも雨が降りだしそうな空模様の中、受付を済ませて、エントリーリストを確認。今回は申告タイムが後ろから2番目、最下位回避を目指しつつ、先週よりよい走りをすることが目標になりました。
一度、小雨が降り出しましたが、スタートする頃には雨がやみ、風もなく絶好のコンディションでレースが始まりました。
今回も一番後ろから様子をみながら、200mを通過しました。前のランナーについて走れそうなペースだったので、後ろについて走ることにしました。
1000mは4分8秒で、先週より多少遅め、最適なペースで入りました。これは、ひたすら前の人にできる限りついていけば、いいタイムが出ると思いました。
ついている間に、後れ始めたランナーを吸収して、抜いて、離して、最下位を脱出。今回は最下位回避の目標を達成できそうです。
2000mは4分8秒、いいペースです。さらに1人を抜いて、今日は楽に前のランナーについていけています。
3000mは4分13秒。やや遅くなりましたが、20分台を狙えるペースです。
ここから、いつも厳しく大きくペースダウンしがちなのですが、今回は単独走ではないので、少し楽に走れています。若干、ペースが落ちて、前に出ようかと思いつつ、引っ張るまでの力はないので、ここは後ろについてラスト1000mから勝負しようと思いました。
4000mは、4分19秒、21分台は微妙になってきました。ここからペースが急激に上がり必死についていくのですが、ラスト600mで離されてしまいました。それでも、我慢してペースアップ、50m先、100m先にも走っているランナーがいたので、目標にして必死にスパート。ラスト100mで時計は20分30秒台だったので、20分台いけると思って全力でゴールへ。
20分50秒。結局、ラスト1000mは4分00秒とペースを上げて、公式の大会では、初めてトラックで20分台を記録しました。
レース展開は、先週と全く一緒で、キロ4分ちょっとで走るランナーに先週は1000mでつけなくなったのですが、今週は終盤までつくことができたので、1分ほどタイムがあがりました。
トラックは、このような駆け引きがあるので、面白いですね。 (走力をつけて、せめて20分を切るようになれば、もっと面白くなると思うのですが。)
レース終了後は、急いで着替えて、大和駅から相鉄線で横浜へ、東海道線で東京へ、東京からバスで銚子へ向かいました。 翌日は、銚子半島ハーフマラソンでした。
タイム 20分50秒
4:08-4:08-4:13-4:19-4:00
先週に引き続き、誰でも参加できる陸上大会にエントリーしました。
神奈川県大和市の大和スポーツセンターは、小田急江ノ島線に乗ると線路沿いから見えるので、いつか走ってみたいと思っていた場所でした。
新宿からも快速急行で40分ちょっと、大和駅から歩いて5分少々でアクセスの良い会場です。
今にも雨が降りだしそうな空模様の中、受付を済ませて、エントリーリストを確認。今回は申告タイムが後ろから2番目、最下位回避を目指しつつ、先週よりよい走りをすることが目標になりました。
やや老朽化している感じですが、トラックは走りやすそうです。
一度、小雨が降り出しましたが、スタートする頃には雨がやみ、風もなく絶好のコンディションでレースが始まりました。
今回も一番後ろから様子をみながら、200mを通過しました。前のランナーについて走れそうなペースだったので、後ろについて走ることにしました。
1000mは4分8秒で、先週より多少遅め、最適なペースで入りました。これは、ひたすら前の人にできる限りついていけば、いいタイムが出ると思いました。
2000mは4分8秒、いいペースです。さらに1人を抜いて、今日は楽に前のランナーについていけています。
3000mは4分13秒。やや遅くなりましたが、20分台を狙えるペースです。
ここから、いつも厳しく大きくペースダウンしがちなのですが、今回は単独走ではないので、少し楽に走れています。若干、ペースが落ちて、前に出ようかと思いつつ、引っ張るまでの力はないので、ここは後ろについてラスト1000mから勝負しようと思いました。
4000mは、4分19秒、21分台は微妙になってきました。ここからペースが急激に上がり必死についていくのですが、ラスト600mで離されてしまいました。それでも、我慢してペースアップ、50m先、100m先にも走っているランナーがいたので、目標にして必死にスパート。ラスト100mで時計は20分30秒台だったので、20分台いけると思って全力でゴールへ。
20分50秒。結局、ラスト1000mは4分00秒とペースを上げて、公式の大会では、初めてトラックで20分台を記録しました。
レース展開は、先週と全く一緒で、キロ4分ちょっとで走るランナーに先週は1000mでつけなくなったのですが、今週は終盤までつくことができたので、1分ほどタイムがあがりました。
トラックは、このような駆け引きがあるので、面白いですね。 (走力をつけて、せめて20分を切るようになれば、もっと面白くなると思うのですが。)
レース終了後は、急いで着替えて、大和駅から相鉄線で横浜へ、東海道線で東京へ、東京からバスで銚子へ向かいました。 翌日は、銚子半島ハーフマラソンでした。
タイム 20分50秒
4:08-4:08-4:13-4:19-4:00
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