2017年6月16日金曜日

2017奥武蔵ウルトラマラソン 完走記



2017年6月4日(日)奥武蔵ウルトラマラソン(埼玉・78km)


レンタカー

2007年に初出場して以来、地元の第1回信州安曇野ハーフマラソンと重なって不出場の2015年を除いて、毎年出場し、完走してきた奥武蔵ウルトラマラソン。



今年記念すべき10回目の出場、そして、完走すればグリーンゼッケンを獲得することができます。
(昨年は、安曇野ハーフと日程がずれましたが、今年はまた重なってしまったのですが、オクムを走ることにしました。)


2017年6月3日(土)夕方。
例年、飯能に宿泊していましたが、今年は坂戸に宿をとりました。

池袋から初めて乗車整理券310円払って、東武東上線のTJライナーに乗りました。


坂戸まで36分、あっという間に到着しました。


ホテルにチェックインして、駅の中華屋さんで夕食をとり、コンビニで翌日の朝食を購入して、早めに就寝しました。



2017年6月4日(日)大会当日
昨年よりは気温が高めですが、早朝は肌寒さも感じました。

2014年まで真夏開催、朝から蒸し暑いオクムをずっと経験してきたので、走りやすい天気なのですが、苦しむのも楽しいオクム、少し物足りなさも感じます。


5時半過ぎ、ランナーでいっぱいの始発電車の越生線に乗って、武州長瀬駅へ


武州長瀬から送迎バスで、会場の毛呂山総合公園に向かいました。



午前6時10分に会場に到着。
小雨だった昨年に比べると、少し気温も高く、暑くなってきました。



体育館内で走る準備を進めます。
前週の塩嶺王城パークラインハーフマラソン は、女性が少なかったせいもあるのか、
女性ランナーが目立ちます。


今年も2割以上が女性、完走率も女性の方が高い年の方が多いです。
険しいコースですが、平地・下りだけ走って、上り坂は歩いても完走はできるので、スピードより我慢がとても大事なコースとなっています。


トイレを済ませて、スタートラインへ。
真夏ほどではないものの、暑さを感じながら、
午前7時、10回目の完走を目指して、奥武蔵ウルトラマラソンがスタートしました。


ここのコースは、
・アップダウンを繰り返す23kmの周回、
・上り基調の林道
・折り返して下り基調の林道

3つのセクションに大きく分かれます。

真夏開催の時は、序盤の周回は、無理をせず温存、上りも歩いて、頂上近くなったら、走って、折り返したら、一気に下る。
そのようなイメージで、走ってきましたが、

6月開催で初めて出場した昨年は、涼しかったため、最初の周回でも、積極的にハイペースで走ることができました。


真夏だと、日陰の少ない序盤が一番辛いのですが、今回も6月開催でそれほど暑くないためキロ6分から7分、ある程度、積極的に走って行きました。


最初は混雑していましたが、徐々にばらけはじめ、ペースも良くなってきます。


3回通る鎌北湖の1回目も、呼吸の乱れなく進んで行きます。



その後、上り坂は、ランナーの流れに合わせて、慌てず、ペースを調整しました。



唯一非舗装となる上り坂の道は、無理せず歩きました。




最初の5kmは、36分30秒。昨年と10数秒遅いペースで通過。
まずまずのスタートです。


その後は、一旦、毛呂駅方面に下っていきます。


6月開催、新緑豊かです。





滝の入エイドを過ぎて、10km通過。この5kmは31分5秒。昨年と同じタイム。
いつもと同じ感覚で走れています。



再び、コースは上り坂が厳しくなります。


呼吸が乱れないスピードでゆっくり走って、急な上り坂のみ歩きます。



途中のエイドも、真夏だと頭が水を被るのですが、今回は被らず、氷を少し頂いて、体を冷やしますが、それほどダメージなく走れています。



15kmまでの5kmは34分28秒。昨年より10秒ほど遅いだけ、いいペースで走れています。

17.8kmで、再び滝ノ入エイドに戻ります。
ここから次のエイドまでは、5km近く開くので、しっかり、果物、飲み物を補給して再スタートします。


真夏だとここから5kmが辛いのですが、今回はそこまで辛くありません。
23km過ぎの鎌北湖からの上りは歩くと決めているので、この区間はしっかり走りました。



20kmを2時間12分で通過。この5kmは30分3秒。昨年とほぼ同じペースが続きます。


ゴルフ場の坂は、歩く人が多いので、ごぼう抜きして行きました。


鎌北湖までの上り坂もしっかり走り、最初のセクションが終了。



ここで一息します。




鎌北湖を過ぎて、奥武蔵の林道が始まると、険しい上り坂になります。
ここは、無理せず歩いて、呼吸を整えます。


途中の下り坂は走りますが、歩き中心なので、抜かれることが多いですが、ここは気にしません。


25kmまでの5kmは41分55秒。昨年とペースがほぼ一緒です。


体調は悪くないのですが、吐き気を時折、もよおし、万全ではありません。ただし、過去も経験しているので、慌てず、マイペースを保ちます。



27.8km ユガテエイドは、昨年に続き、焼き鳥とノンアルコールビールをいただきました。


上り坂中心ですが、時折下るので、上り坂が得意なランナーと下り坂が得意なランナーとデットヒートが展開されます。


10年前は、下り坂が得意、上り坂が苦手だったのですが、ここ最近は上り坂が得意、下りで休むようになったので、上りで抜いて、下りで抜かれることが多くなりました。


30kmまでの5kmは、43分28秒で通過。この辺りは、後半に向けて、エネルギーを蓄えることに集中しました。


エイドでは、今回、ご飯ものがあまり喉を通らなかったので、ソーメンなど麺類、果物、野菜を中心に摂っていきました。


標高が高くなり、遠く、東京都心のビル街を臨みながら進んでいきます。




湧き水の私設エイドも新しくできて、頂きました。


ヘアピンカーブを過ぎると、そろそろ後半に向けてエンジンをかける準備をしますが、今ひとつ、体が動かず、重い感じがします。元気になるまで、我慢します。



暑さもほとんど気にならなくなってきました。


34.2kmの顔振エイド。ここは、茶店もあり、登山客、ツーリング客もいて賑やかです。




昨年と同様、リアル黄門様とデットヒートがしばらく続きます。


35kmまでの5kmは、42分36秒。昨年とペースがほとんど変わりません。

水着のお姉さん応援も受けながら、進んでいきます。





いつもなら、この辺りで先頭ランナーとすれ違うのですが、まだ来ませんので、悪いペースではないと感じます。


織姫の碑の当たりで先頭ランナーとすれ違い、

36.6km 見晴台エイドへ。
いちごミルクを飲んで、リフッレッシュします。本来なら、この辺りから、走り始めて徐々にペースを上げていきたいところですが、吐き気も続き、今ひとつの状態なので、早歩きで回復を待ちます。






38.7km 高山エイド。ほぼ中間点に来ました。
ここでは冷奴やキュウリなど食べ物をとって、後半に備えました。


ペースが上がらないまま、40km地点通過。5時間5分。昨年より1分早いペース。この5kmは45分。ペースダウンしたかと思ったのですが、タイムは例年より良く安心します。


ここから、上位のランナーと多くすれ違い始めます。
エールを交換しながら進んでいきます。


万全とはいかないまでも、頂上が近づき、少しずつ走れるようになって来ました。




再び、抜かれるよりも、抜くことが多くなりはじめて、45km地点を通過。
この5kmは、39分46秒。やはり昨年とほぼ同じペースです。


45.2kmの刈場坂エイドでは、コーラの飲み過ぎを気にして、冷たいお茶を頂いて進んでいきます。






47.6kmの大野エイドでは、スイカを頂きました。



例年のようなキレはないですが、まずまずのペースで走れています。



今年も49.2kmの折り返しまで到達しました。


暑さはないので、水着のお姉さんに水をかけて頂くことはなく、記念撮影だけで、
かき氷は、今年も食べずに折り返して行くことになりました。


この時点で、6時間15分ほど、昨年とほぼ同じタイムですが、昨年は土佐乃国横断遠足242kmと中1週間で、足に不安があり、下りはゆっくり走ったので、頑張れば9時間30分、悪くても9時間45分切りが目標タイムになってきました。


50kmは、6時間27分54秒。昨年より約2分遅れ。エンジンはまだかかりません。


50.8km、復路の大野エイドで、徐々に下り坂を利用して、ペースが上がってきました。


帰りの復路は、下り基調の中の上り坂をいかに歩かずに走れるか。
下り坂を思うようにリズムに乗れて走れない分、上り坂で着実に前のランナーを追い抜いていきます。




53.2kmの刈場坂エイドは、例年、トイレに入るのですが、今年は入らずに通過。


55km地点までの5kmは、32分19秒。昨年より1分以上タイムを縮めてきました。


帰りは、エイドがあっという間に訪れる感覚ですが、着実に水分を補給していきます。


60km地点は、7時間32分50秒で通過。この5kmは、32分37秒で、昨年のタイムを再び上回って、9時間30分切りの可能性も出てきました。


しかし、下り坂で昔のように勢いよく下る感じではなく、ブレーキがかかっているようで、5km30分を切るようなペースでは走れません。



今年は早めに黄門様を振り切り、徐々に順位を上げていきます。


見晴台を過ぎて、顔振へ。10年間往復してきた道。
完走というよりは記録を意識して、今年は進んでいきます。









顔振の賑やかなエイドを過ぎると、ランナーとの間隔が開き、静かな雰囲気になります。
空は雲が増え、気温が下がってきています。


気がつけば、マラソン日和になり、記録を目指して、下っていきます。


65kmまでの5kmは、33分17秒で通過して、昨年ペースを落とした残り13kmから、気持ちを入れ直して走っていきます。


あわよくば9時間半を切りたい。そう思って上り坂も頑張ります。



順位は着実に上がっていますが、9時間半切りは厳しくなってきました。


70km地点は、8時間39分51秒。昨年より6分近く速いタイム。
この5kmは33分44秒でした。


70.6km ユガテエイドで再び、ノンアルコールビールとキュウリを頂き、ラストに備えます。




ここからしばらく続くきつい上り坂、歩くところもありましたが、大幅に順位を上げて進んでいきます。




73.3km 清流エイドに到着。あとは、下り坂だけです。
今年は結局、トイレに一度も寄らずにゴールを目指します。


(たくさん、水分とりましたが、汗はしっかりかいていたようです。)


最後の下り坂はブレーキをかけたくなるほど、スピードが出ますが、踏ん張って進んでいきます。



3度目の鎌北湖が見えて、ゴールが近づいてきました。


最後のエイドを通過して、残り2km。9時間22分は過ぎていました。
9時間半切りは難しくなりましたが、昨年の9時間46分は大幅に上回ってきそうです。


昨年よりも残り2kmはしっかりとしたペースで走って、
10度目のフィニッシュ地点の毛呂山総合運動公園が見えてきました。






9時間35分54秒。

2009年に77kmの時に8時間57分という記録がありますが、78kmになってからは、自己最高のタイムで10度目の完走ができました。 


ゴール後は、すぐに、ビールを頂きました。




着替えて、本部に行くと、完走10回の記念として、メダルと副賞の靴下を頂きました。
そして、次回からは、グリーンゼッケンで走ることになります。


奥武蔵ウルトラマラソンは、序盤に苦労することがありますが、終盤はペースを上げてゴールすることができ、過去10回失敗レースがありません。
とても相性の良い大会です。

猛暑だったり、豪雨だったり、雷雨だったり、涼しかったり色々経験してきましたが、
やっぱり、もっと暑くなって、
苦しくて、苦しくて、楽しいオクムをまた走ってみたいと思っています。
(実際、暑いと相当大変ですが。。。)


今まで、大会を支えてきたスタッフ、ボランティアに感謝したいと思います。
ありがとうございました。


実家を走る信州安曇野ハーフマラソンと奥武蔵ウルトラマラソンと来年も日程が重なりそうで、どちらに出るか、悩んでしまいますが、何度走っても楽しい大会です。


LAP TIME
     2017年 2016年 2014年 2013年 (2012年)  
  0-  5km 36:30 36:13 37:10 36:46  (38:47)  
  5-10km 31:05 31:05 36:31 32:16  (33:29)  
10-15km 34:28 34:14 40:47 38:50  (39:25)
15-20km 30:03 30:18 35:35 32:45  (34:33)
20-25km 41:55 42:03 50:57 45:50  (46:42)
25-30km 43:28 45:15 50:51 45:18  (45:08)
30-35km 42:36 41:30 51:12 43:18  (46:21)
35-40km 45:07 45:42 46:59 49:19  (47:41)
40-45km 39:46 39:14 38:43 38:10  (40:36)
45-50km 42:56 40:27 41:36 41:17  (45:11)
50-55km 32:19 33:31 29:33 30:40  (30:45)
55-60km 32:37 34:29 31:41 32:19  (31:45)
60-65km 33:17 33:31 32:33 34:30  (32:03)
65-70km 33:44 38:11 34:18 34:03  (31:09)
70-75km 36:23 38:16 36:40 34:24  (35:05)
75-78km 19:40 22:40 21:53 20:42  (19:45)

Split Time
    2017年 2016年 2014年 2013年 2012年
  5km 0:36:30 0:36:13 0:37:10 0:36:46 0:38:47
10km 1:07:35 1:07:18 1:13:41 1:09:02 1:12:16
15km 1:42:03 1:41:32 1:54:28 1:47:52 1:51:41
20km 2:12:06 2:11:50 2:30:03 2:20:37 2:26:14
25km 2:54:01 2:53:53 3:21:00 3:06:27 3:12:56
30km 3:37:29 3:39:08 4:11:51 3:51:45 3:58:04
35km 4:20:05 4:20:38 5:03:03 4:35:03 4:44:25
40km 5:05:12 5:06:20 5:50:02 5:24:22 5:32:06
45km 5:44:58 5:45:34 6:28:45 6:02:32 6:12:42
50km 6:27:54 6:26:01 7:10:21 6:43:49 6:57:53
55km 7:00:13 6:59:32 7:39:54 7:14:29 7:28:38
60km 7:32:50 7:34:01 8:11:35 7:46:48 8:00:23
65km 8:06:07 8:07:32 8:44:08 8:21:18 8:32:26
70km 8:39:51 8:45:43 9:18:26 8:55:21 9:03:35
75km 9:16:14 9:23:59 9:55:06 9:29:45 9:38:40
78km 9:35:54 9:46:39 10:16:59 9:50:27 9:58:25

参加賞:Tシャツ、ゼリー、水、ビール、こんにゃく麺
ホームページ
http://sportsaid-japan.org/NEW/index.html

エイド
  2.1km 鎌北湖
  5.1km 阿諏訪
  8.8km 滝ノ入
13.8km 桂木
17.8km 滝ノ入
22.5km 鎌北湖
25.1km 清流
27.8km ユガテ
30.8km 黒山
34.2km 顔振
36.6km 見晴台
38.7km 高山
41.8km 飯盛
45.2km 刈場坂
47.6km 大野
49.2km 丸山
50.8km 大野
53.2km 刈場坂
56.6km 飯盛
59.7km 高山
61.8km 見晴台
64.2km 顔振
67.6km 黒山
70.6km ユガテ
73.3km 清流
75.9km 鎌北湖
78.0km ゴール

完走率
2007年 93.3% (男94.0% 女90.8%) 75km
2008年 90.6% (男91.3% 女87.6%) 77km
2009年 95.3% (男95.4% 女95.2%) 77km
2010年 81.9% (男81.8% 女82.1%) 77km
2011年 85.5% (男85.3% 女86.0%) 77km
2012年 79.1% (男79.8% 女76.6%) 78km
2013年 92.1% (男92.0% 女92.5%) 78km
2014年 72.8% (男72.3% 女74.7%) 78km
2015年 95.6% (男95.6% 女95.7%) 78km 6月開催に
2016年 92.5% (男92.6% 女92.3%) 78km
2017年 91.2% (男91.1% 女91.6%)  78km

2017奥武蔵ウルトラマラソン 結果 完走率 
http://bit.ly/2scZYLw

アクアクララ

2017奥武蔵ウルトラマラソン スタートからフィニッシュまでダイジェスト https://youtu.be/vWXVyofEY-I


レンタカー

過去の出場記録

【2007年】 1回目10時間11分 (75km) 猛暑 午後から雷雨
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2007/08/2007.html

【2008年】2回目 9時間46分  (77km) 曇りがち 気温も低め
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2008/08/2008.html

【2009年】3回目 8時間57分  (77km) 雨 寒め
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2009/08/2009.html

【2010年】4回目 9時間46分 (77km) 猛暑
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2010/08/17.html

【2011年】5回目 9時間57分  (77km) じめっとした暑さ 
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2011/08/2011.html

【2012年】6回目 9時間58分 (78km) からっとした暑さ
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2012/08/2012.html

【2013年】7回目 9時間50分 (78km) ほどほどの暑さ
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2013/07/2013_30.html

【2014年】8回目 10時間16分 (78km) 酷暑 午後から雷雨
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2014/07/2014_96.html

【2016年】9回目 9時間46分 (78km) 涼しめ 雨のち曇り
完走記 http://marathon-world.blogspot.jp/2016/06/2016_10.html

【2017年】10回目 9時間35分 (78km) 涼しめ 晴れのち曇り
完走記  http://bit.ly/2swZ4tQ

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)