2008年8月6日水曜日

2008奥武蔵ウルトラマラソン(展望)


8月10日(日)は奥武蔵ウルトラマラソン(77km)を走ります。

真夏に高低差800mのコースを走る厳しい大会ですが、定員オーバーですぐに締め切られてしまう大人気の大会です。

今年は、埼玉で高校総体が行われる関係で宿の確保が困難ということ、暑さに対する配慮ということから5月末開催の予定でしたが、参加者から「暑くなければ奥武蔵ではない」などの猛烈な反対があったようで、8月10日の開催になりました。

しかし、まだ高校総体も開催中で、宿泊も十分に確保できないため、日帰り参加も可能にするため、スタート時間が本来の6時から繰り下げて7時半に変更になりました。また、コースも交通の配慮がルートが変わり75kmから77kmに伸びました。

という訳で、より暑く、より長い厳しい条件の中の開催ですが、今年は何といっても8月の終わりに北海道マラソンが控えているので、2度目の奥武蔵は何とか手ごたえが感じられるような結果を出したい思います。昨年、初参加のときは、序盤苦労しましたが、恵みの雷雨?にも助けられ、10時間11分で完走できました。今年は距離も伸びましたが、10時間切りが目標です。

とはいってもここは、エイドや応援、参加者同士のふれあいがいい大会なので、楽しむことを忘れずに頑張りたいと思います。
大会のゼッケン、パンフレットも事前に送付され、いよいよという感じです。

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)