2018年2月10日土曜日

2018東京・赤羽ハーフマラソン

2018年1月21日(日)東京・赤羽ハーフマラソン(東京・ハーフマラソン)
http://akabane-marathon.jp/

レンタカー

実は前週、杉並区民ロードレース(5km)にエントリーしていましたが、自転車で会場に向かう途中、道を誤り、遅刻してしまいDNSとなってしまいましたので、

記録計測ありの大会では、今年、最初の大会でした。

最寄駅は、赤羽駅。
ハーフマラソンの部は11時10分スタートと遅く、
普段の大会よりは、のんびりと朝を過ごして午前9時過ぎに家を出ました。


赤羽駅から商店街を抜けて、荒川の河川敷まで15分ほど
会場の新荒川大橋区営野球場に到着しました。





会場では午前9時半スタートの10kmの部のランナーが続々とフィニッシュするところでした。



屋外の会場ですが、この時期にしては、暖かく風もなく、準備の時間も寒さで凍えることはありませんでした。


荷物を預けて、スタート地点へ




公認大会ということで、箱根駅伝出場大学がずらりとスタート先頭に並んでいます。




ハーフマラソンは、11:10と11:30、2回に分けてのウェーブスタート。私は11:10スタートです。

スタートて地点の土手には、10kmの部を走った高校生が入念にマッサージを受けて、体のケアをしていました。


風に悩まされることが多い荒川河川敷ですが、微風で絶好のコンディションの中、11時10分ハーフマラソンがスタートしました。



今年、最初のハーフで、どのくらいのタイムが出そうか分からなかったですが、1時間50分は切りたいと思い走り始めました。


コースは、荒川河川敷の上流、埼玉方面に向かって折り返します。東京・赤羽ハーフマラソンですが、厳密に言えば、埼玉県も通ります。


前の位置からのスタートで最初はキロ5分を切るペースでしたが、きつく感じ、ペースを落として走ります。


最初の5kmは、25分12秒で通過。予定より速く、徐々に呼吸も苦しくなってきました。


調子が良ければ、気持ちよく走れるコース・コンディションですが、どうも身体が重く、リズムも悪く感じながら走っています。



折り返しに近づくと、土手の上り、下りがあり、アップダウンがあります。


調子が良い時は、いいアクセントとなりリズムを取り戻せる坂ですが、どうもしっくり行きません。

10kmまでの5kmは、26分45秒。まずまずのラップですが、ペースが落ちてきました。

折り返すと、風は多少、追い風気味になりますが、ペースは落ちる一方になってきました。



15kmまでの5kmは、28分23秒。目標の1時間50分は難しくなってきました。


ここからペースアップしようと思ったのですが、足が完全に止まってきました。
そして、寒気を感じるようになってきました。
完全にエネルギー不足、ガズ欠を起こしていました。


今回は、意識して、朝食をそれほど多く取らなかったのですが、時間は午後12時半を過ぎて、流石に持たなかったようです。

ポケットにタブレットが1つ入って、それを食べて、多少回復しましたが、歩くようなスピードとなってしまいました。


20kmまでの5kmは、31分28秒かかり、ラスト1kmちょっとも8分以上かかり、2時間を超えてようやくフィニッシュしました。


2時間7秒。今年最初のハーフマラソンは残念な結果に終わりました。

12月の青島太平洋マラソンは、中間点を1時間55分で走れているのですが、昨年の所沢、毛呂山のハーフも2時間を超えてしまっており、最近はどうもハーフマラソンがうまく走れていません。

原因はある程度分かっているので、しっかり改善したいです。





今回、優勝タイムは1時間4分台とハイレベル、3位までが大会新記録でした。



帰りは、赤羽駅の駅ナカで、鳥丼を食べましたが、赤羽駅前の商店街も昼間からマラソンランナー向けに居酒屋がオープンしており、賑わっていました。




LAP TIME
  0-  5km 25:12 (5:02.4/km)
  5-10km 26:45 (5:21.0/km)
10-15km 28:23 (5:40.6/km)
15-20km 31:28 (6:17.6/km)
20-25km 08:19 (7:34.6/km)
ネットタイム 2:00:07 (5:41.6/km)
グロスタイム 2:00:25

参加賞:長袖Tシャツ、ドリンク

ハーフマラソン 総合結果
1 山口 晟弥 1:04:17 (3:02.8/km) 日本体育大学 大会新
2 羽生 拓矢 1:04:21 (3:03.0/km) 東海大学 大会新
3 横井 裕仁 1:04:25 (3:03.2/km) 帝京大学 大会新
4 黒田 雄紀 1:04:45 (3:04.1/km) コモディイイダ
5 上土井雅大 1:04:47 (3:04.2/km) 麗沢大学
6 荻久保寛也 1:04:54 (3:04.6/km) 城西大学
7 白永 智彦 1:05:23 (3:05.9/km) 日本体育大学
8 鈴木 勝彦 1:05:28 (3:06.2/km) 城西大学
9 梶川 由稀 1:05:32 (3:06.4/km) 城西大学
10 山口 和也 1:05:39 (3:06.7/km) 日本体育大学



2018東京・赤羽ハーフマラソン ダイジェスト https://youtu.be/rcmGqqKtb54

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間11分53秒 ティギスト・アセファ (エチオピア) 2023年9月 ベルリンマラソン (3分08秒/km)

◆女子日本記録 2時間19分12秒 野口 みずき 2005年9月 ベルリンマラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間09分14秒 風見 尚 (日本)  2018年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分42秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分31秒 ジェイコブ・キプリモ(ウガンダ) 2021年11月(ポルトガル・リスボン)(2分43秒6/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)