2013年10月6日(日) 別海町パイロットマラソン (フルマラソン)
初フルマラソンは、1995年のつくばマラソン。
それから年に1、2度フルマラソンを走っていたのですが、4時間27分の初マラソンの記録が破れずにいました。(まともに練習していなかったのも原因ですが。)
その中、2004年の別海町パイロットマラソンに初出場し、4時間15分で9年ぶりの自己記録を更新しました。
それ以来、フルマラソンの自己記録は1年に数分毎ですが更新して、川内選手ばりの遠征して大会に出続けるスタイルがこの大会から確立しました。(多分)
そんな転機となった、別海町パイロットマラソン、今年で10年連続10回目の参加となりました。
2013年10月5日(土) 大会前日
10年目となると、旅行するというよりは、帰省の感覚で、第2の故郷に戻る気持ちで、昼の中標津行きの便に乗りました。
木製の建物と、牛、もう見慣れている空港内の雰囲気です。
レンタカーを借りて、30分で別海町に到着、大会の民泊制度を機に8年間お世話になっているお宅が、毎年の常宿になっています。
その後、別海町内の双葉寿司でご当地グルメ ジャンボホッキステーキ丼で遅めの昼食をとりました。 (ちなみに、お店の人が茶碗蒸しをつけ忘れて、その後、家まで茶碗蒸しを届けに来ました。そんな町です。)
夕方、大会会場に向かい受付を済ませ、開会式に出席しました。
選手宣誓では、「抜かれた抜き返す倍返しだ」とドラマ半沢直樹のお決まり文句で場内、盛り上がりました。
あと、 牛乳とアイスクリーム の無料配布が名物ですが、
ここ数年は、ご当地アイドル「別海ミルクガール」(町役場の職員?)のオンステージが恒例となっています。
そして、抽選会。別海町では、実業団や大学の陸上部の合宿が行われている関係で、実業団や協賛各社から提供の豪華賞品が当たります。
過去9年で1度しか当たったことは、ないのですか、今年はウォーキングシューズ(小森コーポレーション提供)が当たりました。サイズも合いました。
開会式後は、隣の温泉施設、郊楽苑に入って翌日のレースに備えました。
2013年10月6日(日) 大会当日
北海道の10月の朝、例年、寒さを感じるのですが、今年は全く寒さを感じません。むしろ、暑さも感じます。
朝食を頂き、準備をして午前9時前に出発しました。
車で5分ほどで会場に到着、初参加の時には500人足らずだった参加者が、最近では3倍以上の人が集まっています。
出店も増えてきています。
20度を越えて、過去参加した中で一番、暑い気候。
先週のハーフマラソンの走った感触では、調子はまだ上がっておらず、体調もひどくはないのですが、あまり優れない状況で、今回は4時間切れるか微妙な雰囲気でスタートを迎えました。
そして、午前10時00分、10度目のフルマラソンがスタートしました。
大会ホームページ http://betsukai-marathon.jp/
2 件のコメント:
はやく続き読みたい!
どうなるんだろ…。ドキドキ。
お読み頂きありがとうございます。続きはもうしばらくお待ちください。
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