翌朝、知床クルーズを予約したのですが、夜になって雨・風が激しくなってきました。天気予報も悪く欠航を覚悟して、深夜の五輪開催地のニュースを見ていました。
そして、3日(土)、外を見ると雨はやんで、綺麗な青空も見えました。無事クルーザーも出航することになりました。
朝8時に、船にのり、ガイド付きの1時間のクルーズを楽しみました。考えてみると先週は浅草水上バスに乗ったので、2週連続で船に乗っているのですが、先週は人工美とするなら、今週は大自然の美しさ、壮大さ、果てしなく続く絶景に驚愕しました。
おまけに、川の近くには、子供のヒグマを目撃することもできました。(写真をとったのですが、小さすぎて見えないです。)
予想以上に楽しめたクルーズでした。
そして、今度は行きとは違って、斜里ルートで、その途中、知床八景の一つ、オシンコシンの滝にも立ち寄りつつ、中標津を目指しました。
レンタカーの返却時間に余裕があったので、中標津では330度絶景の開陽台の展望台に立ち寄りました。
ここでも、北方領土、牛、山、平原、北海道の雄大さを感じる風景に感動しつつ、中標津の牛乳アイスクリームを食べました。
ということで、別海に入る前に、かなり充足した旅になっていました。
つづく
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