2015年5月5日(祝・こどもの日)信州なかがわハーフマラソン
ゴールデンウィーク後半は、5年ぶりに、日本で最も美しい村の一つ長野県中川村のハーフマラソンに出場しました。
5月4日(月)大会前日の昼、高速バスで駒ヶ根へ。
心配していた渋滞は、それほどなく、20分遅れで到着しました。
駒ヶ根に来たら、やっぱりソーツカツ丼。
ホテルから近い明治亭に行きました。
午後5時前なのに店の前には行列が。
20分ほど待って、信州豚ロースのソースカツ丼が登場。
柔らかくて美味しい肉、ボリュームもあって、行列ができるのも納得の味でした。
伊那田島駅から送迎バスで、会場の中川村のまなびの里牧ヶ原文化公園に到着しました。
冷たい風が強く吹いていて寒く、本当に熱くなるのか疑問に感じるくらいでした。
こどもの日ということもあり、会場内には鯉のぼりが泳いでいて、その中、受付を済ませました。
ゼッケンは、5年前にはなかった取り組みで、所在地が大きく記載されています。
開会式では、連休3日連続のハーフマラソンを走った川内優輝選手ではなく、M高史さんが、平井堅さんのモノマネで盛り上がっていました。
長野県伊那谷のご当地アイドル、パラレルドリームも登場しました。
全員でエアロビクスの後、スタート地点へ向かいました。
雲が晴れ、気温が上がりはじめた午前9時30分
ハーフマラソンの部がスタートしました。
スタートから天竜川を渡る絶景、橋が結構揺れるので、ドキドキしながら通過しました。
3キロ過ぎまで、ほぼ厳しい上り坂が続くコース、キロ6分を超えるペースで無理せず走って行きます。
先頭ランナーとすれ違いはじめ、長かった上り坂も終わりに近づいてきました。
3キロ過ぎ、折り返すと、中央アルプスの残雪が見えてきました。
ここからは、終盤まで、下り、平坦な道が続き、気持ち的に楽になります。
5km地点は、28分30秒で通過。
予定通りのタイムで、この後も、無理しないペースで走って行きます。
風景に癒されながら、無理しないペースで走っているので、とても気持ちよく、4/29の横浜駅伝8kmよりも、あっという間に8kmを通過していきました。
いつのまにか、雲もなくなり青空に。
気温も上がり、走りやすくなってきました。
絶景続きで、写真を撮りながら、走っていきました。
平坦な田園の道、風が強く吹いていましたが、余力を持って走っていたので、このあたりから、ランナーをどんどん追い抜きながら、気持ちよく走っていくことができました。
暑さ対策でシャワーポイントがありましたが、それほど暑さを感じなかったので、スルーして、進んで行きます。
15km地点を通過、この5kmは25分21秒で通過。向かい風が多いところでペースを上げることができました。
このあたりから、最後の急坂手前のガリガリ君エイドが待ち遠しくなり、ガリガリ君の歌が頭の中で巡っていました。
住宅地に入り、地元の温かい応援、そして、エイドもジャムや果物などあり、味わいながら、ややペースを意識的に落として進んで行きます。
そして、ガリガリ君エイド、いちごもあり、手に持ちながら、最後の急坂に入りました。
最後は、また、緩やかな下り坂の中、多少ペースを上げてゴールに向かいました。
4月の南アルプス桃源郷のハーフマラソンでは、思わぬ不調で2時間以上かかっていたので、ちょっと不安がありましたが、余力を残して、1時間53分で完走でき、まずまずの内容でした。
レース後は、おにぎり、果物、リンゴジュース、トマトのサービスがあり、
特にリンゴジュースは美味しかったです。
その後、帰りの電車の時間があったので、送迎バスを使わず、歩いて伊那田島駅まで向かいました。
無人駅の伊那田島駅には、走り終えたランナーが電車が来るまで、まったりと待っていました。
再び、駒ヶ根駅で下車して、バスで駒ヶ根高原に向かい、早太郎温泉 こまくさの湯で汗を流しました。
ここでも、ミニソースかつ丼を食べてしまいました。
帰りの高速バスも渋滞しましたが、通常の日曜日と同じくらいの1時間遅れで東京に戻りました。
LAPTIME
0- 5km 28:30 (5:42.0/km)
5-10km 25:57 (5:11.4/km)
10-15km 25:21 (5:04.2/km)
15-20km 28:06 (5:37.2/km)
20-Finish 05:29 (4:59.8/km)
ネットタイム 1:53:23 (5:22.5/km)
公式 http://nakahama55.com/
参加賞:バスタオル、養命水、バナナ、おにぎり、養命酒、ウェットティッシュ、ガリガリ君、トマト、オレンジ
完走記→2010信州なかがわハーフマラソン
ゴールデンウィーク後半は、5年ぶりに、日本で最も美しい村の一つ長野県中川村のハーフマラソンに出場しました。
5月4日(月)大会前日の昼、高速バスで駒ヶ根へ。
心配していた渋滞は、それほどなく、20分遅れで到着しました。
駒ヶ根に来たら、やっぱりソーツカツ丼。
ホテルから近い明治亭に行きました。
午後5時前なのに店の前には行列が。
20分ほど待って、信州豚ロースのソースカツ丼が登場。
柔らかくて美味しい肉、ボリュームもあって、行列ができるのも納得の味でした。
2015年5月5日(火)大会当日
昨日、午後から降り始めた雨はやみ、曇り空。
天気予報では、25度を超える予報でしたが、早朝はかなり冷え込みました。
朝、6時45分駒ヶ根駅発の電車に乗って、40分ほど、伊那田島駅に到着。こどもの日ということもあり、会場内には鯉のぼりが泳いでいて、その中、受付を済ませました。
長野県伊那谷のご当地アイドル、パラレルドリームも登場しました。
ハーフマラソンの部がスタートしました。
このコースは、高低差があり、記録を狙うのは難しいこともあり、今後のウルトラマラソンシーズンに向けて、最後まで一定のペースで走りきることを目標にしました。
スタートから天竜川を渡る絶景、橋が結構揺れるので、ドキドキしながら通過しました。
3キロ過ぎまで、ほぼ厳しい上り坂が続くコース、キロ6分を超えるペースで無理せず走って行きます。
先頭ランナーとすれ違いはじめ、長かった上り坂も終わりに近づいてきました。
3キロ過ぎ、折り返すと、中央アルプスの残雪が見えてきました。
5km地点は、28分30秒で通過。
予定通りのタイムで、この後も、無理しないペースで走って行きます。
風景に癒されながら、無理しないペースで走っているので、とても気持ちよく、4/29の横浜駅伝8kmよりも、あっという間に8kmを通過していきました。
いつのまにか、雲もなくなり青空に。
気温も上がり、走りやすくなってきました。
絶景続きで、写真を撮りながら、走っていきました。
10キロ地点は、25分57秒で通過。2時間以内ではゴールできそうです。
平坦な田園の道、風が強く吹いていましたが、余力を持って走っていたので、このあたりから、ランナーをどんどん追い抜きながら、気持ちよく走っていくことができました。
暑さ対策でシャワーポイントがありましたが、それほど暑さを感じなかったので、スルーして、進んで行きます。
15km地点を通過、この5kmは25分21秒で通過。向かい風が多いところでペースを上げることができました。
このあたりから、最後の急坂手前のガリガリ君エイドが待ち遠しくなり、ガリガリ君の歌が頭の中で巡っていました。
住宅地に入り、地元の温かい応援、そして、エイドもジャムや果物などあり、味わいながら、ややペースを意識的に落として進んで行きます。
そして、ガリガリ君エイド、いちごもあり、手に持ちながら、最後の急坂に入りました。
今日は余裕がありましたが、アイスを食べながらなので、さすがにペースを上げることはできませんでしたが、アイスを食べ終わると同時に、坂も終わり20キロ地点を通過。この5kmは、28分6秒でした。
最後は、また、緩やかな下り坂の中、多少ペースを上げてゴールに向かいました。
赤い絨毯がひかれたフィニッシュ地点
1時間53分、5年前より6分ほど速く走ることだできました。
4月の南アルプス桃源郷のハーフマラソンでは、思わぬ不調で2時間以上かかっていたので、ちょっと不安がありましたが、余力を残して、1時間53分で完走でき、まずまずの内容でした。
レース後は、おにぎり、果物、リンゴジュース、トマトのサービスがあり、
特にリンゴジュースは美味しかったです。
その後、帰りの電車の時間があったので、送迎バスを使わず、歩いて伊那田島駅まで向かいました。
再び、駒ヶ根駅で下車して、バスで駒ヶ根高原に向かい、早太郎温泉 こまくさの湯で汗を流しました。
ここでも、ミニソースかつ丼を食べてしまいました。
帰りの高速バスも渋滞しましたが、通常の日曜日と同じくらいの1時間遅れで東京に戻りました。
LAPTIME
0- 5km 28:30 (5:42.0/km)
5-10km 25:57 (5:11.4/km)
10-15km 25:21 (5:04.2/km)
15-20km 28:06 (5:37.2/km)
20-Finish 05:29 (4:59.8/km)
ネットタイム 1:53:23 (5:22.5/km)
信州なかがわハーフマラソン(動画)
公式 http://nakahama55.com/
参加賞:バスタオル、養命水、バナナ、おにぎり、養命酒、ウェットティッシュ、ガリガリ君、トマト、オレンジ
完走記→2010信州なかがわハーフマラソン
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