走れメロスマラソン つづき です。
2014年6月8日(日) ハーフマラソン終了後
この大会では、
2014年6月8日(日) ハーフマラソン終了後
この大会では、
太宰治、立佞武多、津軽三味線、津軽鉄道。
五所川原市の観光資源を丸ごと体験できる仕組みになっています。
まずは、斜陽館まで歩いていきましたが、隣の金木観光物産館の食堂で、太宰らうめんが目に入って、頂くことにしました。
太宰治が6月ごろ金木に帰るとき、根曲がり竹とわかめの入った若竹汁を楽しみにしていた。それをアレンジしたものだそうです。
続いて、太宰治記念館に入りました。
不勉強で、こんなに大地主で大きな家に住んでいたとは知らなかったので、中に入って驚きました。
和室と洋室があり、和洋折衷、当時としては、とても洒落た佇まいの建物でした。
金木の街では、通りに、走れメロスの物語を 読むことができました。
金木駅に向かい、五所川原駅まで津軽鉄道に乗車しました。
五所川原市内に戻ってからは、スタート地点の立佞武多の館に入りました。
8月に行われる五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りの立佞武多を見ることができます。
とにかく大きさ、迫力には驚かされます。祭り時のビデオも上映されていて、その雰囲気を見ると、8月も訪れてみたくなります。
お囃子もやっていて、途中、手振り鉦を飛び入りで叩かして頂きました。
時間がなくて、食べることができなかったのですが、そばにたいやきをのせた「めでたいそば」が、ここの食堂で販売されていました。
(岩手久慈のまめぶ汁のようなイメージ?)
五所川原駅から新青森に向かわず、海沿いの五能線に乗りたくて、秋田行きの臨時快速リゾートしらかみに乗ってみました。
五所川原から秋田まで3時間40分、五所川原で買ったお土産を並べつつ、海沿いの景色を楽しみながら、ゆっくりと過ごしました。
午後7時に秋田駅に到着。秋田新幹線に乗り換えて、東京に戻りました。
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