2018年2月4日(日)さかえリバーサイドマラソン(ハーフ・千葉)
成田空港に行くことはあっても、なかなか利用する機会がないJR成田線を使って
千葉県栄町で行われたさかえリバーサイドマラソンに参加してきました。
朝、7時半頃家を出て、山手線、常磐線と乗り継いで我孫子駅へ
我孫子駅からの成田線は、30分に1本の単線とローカルな雰囲気が漂います。
駅からは、跨線橋を渡り、北口へ
そこから15分ほど、自転車道を歩くと、大会会場のふれあいプラザさかえに午前9時半頃、到着しました。
リバーサイドマラソンという名称なので、川沿いで質素な雰囲気の大会かと勝手に想像していましたが、多くの人が集まり、出店も多く、そして、柏原竜二さんがゲストと豪華でびっくりしました。
文化ホールの中で、受付を済ますと、参加賞のTシャツの他に出店の300円のチケットも頂けました。
そのチケットを利用して、レース前に腹ごしらえをしました。
準備は、建物が広く、場所も確保しやすく、寒さを感じずにできました。
出場するハーフマラソンは、10時半と一番遅く、その前に親子ランや小学生の部と続々とスタートして、それを見届けながら、手荷物を預けて、スタート地点に向かいました。
無事に午前10時30分にハーフマラソンの部がスタートしました。
1月の赤羽ハーフマラソンは失敗しており、今回はしっかり最後までペースを落とさずに1時間50分ほどを目標に走ることにしました。
最初の2kmは、栄町の中心部、役場・商店街など、賑わいのある場所を通ります。
(勝手に)ずっと川沿いを走るものと思っていたので、少し得した気分です。
その後も、川沿いではなく、山の方に向かい上り基調の道を進みます。
途中、靴の紐が解けてしまい、立ち止まって、結び直したりすることがありながら、5km地点を通過しました。26分2秒、まずまずのタイムです。
この辺りから、5分先にスタートした10kmの部のランナーを徐々に追い抜いていきます。
5kmを過ぎると、千葉県立房総のむらに入りました。本来であれば、武家屋敷のある房総のむらの中もコースになっていたのですが、1月の雪の影響でコースコンディションが悪いようで、外周のみのコースに変更担っていました。
森の中、下り坂で、気持ちよく走っていたのですが、携帯を落としてしまい、また立ち止まってしまい、中々リズム良く走れません。
コースは再び、スタート地点付近に戻って、田園風景が広がってきました。
10kmまでの5kmは、26分8秒。まずまずのペースを維持しています。
ここからは、田園地帯で、風の影響を大きく受ける場所になってきました。
幸い、それほど風は強くなく、また横風の時間帯が長く、それほどペースを乱すことなく走れています。
長い直線道路が終わり、コースは工業団地のアップダウンに入りました。
15kmまでの5kmは、26分26秒。落ち込みは少なく、頑張れています。
リバーサイドマラソンなのに、まだ川が見えませんでしたが、
ようやく、利根川沿いの道に入りましたが、水面は見えません。
そして、ようやく水面が見えたと思ったら、すぐに、川沿いを離れました。
リバーサイドマラソンという名称でしたが、水面が見えたのは、30秒ほどでした。(笑)
レースは残り5km、徐々に足は重くなってきました。
復路は風も少し気になりはじめ、前のランナーを風除けに使いながら、ペースを落とさないように気をつけます。
ここ数回、ハーフマラソンは失敗していましたが、今回は、ペースが多少落ちましたが、大失速は避けられました。
20kmまでの5kmは、27分21秒で耐えて、ラストを走ります。
コースが多少変更したこともあり、若干、コースは短めな気がしますが、1時間49分18秒でフィニッシュしました。
タイムはまだまだですが、ようやく気持ちよくハーフマラソンを走れた気がします。
帰りの電車も30分に1本なので、その時間に合わせて、慌てて着替えて、早めに会場を後にしました。
そして、我孫子駅に戻りました。
我孫子駅は弥生軒という駅そばが有名で、唐揚げそばが名物で、初めて頂きました。
このボリュームで400円、お腹いっぱいになりました。
LAP TIME
0- 5km 26:02 (5:12.5/km)5-10km 26:08 (5:13.6/km)
10-15km 26:26 (5:17.2/km)
15-20km 27:21 (5:28.2/km)
ネットタイム 1:49:18 (5:10.8/km)
グロスタイム 1:49:40
参加賞:Tシャツ、出店300円金券、ドリンク
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