2013年10月26日(土) 5000m
東京五輪に向けて、新国立競技場が建設される前、最後になるかもしれない国立競技場でのトラックレースに参加しました。
一般のランナーでも5000m22分以内であれば、参加できる大会で、いつも最下位かブービーか、そんな状態ですがエントリーしました。
しかし、この1カ月は、明らかに例年のようにスピードが上がってこず、絶不調状態。
さらに、この日は台風接近、さらに長野マラソンのエントリー日ということもあり、状況次第では走れないかもしれないので、モチベーションが上がらないまま大会当日を迎えました。
台風は土曜の未明がピークだったようで、雨は降り続いているものの、電車も動いており、予定通り大会は実施されることとなりました。
問題は、午前10時開始の長野マラソンのエントリー。例年であれば2~3時間パソコンの前で待機してようやくできる状況です。システムが改善されてきたとはいえ、お昼すぎの5000mの出走は微妙かなと思いつつ、午前9時40分頃に国立競技場で、まず受付を済ませて、Wifi環境のある大江戸線の国立競技場駅で、午前10時のエントリーを待ちました。
長期戦を覚悟していたのですが、5分足らずで難なくエントリー画面に到達、無事エントリーが完了しました。
スタートまで2時間も余裕が出来てちょっと拍子抜けの感じです。
100mなどのレースを観戦しつつ、雨を凌げる場所で、ジョグをしました。
そして、5000m一般男子1組、ゼッケン番号は、この組の中で一番大きい数字。ということは、申告タイムが一番遅いことを意味しているので、やはり最下位を回避できるかが大きな目標となりました。
なんとか最下位でも最初は集団につくことができれば、後半、粘ることができるので、何とかキロ4分を切らないペースの人についていきたい、そんな考えで、スタートしました。
雨は小粒で走るには、良好なコンディションの中、最初の200mで定位置の最下位スタートながら、前の集団と離れることなく、よい位置取りでした。
自分も含む3人の集団で1000mまで粘ってついていきました。
1000mは、4分2秒、理想的なタイムで通過。
調子が良ければ、このままついていけるのですが、ここからずるずると、集団から離れていってしまいました。
2000mまでは見える位置で粘ったのですが、その後はペースが落ちて、周回遅れになりました。
課題の3000mから4000mも4分38秒と落ちてしまい、21分台も危ない状態になってきました。
22分を越えると競技を中止させられる可能性があり、ドキドキしながら走っていましたが、無事止められることなくラスト1周。
前を行く選手とは半周以上差が開き、1分以上は国立競技場のトラックを1人で独占して走ることに。(そう強がってみました。)
最後の直線はスパートして、かろうじて21分台でゴールしました。
前にちょうどよいペースで走っている人がいただけに、調子が良ければ、20分台を狙えたと思うと少し残念でしたが、最低限の結果でした。
4:02-4:16-4:29-4:38-4:22
21分47秒
参加賞:タオル
東京ランニングクラブ http://www18.ocn.ne.jp/~tokyo-rc/
東京五輪に向けて、新国立競技場が建設される前、最後になるかもしれない国立競技場でのトラックレースに参加しました。
一般のランナーでも5000m22分以内であれば、参加できる大会で、いつも最下位かブービーか、そんな状態ですがエントリーしました。
しかし、この1カ月は、明らかに例年のようにスピードが上がってこず、絶不調状態。
さらに、この日は台風接近、さらに長野マラソンのエントリー日ということもあり、状況次第では走れないかもしれないので、モチベーションが上がらないまま大会当日を迎えました。
台風は土曜の未明がピークだったようで、雨は降り続いているものの、電車も動いており、予定通り大会は実施されることとなりました。
問題は、午前10時開始の長野マラソンのエントリー。例年であれば2~3時間パソコンの前で待機してようやくできる状況です。システムが改善されてきたとはいえ、お昼すぎの5000mの出走は微妙かなと思いつつ、午前9時40分頃に国立競技場で、まず受付を済ませて、Wifi環境のある大江戸線の国立競技場駅で、午前10時のエントリーを待ちました。
長期戦を覚悟していたのですが、5分足らずで難なくエントリー画面に到達、無事エントリーが完了しました。
スタートまで2時間も余裕が出来てちょっと拍子抜けの感じです。
100mなどのレースを観戦しつつ、雨を凌げる場所で、ジョグをしました。
そして、5000m一般男子1組、ゼッケン番号は、この組の中で一番大きい数字。ということは、申告タイムが一番遅いことを意味しているので、やはり最下位を回避できるかが大きな目標となりました。
なんとか最下位でも最初は集団につくことができれば、後半、粘ることができるので、何とかキロ4分を切らないペースの人についていきたい、そんな考えで、スタートしました。
雨は小粒で走るには、良好なコンディションの中、最初の200mで定位置の最下位スタートながら、前の集団と離れることなく、よい位置取りでした。
自分も含む3人の集団で1000mまで粘ってついていきました。
1000mは、4分2秒、理想的なタイムで通過。
調子が良ければ、このままついていけるのですが、ここからずるずると、集団から離れていってしまいました。
2000mまでは見える位置で粘ったのですが、その後はペースが落ちて、周回遅れになりました。
課題の3000mから4000mも4分38秒と落ちてしまい、21分台も危ない状態になってきました。
22分を越えると競技を中止させられる可能性があり、ドキドキしながら走っていましたが、無事止められることなくラスト1周。
前を行く選手とは半周以上差が開き、1分以上は国立競技場のトラックを1人で独占して走ることに。(そう強がってみました。)
最後の直線はスパートして、かろうじて21分台でゴールしました。
前にちょうどよいペースで走っている人がいただけに、調子が良ければ、20分台を狙えたと思うと少し残念でしたが、最低限の結果でした。
4:02-4:16-4:29-4:38-4:22
21分47秒
参加賞:タオル
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