2013年10月24日木曜日

2013エコアイランド宮古島マラソン(その1)

2013年10月19日(日) エコアイランド宮古島マラソン (フルマラソン)

10月
北は、北海道別海町でフルマラソン を走った後。
南は、沖縄宮古島でフルマラソンを走りました。

本来で計画では、四万十川ウルトラマラソンに出場して、47都道府県制覇の予定だったのですが、抽選で外れてしまったため、急遽、宮古島でのフルマラソンを走ることにしました。

溜まったマイル(ANA)を使用したため、金午後、月朝便、那覇空港経由での旅となりました。


10月18日(金) 
羽田空港を出発して、午後5時過ぎに那覇空港に到着。
この時間でも明るいのは、やはり沖縄に来たと感じます。



思ったよりも大きな飛行機で、宮古島へ、夜19時前に宮古空港に到着しました。



宮古島は、オリックス・バファローズのキャンプ地でもあります。


空港からは、タクシー(初乗り430円)で前浜ビーチ近くの民宿に向かいました。


民宿に着いて、夕食をとろうとしたのですが、この周辺では飲食店はなく、Aコープとコンビニ(ココストア)があるだけでした。

民宿の自転車を借りて、Aコープとコンビニで、沖縄らしいものを買いました。暗過ぎて、道に迷いながら民宿に戻って、部屋で夕食をとりました。




10月19日(土)
朝になり、明るくなって、宿周辺が、さとうきび畑の中にあることが分かりました。



朝食をとって、まずあ、やっぱり日本のベストビーチに選ばれた 前浜ビーチに向かいました。

本日も自転車を借りて、サトウキビ畑の中は5分ほどいくと、青い海が見えてきました。



空の青、海の青、白い砂浜、今まで見たことのない美しさでした。



1年半前に沖縄今帰仁村へ行ったのですが、その時は天候に恵まれず雨、今回は台風と台風の間のわずかな期間ですが、天候に恵まれました。



海でビーチバレーや泳いでいる人を見ていると、泳ぐたくなってきました。
(もしかしてと思って水着は準備してたのですが部屋に置いてきてしまいましたので、午後、またここに来て泳ごうと思いました。)







ゆっくりビーチを歩きながら、移動して、来間大橋に向かいました。


宮古島と来間島を結ぶ橋、翌日のマラソンのコースにもなっています。


風を受けてのサイクリングは気持ちよかったです。


来間島は小さな島で自転車で一周できそうだったので、まわってみました。


橋を渡るとすぐに高台があり、宮古島と来間大橋を一望できます。


また、竜宮城展望台では、来間島全体を見渡すことができました。




来間島にも人が少ない静かなビーチがいくつかありました。

長間浜



島を一周した後、再び、宮古島に戻って、橋のたもとの定食屋さん「蜃気楼」でゴーヤチャンプルをいただきました。

地元の方が多いお店でしたが、味噌汁に皆、大量の唐辛子をかけていて少しびっくりしました。


宿に戻る途中、一面さとうきび畑の交差点で、宮古島まもる君がしっかり立っていました。


さらに、さとうきび畑の中で、ジュース屋さんを発見、マンゴージュースが売られていました。


店の人は、畑に出ていて、代金をシーサーの中に入れる無人販売方式でした。



濃厚なマンゴジュースでした。


その後、前日受付をするため、宮古島市総合体育館へ再び、片道約10キロの道のりを自転車をこいでいきました。

赤名宮

宿のある下地地区と違って、平良地区は市の中心部で、ヤマダ電機、マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、大戸屋、マックスバリュー 等々、至る所に全国チェーンのお店があり、一瞬、離島であることを忘れてしまうほどのお店の充実ぶりでした。




そして、宮古島といえば、トライアスロン大会。
それを示すものが、街中で見ることができました。


体育館で受付を済ませて、明日のスタート・ゴール地点の陸上競技場に行くと、沖縄県の中学陸上競技大会が開かれていました。



多くの方が観戦していて、指笛で応援しているところが沖縄らしいと感じました。



帰り道、10月中旬の沖縄でも日差しがきつく、すでに、かなり腕など日に焼けていました。
喉も渇きやすく、さんぴん茶を何本も飲みながらの帰りの道をこいでいました。

途中、古謝そば屋で、宮古そばを食べて腹ごしらえをしました。











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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)