2012年5月10日木曜日

2012横浜駅伝

2012年4月30日(月)横浜駅伝 7区間42.195㎞ (10km-3km-5km-8km-3km-5km-8.195km)

ゴールデンウィーク前半は、2年ぶりに横浜駅伝に出場しました。

この大会は6回目になりますが、参加し始めたころは、こじんまりとしていたイメージがあったのですが、今年は最寄りの東横線の綱島駅からかなりの混雑で、会場の鶴見川の樽町公園まで徒歩10分の距離ですが、その列が途切れることはありませんでした。会場も人・人・人、4~5000人はいるでしょうか。

いつもは、4区8キロ区間を走ることが多かったのですが、今年は初めて最長距離の1区10キロで、責任重大です。

コースは鶴見川沿いのランニングコースを利用するほぼフラットな道ですが、例年、暑さに苦しまされます。

自己ベストは43分台後半ですが、現状では45分00秒で走れたら合格点と考えキロ4分30秒ペースを目標にしました。

午前10時、曇り、いつもよりは涼しめな気候の中スタートしました。
スタート地点の両脇は、各チームを応援する人たちでいっぱいで、大歓声の中、気持ちよく走れます。最初は渋滞があり、ペースが自然と抑えられ、1キロ過ぎから自分のペースで走れるようになりました。

序盤は目標タイムどおりで走っていましたが、3キロ過ぎてから、湿気の多い気候で、大量の汗をかきはじめてきました。

それでも、中間点の5キロは、22分26秒で、ほぼ予定通りに通過、後半勝負となってきました。

しかし、ここからというところで身体が動かず、呼吸も苦しくなって、徐々にペースが落ちて行きました。6.5キロで折り返して残り3.5キロ、走り慣れた道ですが、ここからは遠く感じました。

それでも駅伝、少しでも粘って走ろうと踏ん張りました。ラスト1キロ近くになると、応援も増えてきて、再びペースを上げます。

しかし、目標より1分以上遅れて46分台での襷リレー、ちょっと残念な結果でした。

その後、2区~7区、フルマラソンの距離を皆で繋いで3時間15分前後でゴールしました。

※7人で繋いでも、3時間を切ることは難しく、この駅伝に出るといつも、サブ3ランナーの凄さを実感させられます。

レース後は、河原で打ち上げ、いっぱい汗をかいた後のビールは最高でした。


Lap Time
0-1km 4:38
1-2km 4:18
2-3km 4:31
3-4km 4:22
4-5km 4:37  


0-5km 22:26


5-6.5km 7:13 (4:49/km)
6.5-8km 7:15 (4:50/km)
 8- 9km 4:46
 9-10km 4:30  

5-10km 23:44

10km 0:46:10


参加賞:タオル

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)