2015年5月4日月曜日

2015横浜駅伝

2015年4月29日 横浜駅伝 
7区間42.195㎞ (10km-3km-5km-8km-3km-5km-8.195km) 4区8km

ゴールデンウィーク前半、毎年恒例の横浜駅伝に参加しました。


3月の横浜マラソンは、みなとみらい地区がメイン会場でしたが、横浜駅伝は鶴見川沿いのランニングコース、海は見えません。
東横線の綱島駅は、毎年ランナーで賑わいます。

今年も、日差しが強く暑い中、行われました。


仮装するランナーも目立ちますが、ガチで走る人も多く、特に1区10kmには、元実業団ランナー、箱根駅伝ランナーなど、かなりの有力ランナーが集まって、トップは30分台で、高校駅伝並みのハイレベルなレースが展開されます。



今回の担当は、久しぶりの4区8km。
5kmだと勢いでなんとかいける距離、10kmだとペース配分を考えて慎重に走る距離
8kmはその中間で、ある程度速いペースでいきたいのですが、勢いだけで何とかならない距離で、苦手意識のある距離です。

おまけに、この4月は不調で、速く走れる感じがしない状態の中、36分台を目標に走ることにしました。

最初の1キロは思ったより軽く、4分20秒で通過。前の女性ランナーのペースも4分20秒ちょっとなので、ついて走れれば、それなりのタイムで走れると思い、必死についていきますが、2キロを過ぎて、ついていけずに離れてしまいました。

その後は、キロ4分50秒以上のペースに落ち込んでしまい、なかなか上がってきません。普段のハーフマラソンのペースでもきつく感じ、維持できません。

折り返して、後半、若干ペースを上げますが、上がりきらず、果てしなく8キロが長く感じてしまいました。

最後の1キロは多少挽回しましたが、37分55秒かかって、襷リレー。
不調期から抜け出せず、残念な結果でした。

それでも、レースが終わって、会場内での打ち上げ、ビールはやっぱり美味しいものでした。

1区タスキリレー(動画)

1km毎のLAP TIME 
4:20 - 4:30 - 4:53 - 4:54
4:57 - 4:48 - 4:53 - 4:41
4区8km 37分55秒

参加賞:タオル

2014横浜駅伝 6区5km
2013横浜駅伝 6区5km
2012横浜駅伝 1区10km
2010横浜駅伝 6区5km
2009横浜駅伝 4区8km
2008横浜駅伝 6区5km
2006横浜駅伝  4区8km
2005 横浜駅伝 4区8km



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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)