明けましておめでとうございます。地元、長野で新年を迎えました。
心配された雪は、積もるほどではなかったのですが、寒さは例年以上に厳しくかったです。
本日は、早起きして、昨年と同様に、松本市内のすすき川元旦マラソンに参加してきました。
今回は、10kmではなく、5日に出場する駅伝と同じ距離の5kmに参加しました。今年は北風が強く、体感温度は昨年よりも低く感じ、体がなかなか動きませんでした。前半上り・後半下りのコースを23分かけてのゴールでした。
参加費800円、参加賞だるま、ゼッケンは返却するという手作りでエコなアットホームな大会でした。
<中日新聞記事>
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20080104/CK2008010402076785.html元旦マラソンで405人走り初め 松本の堤防道路
2008年1月4日
走り初めのマラソンを終え、手をつないでゴールする参加者=松本市県の薄川で
松本市県の薄川で1日、「第35回すすき川元旦マラソン」があり、6-74歳の参加者405人が、川沿いの堤防道路を駆ける2.5キロから10キロのコースで走り初めを楽しんだ。
寒さの厳しい時期を明るく健康で乗り切ろうと、松本市周辺の愛好家でつくる「松本すすき川走る会」が毎年開いている。
誰でも参加できるよう、記録を競わない「ゆっくり走ろう」の部と、年齢、性別、距離で8部門に分かれた「がんばって走ろう」の部があり、参加者は自分の力量に合わせて参加。約零度の気温で寒風が吹き付ける中、懸命に駆け抜けた。
父親の久保田吉人さん(42)=山形村=や兄の悦誌君(11)と初参加した大陽君(6つ)は「のどが苦しかったけど、楽しかった」と笑顔。吉人さんは「天気が良くて、川沿いを走るのが気持ち良かった」とすがすがしそうだった。
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