2014年11月29日土曜日

2014杉並区民体育祭 陸上競技大会

2014年11月22日(土)第67回杉並区民体育祭 秋季大会陸上競技大会 100m,5000m

三連休の初日、昨年に引き続き今年も、区の陸上大会に出場しました。

今までは、中長距離をエントリーしていましたが、今回は、5000mと高校の体育の授業以来となる100mにエントリーしてみました。

朝、自転車で会場の武蔵野陸上競技場へ、秋晴れ、風もなく、良いコンディションです。

まずは、100m。

とりあえず、流しやダッシュの練習、小学生、中学生の100mのレースのスタートのピストルに合わせて、スタートの練習などしますが、長距離にない緊張感が出てきます。

40歳未満の一般男子の部は、3組あり、周りをみると、みんな当然のようにスパイクをはいていて、スパイクなしは自分だけ。長距離は速い人も、遅い人も参加しますが、短距離は本当の経験者しか参加していないようです。

スターティングブロックは決勝のみで、予選はなく、クラウチングスタート、足が滑りそうです。

そして、いよいよスタートが近づきます。
「On Your Marks!」 ちょっと一流スプリンター気分です。
「Ready!」 「バーン」

スタート遅れてしまいました。足も2、3歩滑りながら、スムーズな走りができないまま、最下位でゴール。
15秒0でした。

学生時代もそれぐらいのタイムで、元々足が遅いので、仕方ないですが、できれば、14秒前半ぐらいで走らないと格好悪いなと思いました。 



30分のインターバルの後、5000mのレースがありました。

21分台では、走りたいと思ったのですが、最初の200mで、最後尾集団についたのですが、思ったより遅く、しかし、その前の集団は離れていて、結局、400mぐらいから単独走を強いられました。

5000mでは、前半はできるだけ集団で走らないとなかなかタイムが出ないので、とても苦しい展開となってしまいました。

1000mは4分15秒、2000mは4分27秒、3000mは4分33秒と全くペースが上がりませんでした。単独走は最後まで続き、結局22分13秒でのゴールでした。

最初の1周、もう少し積極的に行けば、もう少し違う展開になっていたと思うと消極的なレースで悔しい内容でした。


過去2回は、1500mや800mで入賞していたのですが、今年はどちらも入賞ラインには届かず、終了しました。

帰りは、紅葉しはじめた井の頭公園経由で帰りました。





100m 15秒0
5000m 22分13秒8
参加賞 タオル

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)