2017年3月3日金曜日

2017東京マラソン(その1:受付・フレンドシップランボランティア編)

2017年2月26日(日)東京マラソン (フルマラソン)
http://www.marathon.tokyo/


レンタカー


過去10大会のうち、当選は2012年1回だけだった東京マラソン
新コースとなった今年、5年ぶりに当選して走れることになりました。

2017年2月23日(木)東京マラソンEXPO初日 午後2時

5年ぶりにランナー受付ゾーンに入りました。




今年から、警備強化のため、セキュリティリストバンドが装着されました。


何とも違和感ありますが、日曜日までつけ続けることになります。


ナンバーカードや参加賞のTシャツの他、東京メトロの1日乗車券も受け取りました。


そして、その後、午後2時半からは、ボランティアに参加しました。


ナンバーカード、手荷物預けの袋を渡すこと、セキュリティリストバンドの装着することが主な仕事になります。

今までは、大会当日、給水、手荷物預かりのボランティアをしてきましたが、EXPOの仕事は初めてです。

ナンバーカードを探して、渡すという仕事が主でした。慣れるまでは大変でしたが、コツを掴んでからは、スムーズにできました。

著名人や元オリンピック選手も何人か受付でお見かけしました。


途中、2度、休憩があったので、その時は、東京マラソンEXPOをまわりました。





そして、午後6時過ぎから7時にかけて、会社帰りと思われるランナーが増えて、忙しくなりました。セキュリティバンド装着には、戸惑うランナーが多かったです。


午後8時を過ぎると、受付を訪れるランナーはまばらになりました。
締め切りの8時30分ギリギリ慌てて駆けつけるランナーは、ボランティア一同、拍手で迎えられるという不思議な光景も見られました。

午後9時、明日のための片付け・準備をして、終了。最後は、記念撮影をして解散となりました。


2017年2月25日(土)東京マラソン前日 
東京マラソンファミリーラン・フレンドシップラン ボランティア
http://www.marathon.tokyo/events/familyrun/
http://www.marathon.tokyo/events/friendshiprun/

この日は、前日イベントのボランティアに参加しました。

集合は午前8時、国際展示場駅 近く パナソニックセンターです。


仕事は、スタート地点の誘導です。


コースは、臨海副都心シンボルプロムナード公園 ランニングコースで、タイム計測なしのウェーブスタートで行われます。

仕事は、スタート地点前にウェーブ毎のランナーをプラカードを持って、誘導します。

午前9時半にファミリーランがスタートして、午前10時過ぎに終わると、続いて、フレンドシップランの準備・誘導をして、午前10時45分にスタート、その後は、フィニッシュしたランナーを荷物預かりの場所に誘導します。


フレンドシップランは、多くの海外ランナーが出場しているので、英語で道を聞かれます。片言で答えることしかできず、もどかしい感じでしたが、何とか任務は完了しました。









その後、東京ビッグサイトから都営バスで、東京駅へ、


丸の内側のフィニッシュ地点を見てきました。


設営準備中でした。


そして、仲通りでは、丸の内駅伝が行われていました。


翌日は、ここを通って、フィニッシュを目指します。
いよいよ東京マラソン走る。そんな気持ちになってきました。





その2へ続く






ボランティア支給品
帽子・ウェア・手ぬぐい、500円クオカード(×2日分)

2015東京マラソン (ボランティア編) http://bit.ly/1ATerIi
2014東京マラソン (ボランティア編) http://bit.ly/N4IQPF
2013東京マラソン (ボランティア編) http://bit.ly/YVahep
東京マラソン2012 
(完走記 その1) http://bit.ly/weVsbA
(完走記 その2) http://bit.ly/xrvx7X
(完走記 その3) http://bit.ly/ywaX2x
2011東京マラソン(5回目のボランティア編) http://bit.ly/hkTwT7

0 件のコメント:

Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)