2018年4月6日金曜日

2018東京マラソン(その1)

2018年2月25日(日)東京マラソン 
http://www.marathon.tokyo/

レンタカー

昨年、新コースの東京マラソン 5年ぶり2度目の当選で走ることができ、今年は流石に当たらないだろうと思っていたのですが、まさかの一般抽選での当選で2年連続で東京マラソンに出場することになりました。
(過去2回はプレミアム会員の二次抽選と先行抽選の当選で、初めて一般抽選で当選しました。)

2018年2月23日(金)午後

大会2日前に、東京ビッグサイトの受付に向かいました。

りんかい線の国際展示場駅に下車すると、設楽悠太選手、大迫傑選手、東洋大学の写真が目立つナイキの広告が出迎えていました。



東京マラソンのオフィシャルスポンサーは、アシックスということで、ナイキは、ビッグサイトではなく、ここで大きくPR。昨年末からランニングシューズメーカー間のPR合戦が激しくなっています。



ビッグサイトでの受付。
今年から始まった 手荷物預けなしランナー を選択したので、手荷物預け袋は当然ついていません。

昨年と同様、セキュリティリストバンドが装着され、さらに今年から、顔写真撮影・登録がありました。不正出走防止の策が年々強化されています。




その後は、EXPO会場へ


東京マラソンをPRの場とする企業が年々増えて、見本市会場となっています。
まだ、金曜日だったといこともあり、土曜日のような混雑はありませんでしたが、かなり賑わっていました。






試供品もかなりいただきました。


帰りは、ちょうどアシックスストア東京行きのシャトルバスの時間と重なり、運良く乗車することができました。



無料で銀座まで戻ることができました。


その後、東京駅のフィニッシュ地点をチェック

会場内の設営は、まだまだ始まったばかりといった感じでした。


フィニッシュ地点の行幸通りの地下 行幸地下ギャラリーでは、東京マラソンの写真展が行われていました。

2018年2月24日(土)大会前日

昨年と同じく、大会前日に行われる東京マラソンのフレンドシップラン、ファミリーランのボランティアに参加しました。


お台場を多くの外国人ランナー、親子ランナーがタイム計測なく、ファンランで走ります。


年々、外国人ランナーの参加が増えて、国際色豊かな感じです。外国語をもっと勉強しないといけないとつくづく感じます。


大きな混乱もなく滞りなく午前中に業務終了しました。





その後、帰宅して、明日の準備をします。

しかし、平昌五輪はしっかり見ました。

スピードスケートの女子マススタートの高木菜那選手の金メダルも
女子カーリングの銅メダルも最初から最後まで見てしまいました。

2年連続の東京マラソン出場ということもあり、過去2回とは違って、いつものフルマラソンと同じ感じの大会前日の過ごし方だったと思います。

東京マラソン前の独特の緊張感もなく、バタバタと過ごし、24時過ぎに就寝しました。

その2へつづく

0 件のコメント:

Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)