2014年9月27日(土)20km強
信州大学の授業の一環として一般市民と学生が一緒に走る信州大学マラソンに出場しました。
会場は、Jリーグ松本山雅FCのホームスタジアム「アルウィン」で、コースは、松本空港がある信州スカイパークの公園内を走るコースです。
金曜夜に松本入りして、土曜の朝、4、5キロを歩いて、アルウィンに向かいました。
長野県は、サッカーはあまり盛んではなかったので、今の盛り上がりにはびっくりしています。
市民ランナーは走るのが、楽しくて仕方ないと感じている人ばかりですが、二十歳前後の人にとってはマラソンの楽しさは、まだ感じられないだろうなと思いました。
そして、15分後、今回走る、ハーフの部もスタートしました。
信州大学の授業の一環として一般市民と学生が一緒に走る信州大学マラソンに出場しました。
会場は、Jリーグ松本山雅FCのホームスタジアム「アルウィン」で、コースは、松本空港がある信州スカイパークの公園内を走るコースです。
金曜夜に松本入りして、土曜の朝、4、5キロを歩いて、アルウィンに向かいました。
ここに来るのは、1993年に開かれた信州博覧会以来、21年ぶりでした。
その頃はまだアルウィンもありませんでした。
2002年ワールドカップ前に施設が完成し、パラグアイ代表のキャンプ地に使用されました。
当時のキーパー、チラベルト選手の助言から、Jリーグチームを作る動きが出て、松本山雅FCがどんどん大きなクラブへと成長していきました。
(今年は現在、J2で2位、来季のJ1入りの可能性も高まってきました。)
長野県は、サッカーはあまり盛んではなかったので、今の盛り上がりにはびっくりしています。
受付を済ませて、ロッカールームへ行きました。(ピッチの上は入れませんが)普段なかなか入れないところに入れて得をした気分です。
今回は、授業の一貫の信州大学の学生が走るので、ロッカールームも若い人ばかりですが、なんだかテンションが低い人が目立ちます。
市民ランナーは走るのが、楽しくて仕方ないと感じている人ばかりですが、二十歳前後の人にとってはマラソンの楽しさは、まだ感じられないだろうなと思いました。
午前10時前、アルウィンのスタンドで開会式が行われ、
その後、コンコースに移動して、午前10時10分、予定より10分遅れで、フルマラソンの部がスタートしていきました。学生よりも市民ランナーが優勢でした。
そして、15分後、今回走る、ハーフの部もスタートしました。
学生も走力のある人は、フルマラソンを走っているので、ハーフマラソンの前方を走るのは、市民ランナーで占められていました。
今回は、キロ5分ペースで走ることを目標にしていたので、そのペースで走っていたのですが、5−6番目の位置でした。
スカイパークは一周10キロもあり、景色も変わり、適度にアップダウンもあるので、飽きることはありません。
しかし、この日は、雲がなくなり、晴れ間が広がり、暑くなってきて、苦しめられました。
フルマラソンを走っている学生に追い抜く際にエールを送りつつ、
松本空港ややまびこドームを横目に見ながら一周目は、なんとかキロ5分ペースを守って走ることができました。
しかし、二周目は、ペースを落としてしまい、キロ5分半近いペースで、何人かに抜かれて、苦しい走りになってしまいました。
練習不足を痛感しながら、ゴールしました。
記録は1時間45分3秒 (距離は20キロちょっとだったと思います。)
(今大会は、自主計測)
来週は、フルマラソンが不安が残る結果となりました。
ゴール後は、クレープのサービスがあり、頂きました。
そして、施設内のシャワーも利用でき、快適でした。
フルマラソンは、まだ続いていましたが、お昼過ぎに会場を後にしました。
制限時間5時間で、給水は5キロ毎なので、初めて走る学生さんにとっては、厳しいマラソンだったかもしれませんが、10年後ぐらいには、楽しく走るようになっているのではないかと思います。
参加賞:クレープ
LAP TIME
0- 5km 25:18
5-10km 24:25
10-15km 26:37
15-20km 26:55
1:45:03
信大マラソン 動画
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