レース後は、電車かバスで移動する予定でしたが、雨だったので、走友のご好意で車に乗せて頂き、中軽井沢の「トラットリア ラ・パッキア」というお店に入りましたが、満席で20分待ちということで、向かいのパン屋さん「農工房 銀亭(しろがねてい)」へ立ち寄りました。お店に入った途端いい匂いがたちこめていたので、メロンパンやバゲットなどを購入しました。
http://www.karuizawa.co.jp/guide/eat/sirogane/guide.htm
(お取り寄せもできるみたいです。)
再びレストランに戻って、お店の名物のピザとパスタを頼んで皆で取り分けました。「イタリア製薪窯で焼き上げた直径28cmのナポリピザは、モッチリとした食感が好評の人気メニュー。地元の農家と直接契約し、信州の新鮮な素材がふんだんに使用された、体にも優しいメニューが揃う。」(ホームページより抜粋)ホームページ通り、モッチリとしたピザで美味しく頂きました。そして、ここは軽井沢にしてはお得な料金で千円ちょっとでお腹がいっぱいになりました。
http://ggyao.usen.com/0002143983/
その後は、旧軽井沢へ、しかし、大雨になってきて、いつもは賑わっているだろう銀座通りも閑散としていました。ミカドコーヒーのモカソフトも、寒過ぎて今日は食べれそうにありません。ということで、温かいコーヒーを求めて喫茶店に入りました。「珈琲歌劇」というレトロ調のお店、ブレンドコーヒー840円等 東京の銀座並みの値段に驚きつつも、落ち着いた空間の中で、コーヒーを楽しみました。
http://www.karuizawa.co.jp/guide/eat/coffeekageki/guide.htm
そして、最後は駅前のアウトレット「軽井沢プリンスショッピングプラザ」へ行きました。軽井沢駅を挟んで東と西の広大なスペースに衣料品だけでなく、食品、生活雑貨、レストランなどがあり、色々と買いたいものがあり、ついつい財布の紐がゆるみそうになりました。とりあえず、お土産用のお菓子と自宅用のジャムと塩を購入しました。
http://www.karuizawa-psp.jp/index.html
雨と風が強まり、新幹線の軽井沢駅のホームも真冬のような寒さの中、東京に戻りました。
家に帰ったら、早速、「銀亭」で買ったパンを食べました。美味しくてあっという間に完食しました。
大会総括
こんな感じで、個人的には雨の中、軽井沢ハーフマラソンを楽しみました。良くも悪くも軽井沢らしい大会でした。
「仮装の自粛要請」、「立ち小便厳禁」と参加案内にも書いてあり、応援もどこか上品で、参加料もハーフとしては5000円という高め、いわゆる「軽井沢価格」の設定で、軽井沢の高貴な雰囲気、グレードを維持していて、「紳士・淑女のランナーのための大会」という感じで、他の大会とは一線を画しているところが面白いと思いました。
コースについては、景色も応援も楽しめて記録も狙えるのでいいと思いますし、8時半スタートも、あの場所の道路事情を考えたらこれ以上遅くできないし、始発の新幹線の時間を考慮するとこれ以上早くもできないので、妥当な時間だと思いました。
某大会レポートを読むと、「公園内の大賀ホールの施設を利用すべき」、「有料駐車場へ誘導された」、「10時スタートにすべき」この大会への批判が多いですが、1回目で雨となると、想定外の仕事が増えるので、仕方ない部分が多々あったと思いますし、大賀ホールは音楽ホールで、体育館と違って非常にデリケートな作りになっていますので、泥だらけのランナーが使ったら収拾つかないことになりますし、軽井沢の交通渋滞は事前に調べれば分かることですし、ちょっと「モンスターペアレント」ならぬ「モンスターランナー」が増えているのではないか気がかりです。
とはいいつつ、多少の改善も必要ですが、そうすれば、素晴らしい大会になると思います。
参加賞:Tシャツ(デザインは今までの中でも上位ランクに入ると思います。)
http://www.karuizawa.co.jp/guide/eat/sirogane/guide.htm
(お取り寄せもできるみたいです。)
再びレストランに戻って、お店の名物のピザとパスタを頼んで皆で取り分けました。「イタリア製薪窯で焼き上げた直径28cmのナポリピザは、モッチリとした食感が好評の人気メニュー。地元の農家と直接契約し、信州の新鮮な素材がふんだんに使用された、体にも優しいメニューが揃う。」(ホームページより抜粋)ホームページ通り、モッチリとしたピザで美味しく頂きました。そして、ここは軽井沢にしてはお得な料金で千円ちょっとでお腹がいっぱいになりました。
http://ggyao.usen.com/0002143983/
その後は、旧軽井沢へ、しかし、大雨になってきて、いつもは賑わっているだろう銀座通りも閑散としていました。ミカドコーヒーのモカソフトも、寒過ぎて今日は食べれそうにありません。ということで、温かいコーヒーを求めて喫茶店に入りました。「珈琲歌劇」というレトロ調のお店、ブレンドコーヒー840円等 東京の銀座並みの値段に驚きつつも、落ち着いた空間の中で、コーヒーを楽しみました。
http://www.karuizawa.co.jp/guide/eat/coffeekageki/guide.htm
そして、最後は駅前のアウトレット「軽井沢プリンスショッピングプラザ」へ行きました。軽井沢駅を挟んで東と西の広大なスペースに衣料品だけでなく、食品、生活雑貨、レストランなどがあり、色々と買いたいものがあり、ついつい財布の紐がゆるみそうになりました。とりあえず、お土産用のお菓子と自宅用のジャムと塩を購入しました。
http://www.karuizawa-psp.jp/index.html
雨と風が強まり、新幹線の軽井沢駅のホームも真冬のような寒さの中、東京に戻りました。
家に帰ったら、早速、「銀亭」で買ったパンを食べました。美味しくてあっという間に完食しました。
大会総括
こんな感じで、個人的には雨の中、軽井沢ハーフマラソンを楽しみました。良くも悪くも軽井沢らしい大会でした。
「仮装の自粛要請」、「立ち小便厳禁」と参加案内にも書いてあり、応援もどこか上品で、参加料もハーフとしては5000円という高め、いわゆる「軽井沢価格」の設定で、軽井沢の高貴な雰囲気、グレードを維持していて、「紳士・淑女のランナーのための大会」という感じで、他の大会とは一線を画しているところが面白いと思いました。
コースについては、景色も応援も楽しめて記録も狙えるのでいいと思いますし、8時半スタートも、あの場所の道路事情を考えたらこれ以上遅くできないし、始発の新幹線の時間を考慮するとこれ以上早くもできないので、妥当な時間だと思いました。
某大会レポートを読むと、「公園内の大賀ホールの施設を利用すべき」、「有料駐車場へ誘導された」、「10時スタートにすべき」この大会への批判が多いですが、1回目で雨となると、想定外の仕事が増えるので、仕方ない部分が多々あったと思いますし、大賀ホールは音楽ホールで、体育館と違って非常にデリケートな作りになっていますので、泥だらけのランナーが使ったら収拾つかないことになりますし、軽井沢の交通渋滞は事前に調べれば分かることですし、ちょっと「モンスターペアレント」ならぬ「モンスターランナー」が増えているのではないか気がかりです。
とはいいつつ、多少の改善も必要ですが、そうすれば、素晴らしい大会になると思います。
参加賞:Tシャツ(デザインは今までの中でも上位ランクに入ると思います。)
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