2014年2月23日(日) 東京マラソン2014
今年も東京マラソンは、ボランティアで参加しました。
2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2013年、2014年
これで7度目となります。
(2012年は、ランナーでした。)
今年も昨年に続き、スタート地点の荷物預かり担当です。
2014年2月23日(日) 大会当日
午前4時半起床、五輪の見過ぎで、かなり睡眠不足の状態です。
ということで、スタートブロックの整列に間に合わず、最後尾スタートとなった人が今年は相当数いたと思われます。
昨年より解散の時間が遅れて、9時10分のスタートは、1階から紙吹雪だけを観戦することとなりました。
2014東京マラソン 結果 (ラップタイム)
http://www.tokyo42195.org/
今年も東京マラソンは、ボランティアで参加しました。
2007年、2008年、2009年、2010年、2011年、2013年、2014年
これで7度目となります。
(2012年は、ランナーでした。)
今年も昨年に続き、スタート地点の荷物預かり担当です。
大会前日 22日(土)午前に、ビッグサイトで説明会が開かれました。
2007年の第1回の時は、東京ドームの通路のスペースで、説明者もボランティアも手探り状態で行われていた感じでしたが、ここ数年は、一通りの仕事の流れについてまとめられたVTRを見るという形で、システム化されています。
説明会終了後、明日の帽子・ウェア等が支給されました。
その後は、東京マラソンEXPOを見学。
土曜の午前中ということで、かなり混雑していて、駆け足で見てきましたが、沖縄県のマラソン大会紹介など、結構、奥のブースの方が、特徴的なものがあった気がします。
2014 東京マラソンEXPO (動画)
会場の外に出ると、東京マラソンフレンドシップラン が、多くの外国人の方中心に鉢巻きをして参加していました。
この日は、東京ビッグサイトから東京駅まで、都バスで戻りました。
(バスだと200円で、ゆりかもめ、りんかい線より安く帰れます。)午前4時半起床、五輪の見過ぎで、かなり睡眠不足の状態です。
電車にのって、朝6時過ぎに、新宿駅に到着しました。
都庁前の入り口は、例年よりも、警備員の数が多く、物々しい感じでしたが、まだ、交通規制がかかる前で、大会ウェアも着ていたので、荷物検査なく、スタートエリア内に入ることができました。
1時間後にはランナーでいっぱいになるであろう、更衣室や仮設トイレもガラガラの状態です。
担当トラックの前に午前6時半に集合します。
トラック1台で1000人分の荷物を15~16人で受け持ちます。
午前7時~8時30分まで、ランナーの荷物を預かり、トラックに載せる作業を続けました。
今年は、外国人ランナーが増えて、荷物預かりも4人に1人ぐらいは、外国の方(台湾の方が一番多かった気がします)で、片言の英語でRCチップやナンバーカードの確認等をしたりします。
※語学力をつけない、しっかりとしたボランティアはできないなと思いました。
中には、RCチップを手荷物に入れたまま預けようとしていた人や、袋を忘れた人等、ちょっとしたトラブルもありました。
今回は、入場ゲートでのチェックが厳しかったようで、8時半を過ぎても荷物を預ける列が終わらず、8時45分ぐらいまで荷物を預ける作業が続きました。
今回、警備が厳しくなったことで、トイレ以外の場所での監視の目も厳しくなり、警察に注意されて移動を促される人を多数見かけました。
ということで、スタートブロックの整列に間に合わず、最後尾スタートとなった人が今年は相当数いたと思われます。
昨年より解散の時間が遅れて、9時10分のスタートは、1階から紙吹雪だけを観戦することとなりました。
東京マラソンのボランティアは、マクドナルドがスポンサーのチームスマイル。
マックでスマイルといえば、この方を思い出すのですが、残念ながら東京マラソンのスターターにはなれませんでした。
その後は、新橋の20キロと有明の残り1キロ地点で、先頭集団を追いかけました。
風も穏やかで、絶好のコンディションで2時間5分台の優勝タイムが出た今大会、世界規模の大会になったことを実感しました。
睡眠不足のため、お昼には会場を離れ、家に戻りました。
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東京マラソンは、それほど大きく報道されなくなりましたが、逆に隅田川の花火大会や、浅草サンバ―カーニバルのように、年間イベントの一つとして定着して、特別なものではなくなってきたという印象を受けました。
東京マラソンボランティアの帽子コレクション7つ目となりました。今年が一番カラフルです。
2014東京マラソン 結果 (ラップタイム)
http://www.tokyo42195.org/
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