2012年11月18日(日)ハーフマラソン
今週も関東、久しぶりの千葉県の大会に参戦しました。
といっても、勝浦市は、東京駅から特急で1時間半、高速バスで2時間、結構遠い場所です。
しかし、ハーフマラソンのスタートは11時40分なので、それほど早起きせず、東京駅9時発のわかしお号に乗って、勝浦に向かいました。(えきねっと割引を使って通常より35%引きの片道2,390円でした。)
勝浦駅からは、送迎バスと徒歩で、会場の国際武道大学に向かいます。シーサイドを走るコースと聞いていたのですが、会場は山の上、これは、結構、アップダウンがきつそうだということをこの時点で覚悟しました。
会場の国際武道大学は、陸上競技場や各種体育館、充実した設備で広々としていました。到着時には、10キロの部のランナーがゴールし始めている頃でしたが、思ったほど混雑した感じではなく、トイレも並ばず快適な感じでした。
多少、寒かったので、スタート前に、無料の味噌汁を頂きました。
午前11時40分スタート。
来週つくばマラソンを控えて、ハーフマラソンの自己ベストも2週間前に無事、更新したこともあり、今日は、それほど無理をすることなく走ることにしました。
トラックを4分の3周して、コースに出ます。最初は多少上り坂ですが、その後は、海岸に向けて長い下り坂が続きました。
帰りが大変だなと思いつつ、気持ちよく下って、そんなに力を出していないのにペースが上がっていきます。
海が見えて、さらに急坂を下って、ようやくフラットな道になりました。磯の香りが漂う道、気持ちよかったです。
そして、コースは、上り坂、トンネルなどをくぐって5キロ地点を通過、23分12秒。下り坂の分、速くなっています。
その後、前のランナーが急に立ち止まって、左の家を見るので、何かなと思ったら、表札に「MOTOMIYA」と書かれていました。
今回の参加賞が市在住の漫画家「本宮ひろ志」さんデザインのTシャツなのですが、もしかして、そのご自宅かもしれません。
その後、合計8つ?のトンネルをくぐり、GPS付きの腕時計は、完全に距離計測が狂ってしまいましたが、トンネルをくぐる分、コースのアップダウンは抑えられているので、気持ちよく走れます。
時折、海が見え、多くのサーファーが波乗りに興じているのが見えます。
(後で、GPSの走行マップを見たら、サーフィンをしたかのような海走りをしていました。)
途中の集落では、沿道から温かい声援を受けました。
10キロまでの5キロは、24分5秒、アップダウンが多い割にはまずまずのタイムで、折り返しへ、後半もイーブンペースを目標に走ることにしました。
帰りも、ほぼ往路と同じ道、変化に富んでいるので、飽きることはありません。風も吹いていましたが、山や建物など遮るものが多く、海沿いですが、それほど気になりませんでした。
15キロまでの5キロは23分55秒、とりあえずペースを維持して、予定よりは早くゴールできそうです。
ラスト5キロ。しかし、このコースは、ここからが長い上り坂が続く難コースでした。
さすがに、今までのペースは維持できず、ゆっくりですが、着実に上って行きました。順位は上がりましたが、20キロまでのラップタイムは25分14秒と1分以上落ちました。
坂を登り切って、少し下ると、国際武道大学の陸上競技場が見えてきました。最後は、トラックを1周と4分の1周走ります。ゴールを通過してあと400mは、精神的にはちょっときついですが、5000mのレースを思い出して、ラストの直線はスパートしてゴールしました。
1時間41分57秒 調整レース。高低差がきついわりには、まずまずでした。
ゴール後は、今年のB-1グランプリで8位の「勝浦タンタンメン」(400円)を頂きました。美味しいけど、走った後には、ちょっと辛いかも。でも温まりました。
CMで有名な、ホテル三日月も勝浦でした。
ゆるきゃら カッピーもちらほら見かけることができました。
最後、駅前では、勝浦タンタンメン関連製品を買って帰りました。
LAP TIME
0-5km 23:12
5-10km 24:05
10-15km 23:55
15-20km 25:14
20-Goal 05:31
参加賞:Tシャツ
http://www.city.katsuura.chiba.jp/event/road.html
今週も関東、久しぶりの千葉県の大会に参戦しました。
といっても、勝浦市は、東京駅から特急で1時間半、高速バスで2時間、結構遠い場所です。
しかし、ハーフマラソンのスタートは11時40分なので、それほど早起きせず、東京駅9時発のわかしお号に乗って、勝浦に向かいました。(えきねっと割引を使って通常より35%引きの片道2,390円でした。)
勝浦駅からは、送迎バスと徒歩で、会場の国際武道大学に向かいます。シーサイドを走るコースと聞いていたのですが、会場は山の上、これは、結構、アップダウンがきつそうだということをこの時点で覚悟しました。
会場の国際武道大学は、陸上競技場や各種体育館、充実した設備で広々としていました。到着時には、10キロの部のランナーがゴールし始めている頃でしたが、思ったほど混雑した感じではなく、トイレも並ばず快適な感じでした。
多少、寒かったので、スタート前に、無料の味噌汁を頂きました。
午前11時40分スタート。
来週つくばマラソンを控えて、ハーフマラソンの自己ベストも2週間前に無事、更新したこともあり、今日は、それほど無理をすることなく走ることにしました。
トラックを4分の3周して、コースに出ます。最初は多少上り坂ですが、その後は、海岸に向けて長い下り坂が続きました。
帰りが大変だなと思いつつ、気持ちよく下って、そんなに力を出していないのにペースが上がっていきます。
海が見えて、さらに急坂を下って、ようやくフラットな道になりました。磯の香りが漂う道、気持ちよかったです。
そして、コースは、上り坂、トンネルなどをくぐって5キロ地点を通過、23分12秒。下り坂の分、速くなっています。
その後、前のランナーが急に立ち止まって、左の家を見るので、何かなと思ったら、表札に「MOTOMIYA」と書かれていました。
今回の参加賞が市在住の漫画家「本宮ひろ志」さんデザインのTシャツなのですが、もしかして、そのご自宅かもしれません。
その後、合計8つ?のトンネルをくぐり、GPS付きの腕時計は、完全に距離計測が狂ってしまいましたが、トンネルをくぐる分、コースのアップダウンは抑えられているので、気持ちよく走れます。
時折、海が見え、多くのサーファーが波乗りに興じているのが見えます。
(後で、GPSの走行マップを見たら、サーフィンをしたかのような海走りをしていました。)
途中の集落では、沿道から温かい声援を受けました。
10キロまでの5キロは、24分5秒、アップダウンが多い割にはまずまずのタイムで、折り返しへ、後半もイーブンペースを目標に走ることにしました。
帰りも、ほぼ往路と同じ道、変化に富んでいるので、飽きることはありません。風も吹いていましたが、山や建物など遮るものが多く、海沿いですが、それほど気になりませんでした。
ラスト5キロ。しかし、このコースは、ここからが長い上り坂が続く難コースでした。
坂を登り切って、少し下ると、国際武道大学の陸上競技場が見えてきました。最後は、トラックを1周と4分の1周走ります。ゴールを通過してあと400mは、精神的にはちょっときついですが、5000mのレースを思い出して、ラストの直線はスパートしてゴールしました。
1時間41分57秒 調整レース。高低差がきついわりには、まずまずでした。
ゴール後は、今年のB-1グランプリで8位の「勝浦タンタンメン」(400円)を頂きました。美味しいけど、走った後には、ちょっと辛いかも。でも温まりました。
勝浦タンタンメン船団
余談ですが
ずっと、この大会「勝浦鳴海(なるみ)ロードレース」だと思っていたのですが、場内アナウンスで、
「なるかロードレース」だと知り、ちょっと恥ずかしい気分になりました。
・・・・
その後は、しばし、勝浦市内を散策しました。
いすみ鉄道を応援する自販機がありました。
さらに、勝浦タンタンメンのお店、もう1軒、豆腐タンタンメンを頂きました。
具だくさんで、お腹いっぱいになりました。
勝浦朝市は、さすがに、この時間はやっておらず、勝浦漁港の方に足を伸ばすと、何とも雰囲気のよい港の風景でした。
CMで有名な、ホテル三日月も勝浦でした。
ゆるきゃら カッピーもちらほら見かけることができました。
最後、駅前では、勝浦タンタンメン関連製品を買って帰りました。
LAP TIME
0-5km 23:12
5-10km 24:05
10-15km 23:55
15-20km 25:14
20-Goal 05:31
参加賞:Tシャツ
http://www.city.katsuura.chiba.jp/event/road.html
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