2016年3月13日(日)第1回よろこびのまち久喜マラソン(埼玉・ハーフマラソン)
http://www.kuki-marathon.com/
川内優輝選手の地元、埼玉県久喜市で第1回のマラソン大会が開催されました。
3月13日(日)朝6時20分頃の新宿駅は、ランナーで溢れていました。
JR宇都宮線沿線では、この日、古河はなももマラソンも行われます。
午前7時15分頃、久喜駅に到着。
久喜駅は東武伊勢崎線も乗り入れているので、久喜駅で降りる人もランナー、久喜駅から乗る人も(古河を走る)ランナーという状態でした。
「走るときには、着替えて走ってください。スーツじゃいいタイムが出ないと思うので」
とMCの方からツッコミが入りましたが。。。。(この後、意外な展開が)
開会式が終わり、一旦、体育館へ。
先週とは、一転して、冬に逆戻りしたような天候で、ギリギリまで、暖をとって、スタート地点に向かいました。
久喜市のゆるキャラに見送られて、午前9時ハーフマラソンがスタートしました。
コースは河津桜の並木沿いに。
先導車とすれ違い、「川内選手がスーツ姿で走っています。」というアナウンスが流れました。
ランナーがどよめきます。
トップは、川内選手の練習パートナーの牧野選手、2番目に平成国際大学選手が通過して、
動画 スーツ姿で走る川内優輝選手 2016久喜マラソン
そのあと、三男の川内鴻輝選手、次男の川内鮮輝選手が通過していきました。
スーツでも、 兄弟対決では負けていません。
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川内優輝選手の2016年の成績
1/10(日) いぶすき菜の花マラソン (鹿児島・フル)優勝 2:15:14 (3:12.3/km)
http://www.kuki-marathon.com/
川内優輝選手の地元、埼玉県久喜市で第1回のマラソン大会が開催されました。
3月13日(日)朝6時20分頃の新宿駅は、ランナーで溢れていました。
JR宇都宮線沿線では、この日、古河はなももマラソンも行われます。
午前7時15分頃、久喜駅に到着。
久喜駅は東武伊勢崎線も乗り入れているので、久喜駅で降りる人もランナー、久喜駅から乗る人も(古河を走る)ランナーという状態でした。
久喜駅から送迎バスで、会場の久喜市総合運動公園に到着
広々とした会場です。
参加賞を受け取り、体育館内で準備を進めます。
会場内では、久喜市の歌「笑顔のまち永遠なれ」が女性、男性、様々なバージョンで流れて、頭から離れなくなりました(笑)。
久喜市PRビデオ1000人一発撮り「ワンカット撮影編」 https://youtu.be/tNbvU7_x83w
そして、陸上競技場に移動。
出店では、川内優輝選手が過去に出場した大会のナンバーカードが展示されていました。
そして、開会式では、川内優輝選手の挨拶で、地元のコースの紹介、そして、今回は楽しみながら走ると宣言していました。
とMCの方からツッコミが入りましたが。。。。(この後、意外な展開が)
開会式が終わり、一旦、体育館へ。
今回のタイム計測は、紙を靴紐で輪っかにして接着するタイプでした。
フルマラソンから1週間後ということもあり、無理しない程度に走ることにしました。
久喜市役所、総合文化会館前を通過して、久喜駅方面に向かいます。
久喜駅前では、太鼓での応援がありました。
その後、コースはJR宇都宮線や東武線の電車を横目に走ることにします。
最初はキロ5分を超えるペースでしたが、混雑がなくなりペースが上がって、キロ4分50秒台のペースになってきました。
走るには、風もなく、気温も汗がほとんど出ず、自分にとっては最高のコンディションでした。
コースは、コスモスふれあいロードに入り、長閑な雰囲気です。
5kmは、24分43秒で通過、最近では珍しくキロ5分を切るペースで走れています。
コースは河津桜の並木沿いに。
先導車とすれ違い、「川内選手がスーツ姿で走っています。」というアナウンスが流れました。
ランナーがどよめきます。
トップは、川内選手の練習パートナーの牧野選手、2番目に平成国際大学選手が通過して、
3番目に、スーツ姿の川内優輝選手が颯爽と通過していきました。
動画 スーツ姿で走る川内優輝選手 2016久喜マラソン
そのあと、三男の川内鴻輝選手、次男の川内鮮輝選手が通過していきました。
スーツでも、 兄弟対決では負けていません。
コースは、(あまり詳しくありませんが。)アニメ「らき☆すた」の聖地「鷲宮神社」に、ここが折り返し地点になっています。
鳥居の前では、たくさんの地元の方の応援がありました。
給水もほとんど取らず、折り返してからもまずまずのペースで進んでいきます。
10kmまでの5kmは24分24秒、1時間45分は切れそうなペースになってきました。
前半は、ほとんどフラットでしたが、後半に入って、初めての大きなアップダウンのJR宇都宮線のアンダーパスの下りと上り、ここもいいペースで通過できました。
住宅街で、沿道からの声援も増えてきました。
コースは、JR東北新幹線の高架下の道を走ります。
15kmまでの5kmは、24分11秒。しかし、直近の1キロのペースが落ちてきました。
足は動かしているつもりですが、なかなかタイムが上がってこず、もがきはじめてきました。
往路は西口でしたが、復路は久喜駅東口を通過して、残り4km、ここからが踏ん張りどころです。
そして、最後の難所は、JR宇都宮線の陸橋、長い上り坂が続きます。
ここで、心が折れそうになったのですが、そんなところで、
1時間6分42秒でフィニッシュした川内優輝選手がランナーとハイタッチしながら、逆走してきました。(この時は、スーツではなかったです。)
20kmまでの5kmは、25分17秒
最後はキロ5分を超えるペースになりましたが、久しぶりに、ハーフマラソンをきっちり走ってフィニッシュしました。
1時間44分7秒、ベストよりはまだ7分遅いですが、徐々に良くはなってきました。
この日は、名古屋ウィメンズマラソンの結果も気になっていたので、早めに会場を後にしましたが、たくさんの出店があり賑わっていました。
どんな内容か分かりませんが、萌☆輪ぴっく というイベントも開かれていました。
久喜市らしいゆる〜い感じと、第1回のドタバタ感がありましたが、変化に富んでいながら走りやすいフラットなコースで楽しんで走ることができました。
LAP TIME
0- 5km 24:43 (4:56.6/km)
5-10km 24:24 (4:52.8/km)
10-15km 24:11 (4:50.2/km)
15-20km 25:17 (5:03.4/km)
20-Finish 05:32 (5:02.5/km)
ネットタイム 1:44:07 (4:56.1/km)
グロスタイム 1:44:35
参加賞:タオル、ドリンク
川内優輝選手の2016年の成績
1/10(日) いぶすき菜の花マラソン (鹿児島・フル)優勝 2:15:14 (3:12.3/km)
1/24(日) 広野“ふる里ふれあい”マラソン (福島・ハーフ)ゲストランナー
1/31(日) 奥むさし駅伝 (埼玉・2区5.4km) 区間賞 16:45 (3:06.1/km)
2/ 7(日) 埼玉県駅伝 (埼玉・3区12.1km)区間2位 37:36 (3:06.4/km)
2/14(日) 唐津10マイル(佐賀・10マイル)13位 48:09 (2:59.5/km)
2/21(日) 青梅マラソン(東京・30km)3位 1:32:40 (3:05.3/km)
3/ 6(日) びわ湖毎日マラソン(滋賀・フル)7位 2:11:53 (3:07.5/km)
3/13(日) 久喜マラソン(埼玉・ハーフ)ゲスト3位相当 1:06:42 (3:09.7/km)
川内優輝選手の2015年の全成績 http://bit.ly/1ZDLLyQ
川内優輝選手の2014年の全成績 http://bit.ly/1xw99no
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