今週末は、箱根駅伝の予選会です。
今年は、参加校が20校に戻され、予選会も熾烈です。
現在、エントリーしている選手の持ちタイムから、今年の通過校を予想してみます。
まず、通過確実なのは、駒澤、日体大、城西大、東海大、東京農大
エースの存在と層の厚さで、問題なく通過しそうです。
次に、有力なのは、神奈川、専修、順天堂
順天堂は、苦戦も予想されますが、インカレポイントも高く、通過可能性が高いと思われます。
当落線上は、帝京、上武、亜細亜
亜細亜大学は、トラックの記録がない選手が多く予想がつきづらいのですが、この位置です。
さらに予想では、12位以下の法政、国士舘、拓殖大学は、差はわずかなだけに進出の可能性があります。
ただし、今年は新型インフルエンザの影響で、番狂わせも大いに考えられます。
また、どの大学も8番目以降の選手に不安があり、その当落線上の選手いかんで大きく順位も変わってくるでしょう。
ということで、まったく当たらないと思いますが、あくまでご参考まで。
第86回箱根駅伝予選会 通過校予想
1位 駒澤大学 10:09:08
2位 日本体育大学 10:13:53
3位 城西大学 10:15:30
4位 東海大学 10:18:08
5位 東京農業大学 10:19:17
6位 神奈川大学 10:22:36
7位 専修大学 10:24:39
8位 順天堂大学 10:25:01
9位 帝京大学 10:23:56 (-1:35) 10:25:31
10位 上武大学 10:24:43 (-2:15) 10:26:58
11位 亜細亜大学 10:25:37 (-1:05) 10:26:42
=============================================
12位 法政大学 10:26:12 (-3:10) 10:29:22
13位 国士舘大学 10:26:14 (-3:30) 10:29:44
14位 拓殖大学 10:27:26 (-0:20) 10:27:46
15位 國學院大学 10:31:30 (-0:20) 10:31:50
16位 青山学院大学 10:32:14 (-1:55) 10:34:09
17位 麗澤大学 10:36:35 (-0:10) 10:36:45
18位 平成国際大学 10:37:48 (-2:20) 10:40:08
19位 流通経済大学 10:39:53 (-1:40) 10:41:33
20位 松蔭大学 10:39:55 (-0:10) 10:40:05
各選手の5000m、1万メートル、昨年の予選会、ハーフなどを加味して推計
<個人順位予想>
1 宇賀地 強(駒澤大) 0:59:39
2 深津 卓也(駒澤大) 0:59:49
3 高橋 優太(城西大) 0:59:50
4 星 創太(駒澤大) 0:59:56
5 出口 和也(日本体育大) 1:00:00
6 野口 拓也(日本体育大) 1:00:08
7 外丸 和輝(東京農業大) 1:00:09
8 村澤 明伸(東海大) 1:00:13
9 五ヶ谷 宏司(専修大) 1:00:19
10 髙林 祐介(駒澤大) 1:00:26
<第86 回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会要項>
平成 21 年10 月17 日(土) 9:00 スタート
●場所 陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園
●距離 20km
●出場資格
1)平成21 年度関東学生陸上競技連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝本大会出場回数が通算4 回未満である者に限る。ただし、別個加盟の大学院の競技者は、本連盟規約第54 条第2 項により出場できる。
2)1校1 チームとする。出場人数は10 名以上12 名以下とする。
●選考方法
各校上位10名の合計タイムによりまず8 校を選び、つづく3 校については第88回関東学生陸上競技対校選手権大会の成績に基づくポイント制との併用により選ぶ。残る1 つの枠は、関東学連選抜チームとする。
●放送
日本テレビ 10月17日(土)15:30~16:55 CS G+ 8:45~ 生中継
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マラソンの記録
【フルマラソン】
◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)
◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)
◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)
◆自己記録 3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)
【100km】
◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)
◆自己記録 12時間13分41秒 2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)
◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)
◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)
◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)
◆自己記録 3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)
【100km】
◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)
◆自己記録 12時間13分41秒 2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)
記録
【ハーフマラソン】
◆男子世界記録 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録 1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)
◆男子世界記録 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録 1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)
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