2016年3月6日(日)鹿児島マラソン (フルマラソン)
http://www.kagoshima-marathon.jp/
2016年新たに開催される3つの都市型フルマラソン(鹿児島・函館・水戸)の1つ
鹿児島マラソン、抽選に当たり出場しました。
鹿児島のマラソン大会は、4年半前の出水ツルマラソン(フルマラソン)に出場して以来です。
2011出水ツルマラソン
(その1:前日編) http://bit.ly/1UkStIu
(その2:当日編) http://bit.ly/1QJyD7s
2016年3月5日(土)昼 羽田空港から鹿児島空港に。
その後、スタート地点のチェックに向かいました。
フィニッシュ地点とは数百メートル離れているドルフィンポートになります。
ドルフィンポートの隣には、いおワールドかごしま水族館があり、誰もが立ち寄れるイルカ水路では、ちょうど餌をあげているところでした。
翌日の天気が悪い予報だったので、景色の良い今日のうちに、桜島に上陸しようと思い、乗船しました。
桜島までは160円、所要時間は15分。
昼間は、15分間隔(深夜も1時間間隔)24時間運航で、便利な交通手段です。
海と空と桜島、素晴らしい景色です。
15分の船旅を終えて、桜島に到着。
この日の山は穏やかでしたが、空気は幾分、霞んでいる感じでした。
街にあるコンビニは、景観条例で溶岩の色に合わせて茶色に
「茶いローソン」と「茶ミマ」と呼ばれているそうです。
http://kagoshima.keizai.biz/headline/1181/
http://www.mfamily.co.jp/open/entry-360.html
鹿児島港に戻って、再び、ドルフィンポートに行き、回転寿司で夕食をとりました。
http://www.kagoshima-marathon.jp/
2016年新たに開催される3つの都市型フルマラソン(鹿児島・函館・水戸)の1つ
鹿児島マラソン、抽選に当たり出場しました。
鹿児島のマラソン大会は、4年半前の出水ツルマラソン(フルマラソン)に出場して以来です。
2011出水ツルマラソン
(その1:前日編) http://bit.ly/1UkStIu
(その2:当日編) http://bit.ly/1QJyD7s
2016年3月5日(土)昼 羽田空港から鹿児島空港に。
空港で、薩摩黒豚のカツ丼を食べてから、バスで鹿児島市内に向かいました。
鹿児島空港は、出水・水俣・宮崎など訪れた際に何度か利用していましたが、鹿児島市内は、学生時代九州一周を旅した時に、数時間滞在した以来、18年ぶりです。
当時は、西鹿児島駅だった鹿児島中央駅は、新幹線の終着駅となり、観覧車も設置されて、昔とは全く違う街の風景になっていました。
市役所前でバスを降りて、そのまま鹿児島マラソンの受付会場へ。
受付は「中央公民館」
どの街にもありそうな名称ですが、歴史のある建物で、趣があります。
西郷隆盛像も、このそばにありました。
その後、隣の中央公園でEXPO・おもてなし会場を散策しました。
鹿児島の名産品が売られ、試食品も結構ありました。
フィニッシュ地点とは数百メートル離れているドルフィンポートになります。
朝ドラ「あさが来た」 ディーン・フジオカさん演じる五代友厚の銅像が、途中にありました。
スタート地点からは、海も近く、桜島が見え、鹿児島らしさを感じます。
間近でイルカを見る機会がなかったのですが、とても愛くるしかったです。
水族館の隣は、桜島港のフェリー乗り場があります。
翌日の天気が悪い予報だったので、景色の良い今日のうちに、桜島に上陸しようと思い、乗船しました。
桜島までは160円、所要時間は15分。
昼間は、15分間隔(深夜も1時間間隔)24時間運航で、便利な交通手段です。
海と空と桜島、素晴らしい景色です。
この日の山は穏やかでしたが、空気は幾分、霞んでいる感じでした。
街にあるコンビニは、景観条例で溶岩の色に合わせて茶色に
「茶いローソン」と「茶ミマ」と呼ばれているそうです。
http://kagoshima.keizai.biz/headline/1181/
http://www.mfamily.co.jp/open/entry-360.html
海が穏やかで、夕暮れ時の島からの景色は最高でした。
道の駅では、溶岩ラスクと桜島で栽培されたみかんを買って、再び、鹿児島港雪のフェリーに乗り込みました。
帰りのフェリーは、救急車も乗船していて、ちょっと驚きましたが、移動手段として、重要な存在であることを実感しました。
海が近いので、新鮮なネタが多く、美味しかったです。
そして、市電(路面電車)で、騎射場まで乗車して、ホテルにチェックインしました。
1泊4300円(銭湯入浴券付き)で、2週前のおきなわマラソンと同じく格安の宿でした。
その後は、銭湯で入浴。鹿児島市内の銭湯は、火山が近くになるので、ほとんどが温泉になっていて、得した気分です。
スーパーで翌日の朝食を買って、レースに備えました。
2016年3月6日(日) 大会当日
心配された雨は降っておらず、薄曇りの天気です。
今大会は、8時30分スタート、荷物預かりとスタート地点が離れているので、少し時間に余裕を持って6時45分頃、チェックアウトしました。
会場までは、路面電車で1本ですが、車内がかなり混雑していて、すぐに乗れそうな雰囲気がありません。
一方、バス停を見たら、会場付近の天文館方面のバスがあることを確認して、急遽バスに変更しました。
路面電車と並行するバスは、路面電車を2本ほど追い抜いて、天文館のバス停へ。
バス料金は路面電車より20円高い190円でしたが、時間に余裕を持って到着することができました。
そこから、歩いて、荷物預かりのある中央公園へ。
荷物預かりといえば、体育館が一般的ですが、今大会は、巨大地下駐車場が荷物預かり所と更衣室に成っています。
雨が降ったとしても濡れる心配もなく、地下は想像以上に広く、ストレスはあまり感じませんでした。
スタート地点までは、数百メートル歩くことになります。
鹿児島の繁華街を抜けて、ドルフィンポートを目指します。
途中、様々な衣装を着た応援団とハイタッチしながら、スタート方面に向かいます。
曇りですが、この日も桜島は、しっかり見えています。
仮設トイレはかなり混雑していましたが、海沿いの公衆トイレは空いており、待ち時間ゼロで、入ることができました。
(特技は、穴場のトイレ探しです。)
気温は高く、走る格好でも全く寒さはありません。水分補給をして、午前8時前、早めにスタートラインに並びました。
いよいよ第1回鹿児島マラソンのスタートが近づいてきました。
その2へつづく
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