2016年2月27日土曜日

2016おきなわマラソン(その1)

2016年2月21日(日)おきなわマラソン(フルマラソン)
http://www.okinawa-marathon.com/

沖縄の二大市民マラソンの一つおきなわマラソンに出場しました。

沖縄の大会は2年2ヶ月ぶり4度目になります。
2012年 古宇利島マジックアワーRUN in 今帰仁村 (ハーフマラソン)
2013年 エコアイランド宮古島マラソン (フルマラソン)
2013年 NAHAマラソン (フルマラソン)

前回のNAHAは、空港から近いので問題なかったのですが、今回の会場は沖縄市。
那覇空港から1時間以上の距離で、宿泊先と交通手段に悩みました。

会場から徒歩圏内の宿泊場所はなく、那覇から送迎バス付きの宿泊パックがありましたが値段は少々高め、どうしようと思っていたところ

レンタカーが2日間で5000円で借りられる会社が見つかりました。これでバス路線を気にする必要がなくなったので、宿泊場所は、会場から5kmほどのうるま市に3500円で泊まれるゲストハウスを予約しました。

2016年2月20日(土)大会前日 午前中

満席の便で、羽田から那覇へ、午後2時過ぎに那覇空港に到着。

搭乗口は修学旅行生などでいっぱいでした。


空港からは、モノレールに乗車。
2年前と違って、切符が、QRコードをかざすタイプになっていました。
(初めてだと、なかなか改札をうまく通過できず、苦労しました。)



レンタカー会社のあるイオン那覇は2駅目の小緑駅(230円)ですが、1つ手前の赤嶺駅だと110円なので、そこで下車して、数百メートル歩いて、イオンに向かいました。(せこい)

着いたものの、しっかり下調べしていなかったので、どこにレンタカーの窓口があるのか、迷ってしまいましたが、5階の立体駐車場の一画にありました。

15時過ぎ、車を借りて出発
NAHAマラソンの会場でもある奥武山運動公園内では、巨人対DeNAのオープン戦もちょうど行われていて、歓声が聞こえてきました。


那覇市内は、渋滞が激しく、ノロノロ運転が続き、16時過ぎにようやく、大会会場の沖縄県総合運動公園に到着しました。


広々とした運動公園で、出店もあり賑わっていました。




ナンバーカードを受け取り、近くの沖縄そば屋さんで、遅めの昼食をいただきました。


沖縄そばとジューシーと豚肉と、美味しくお腹いっぱいになりました。


その後は、宿泊先のうるま市へ、ここでも渋滞があり、17時すぎにゲストハウスに到着しました。


沖縄らしいコンクリートの建物で、トイレ、シャワーは外にあるものの、部屋の中はWifiもつながり快適でした。

台湾からのマラソンに参加する方も、泊まっていました。
わざわざ台湾からと思ったのですが、よく考えてみると東京よりもかなり近かったです。


夜は近所を散策。今まで各地の大会、土曜の夜の街を散策していますが、車の交通量は沖縄が群を抜いています。想像以上に都会だと感じました。

とはいえ、古い建物が多く、その中で、全国チェーンの牛丼屋やコンビニの新しい建物が目立っていました。

夕食は、お惣菜屋やお弁当屋さんで、天ぷら、いなり寿司など購入しました。


どちらも沖縄は独特で、いなり寿司は白く、さっぱり系の味でした。


2016年2月21日(日)大会当日

朝6時過ぎに起床。沖縄なので、日の入りは遅い分、日の出が遅く、まだ真っ暗でした。

昨晩買ってきたもので朝食を済ませて、走る準備をして、会場に向けて出発しました。

朝は、渋滞はなく、会場の近くに到着。
午前7時15分すぎ、会場から一番近い大会指定の無料駐車場は、すでに満車。どうしよか悩んでいたら、会場に隣接の有料駐車場を発見。
「遠くの無料駐車場より、近くの有料駐車場」ということで、迷うことなくとめました。


大会の荷物預かりが500円なので、荷物を預ける必要がない場所にめられたのは正解でした。

会場は広々として、たくさんの人が集まっていますが、ゆとりがあります。



地元のランナーのほか、在日米軍関係のランナー、台湾・中国からのランナーなど国際色豊かです。




国体、インターハイの開催経験のある陸上競技場は、NAHAマラソンの会場よりも立派です。


観客席の一番高い場所からは、海も望めて、沖縄らしさを感じます。


沖縄なので、寒くもなく暑くもなく快適な気温で、早めに走る格好になって、スタートラインに並びました。




おきなわマラソンスタート前(動画)

その2へつづく

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)