2016年6月7日火曜日

2016土佐乃国横断遠足 (室戸岬-足摺岬 242km) その1

2016年5月27日(金)9:00〜 5月29日(日)21:00 
第3回土佐乃国横断遠足 242km(制限60時間)
https://www.facebook.com/tosanokuni



2年前、マラソン大会、47都道府県制覇の最後の大会として、選んだ
高知県・土佐乃国横断遠足242km、
3年連続で今年も行ってきました。

47都道府県制覇 出場マラソン大会の完走記 http://bit.ly/1m26LxD



第1回(2014) 土佐乃国横断遠足 (室戸岬ー足摺岬 242km)  完走記
(その1) http://bit.ly/1tpRR3G
(その2) http://bit.ly/1nzo9fk
(その3) http://bit.ly/1ez8QjX
(その4) http://bit.ly/1J8rz14
(その5) http://bit.ly/1dzqtjw
(その6) http://bit.ly/1JWMUey

第2回(2015) 土佐乃国横断遠足 (室戸岬ー足摺岬 242km)  完走記
(その1) http://bit.ly/1G2Wk8p
(その2) http://bit.ly/1J8mPtQ
(その3) http://bit.ly/1SKXQ2L
(その4) http://bit.ly/1SQugso


2016年5月26日(木)お昼前の飛行機で、羽田から高知龍馬空港へ

まだ4度目の高知ですが(四万十川ウルトラマラソンを含めて)全て100km以上の大会出場で、今回走り切れば800km以上で、故郷(長野)や自宅(東京)、北海道に次ぐ走行距離です。高知県の道路事情、コンビニ事情には詳しくなりました。

過去3回は、晴天が多かったのですが、この日は雨が降り続いていました。

空港から大会事務局(四万十町/大正・十和スポーツクラブ)のマイクロバスで室戸に向かいました。


2年前は、東京からの参加も一人だけで、場違いな所に来てしまったかなと思っていましたが、今回、車内は顔見知りの人だらけという感じで、落ち着く車内でした。

15時に室戸青少年自然の家に到着


受付と、説明会が行われました。


参加者、初回が21人、前回が43人で、今回が54人。会場内、随分、人が増えた印象です。
エントリー開始すぐに、締め切られるほどの人気大会となりました。



山の上にある青少年自然の家からは、晴れていれば、綺麗な夕日が見られるのですが、今年は、雨で景色は残念でした。

2016年

2015年
2015年


2015年

夕食は、食堂でバイキング形式、小・中学生と一緒に食べるのも、毎年の恒例となりました。





19時すぎからは、会場を移して前夜祭。

こちらも2年前には、お酒の量に驚きましたが、3度目となると、当たり前の光景となりました。


高知のおいしい海の幸を食べながら、会話が進みます。
話は、500km、1000kmの大会が話題の中心で、フルマラソンは会話に登場してきません。やはり、変な集団です。



遅くまで飲んだ人もいましたが、私は22時すぎに退散して、明日の備えて就寝しました。

2016年5月27日(金)

昨年よりは眠れましたが、ここ数日、しっかり睡眠がとれていなかったので、睡眠不足のまま、大会当日の朝を迎えました。

雨は止み、晴れてきましたが、気温が上昇してきました。
初日のコースは、日陰が少なく暑さとの戦いとなりそうです。




朝7時15分に、食堂でバイキング形式の朝食を済ませて、7時50分頃、バスでスタート地点の室戸岬に向けて出発しました。



初日のコースはコンビニや自販機が多いので、あまり食べ物は持たなくて大丈夫なので、前日、道の駅で購入した高知のきゅうりと緑茶とクエン酸系の粉末や飴など少々バッグに入れました。


8時20分頃、室戸岬に到着、スタートは3年連続晴れました。
しかし、今年が一番、暑いような。不安がよぎります。


過去2回完走しているものの、今年は、過去の調子と比べると、走力は下降気味、モチベーションも気持ちの高ぶりというのはなく、平常心で淡々とした感じで、242kmという距離を走る前にしては、果たしてどうなのかという感じでした。

一方で、過去2回のレースを振り返っても、2回連続でしっかり走れている人は少なく、道中、色々大変な事が起きても、それを受け止める覚悟、心の準備はしていこうと思い、スタート時間を待ちました。






今回、初めて、地元CATV局の取材カメラが入った中、室戸岬 中岡慎太郎像の前で、記念撮影をしてから、午前9時、ウェーブスタートで、長い長い3日間がスタートしました。





土佐の国横断遠足
その2へ続く

ライザップイングリッシュ

0 件のコメント:

Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)