2017年2月12日(日)いわきサンシャインマラソン(福島・フルマラソン)
http://www.iwaki-marathon.jp/
東日本大震災からまもなく6年
震災の年の7月にいわきでボランティアをして、10月に猪苗代湖ハーフマラソンに出場して以来、約6年ぶりの福島です。
2017年2月11日(祝・土)
大会前日、上野東京ラインが開通して、初めて、東京駅から常磐線特急に乗り込みました。
午後2時半前
JR大甕(おおみか)駅 (書くのも読むのも、難しい駅名)で下車しました。
大甕駅からバス(ひたちBRT)に乗車しました。
かつては、電車・日立電鉄線が走っていた廃線跡をバスの専用道として整備されたものです。専用道の区間は、渋滞や信号待ちがなく快適です。
10分ほどで、終点のおさかなセンターに到着しました。
好きな素材を選んで、自分好みの丼を作れます。
お昼過ぎのため、売り切れのものも多かったですが、
いくら、ハマチ、しらす、ネギトロ、貝の和え物を選んで、ご飯(大)+スープで、930円
レストランだったら1500円以上しそうなネタが1000円以内で食べられてお得感があります。
市場で売られている食材なので、とても新鮮で美味しかったです。
帰りは、大甕駅まで歩いて戻りました。
2005年まで走っていた日立電鉄の久慈浜駅は、現在は図書館として活用されています。
ひたちBRTのバス専用道は、自動車が侵入しないように普段はバーが下りています。
大甕駅再び電車に乗りました。
そこから2駅、本日の宿泊場所の日立駅に到着しました。
日立は、2012年の日立さくらロードレース以来5年ぶりです。
駅を降りて、海が見える絶景はかなり感動した記憶があります。
この日も良い天気で、絶景が見られました。
夜は、日立市内の中心街の居酒屋で、魚料理・モツ煮を食べて明日に備えました。
2017年2月12日(日)大会当日
午前5時起床、日立からいわきまで1時間弱かかるので、早めに起きました。
午前6時過ぎにホテルをチェックアウトして、駅に向かいました。
海から、昇ろうとする朝日、早朝の日立駅も綺麗です。
日立駅で乗車するマラソン参加者はそれほど多くなく、車内はまだガラガラでした。
茨城県から福島県へ、徐々に電車内はマラソン参加者でいっぱいになってきました。
午前7時15分頃に、JR湯本駅に到着しました。
ここから、無料送迎バスに乗って、スタートの陸上競技場に向かいました。
多少、渋滞しましたが、7時40分過ぎに、会場に到着しました。
陸上競技場は山の上にあり、思っていたより、静かです。
2014年は雪で中止
2015年、2016年は雨と3年連続、天気に恵まれていない大会でしたが
この日は、晴れました。
大会関係者の作った てるてる坊主の効果がありました。
事前発送でナンバーカードは受け取り済みなので体育館で走る準備をして、フィニッシュ地点まで預ける荷物をまとめます。
日陰は寒いですが、日向はそれほど寒くなく、スタートまで心配された寒さは我慢できそうです。
荷物を預けて、配布のチョコレートを食べて、軽く陸上競技場でジョギングしてスタートの準備をします。
スタート近くになって、風が吹き始めると、体感気温が下がり、寒さを感じるようになりました。
陸上競技場の外の道路にフルマラソンの部 5971人のランナーが整列して、
午前9時、大会名通り、サンシャインの下、スタートしました。
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