2016年2月7日 紀州口熊野マラソン(和歌山県)フルマラソン
今年最初の遠征は、和歌山県上富田町です。
近畿のフルマラソン大会は、今まで5本走ってきました。
京都:福知山マラソン (2009)
奈良:奈良マラソン (2010)
兵庫:篠山ABCマラソン (2013)
滋賀:あいの土山マラソン (2014)
大阪:泉州国際市民マラソン (2015)
しかし、まだ和歌山県のフルマラソンは、出場したことがなかったので、エントリーしました。
ちなみに、大会名は、紀州・口熊野マラソンで紀州口・熊野マラソンではありません。
熊野の和歌山市に近い側、西側を「口熊野」、遠い・東側を「奥熊野」と呼ばれています。
エントリー後、どうすべきか悩んだのは交通手段と宿泊場所。
宿泊場所は、紀伊田辺駅が便利ですが、すでに満室状態。
白浜温泉は駅から離れていますが、直接会場まで行ける路線バスがあることが分かり、白浜温泉の宿を予約しました。
一番、便利なのは、飛行機で羽田から1日3便の南紀白浜空港を利用すること
→しかし、すでに割引運賃では満席となっており、予算的に厳しく断念。
一番、安いのは、深夜高速バスを利用すること
→しかし、今回はフルマラソン、片道10時間以上のバス移動は体力的に厳しいで断念
最後に残った手段は、比較的安価な航空運賃の関西空港と特急列車を併用するか、新幹線・特急と鉄路だけで行くか料金で比較検討して
(新幹線)品川ー新大阪(特急)新大阪ー白浜 で鉄路だけのルートだと、乗継割引と往復割引が適用されるので、片道15000円台で行けることが分かり、JRの往復切符を購入して行くことにしました。
2016年2月6日(土)大会前日
午前10時過ぎ
品川から新幹線のぞみに乗って、新大阪へ
9年前に出場した和歌浦ベイマラソンwith ジャズの会場の和歌山マリーナシティあたりから、海沿いの景色を楽しめます。
クエやマグロなど地元の魚が安く売られていて、食堂などもあり、賑わっていました。
ここで、夕食用にお寿司などを購入しました。
それから、白浜温泉まで、まだ距離はありましたが、せっかくなので歩くことにしました。
夕暮れ時、海沿いの景色は綺麗でした。
近畿大学の水産研究所白浜実験場もありました。
ホテルにチェックインした後、目の前にある町営温泉の白良湯で汗を流しました。
今年最初の遠征は、和歌山県上富田町です。
近畿のフルマラソン大会は、今まで5本走ってきました。
京都:福知山マラソン (2009)
奈良:奈良マラソン (2010)
兵庫:篠山ABCマラソン (2013)
滋賀:あいの土山マラソン (2014)
大阪:泉州国際市民マラソン (2015)
しかし、まだ和歌山県のフルマラソンは、出場したことがなかったので、エントリーしました。
ちなみに、大会名は、紀州・口熊野マラソンで紀州口・熊野マラソンではありません。
熊野の和歌山市に近い側、西側を「口熊野」、遠い・東側を「奥熊野」と呼ばれています。
エントリー後、どうすべきか悩んだのは交通手段と宿泊場所。
宿泊場所は、紀伊田辺駅が便利ですが、すでに満室状態。
白浜温泉は駅から離れていますが、直接会場まで行ける路線バスがあることが分かり、白浜温泉の宿を予約しました。
一番、便利なのは、飛行機で羽田から1日3便の南紀白浜空港を利用すること
→しかし、すでに割引運賃では満席となっており、予算的に厳しく断念。
一番、安いのは、深夜高速バスを利用すること
→しかし、今回はフルマラソン、片道10時間以上のバス移動は体力的に厳しいで断念
最後に残った手段は、比較的安価な航空運賃の関西空港と特急列車を併用するか、新幹線・特急と鉄路だけで行くか料金で比較検討して
(新幹線)品川ー新大阪(特急)新大阪ー白浜 で鉄路だけのルートだと、乗継割引と往復割引が適用されるので、片道15000円台で行けることが分かり、JRの往復切符を購入して行くことにしました。
2016年2月6日(土)大会前日
午前10時過ぎ
品川から新幹線のぞみに乗って、新大阪へ
12時53分に新大阪に到着して、慌しく、13時発の新宮行きの特急くろしおに乗り換えました。
15時24分に白浜駅に到着、新幹線も特急も約2時間半、計5時間、長旅でした。
とりあえずお腹が空いたので、駅前で和歌山ラーメンとめはりずしを頂きました。
今大会は大会当日も受付が可能ですが、事前に会場の雰囲気を知っておいた方がいいと思い、白浜駅から1駅戻って、受付会場のある朝来(あっそ)駅に向かいました。
朝来駅は特急が停まらない駅で、3時間以上電車が来ない時間帯もあります。
16:04に朝来駅到着、帰り白浜方面行きは16:44発
40分の間に受付を済ませる必要があります。
朝来駅から会場の上富田文化会館まで徒歩で15分ちょっと、道中は翌日のコースにもなっており、
道を間違えることなく、受付会場に到着。ナンバーカード、Tシャツ、梅ドリンクなどを受け取り、電車の時間が近づいているので、朝来駅に急いで戻りました。
無事、間に合って、再び白浜駅に向かいました。
白浜駅から白浜温泉までバスで15分ほどですが、バスに乗らずに、とりあえず、途中のとれとれ市場まで歩いて向かいました。広い敷地に、大きな駐車場、温泉施設も併設されていました。
中国人観光客も多く見かけました。
クエやマグロなど地元の魚が安く売られていて、食堂などもあり、賑わっていました。
ここで、夕食用にお寿司などを購入しました。
それから、白浜温泉まで、まだ距離はありましたが、せっかくなので歩くことにしました。
夕暮れ時、海沿いの景色は綺麗でした。
近畿大学の水産研究所白浜実験場もありました。
日も暮れた頃、白浜温泉外に到着、ビーチは、白良浜イルミネーションイベント「白砂のプロムナード」でライトアップされていました。
ホテルにチェックインした後、目の前にある町営温泉の白良湯で汗を流しました。
白浜温泉街は、コンビニもあり、24時間営業のスーパーもあり便利です。
翌日の朝食を購入して、ホテルに戻り、早めに就寝しました。
その2へ つづく
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