2015年11月8日(日)おかやまマラソン(フルマラソン)
先週の富山マラソンに続き、二週連続で第1回のフルマラソン大会へ、当選して出場です。
11月7日(土)大会前日朝
空路で、岡山に向かいます。
岡山は、2010年の井原市のぶどうの里ふれあいマラソン(20km)以来、5年ぶりです。
東京ー岡山間の飛行機では、
2002年に仕事で利用した時は、ANAの50機に1機、1万円のキャッシュバックがあるキャンペーンで、見事に当選して1万円ゲットしたり、
2010年には、着陸直前で、急上昇して、着陸のやり直しをして怖い思いをしたり、
有名人に遭遇したり、色々な事が起こるのですが、
今回は、搭乗口に来てから、急遽、出発が遅れることが発表され、20分〜30分ほど待たされました。某有名人にも遭遇しました。
ランナーも混じって、満席の飛行機は定刻より数十分遅れて、お昼前に岡山空港に到着しました。
岡山の中心部に広い敷地、その中に立派な体育館や陸上競技場がありました。
体育館で、ナンバーカードを受け取り、参加賞のTシャツは数百メートル先の陸上競技場のそばで、もらいます。
そこまでの道のりには、おかやまマラソンEXPOとして、地元の特産品、食べ物を中心に多くの出店がありました。
無料の試食サービスがあり、お昼時ということもあり、色々と頂きました。
B-1グランプリのひるぜん焼きそば や デミカツ丼 なども買って食べました。
翌日のゴール地点をチェックして、会場を後にしました。
スタート地点からすぐの岡山商大附属高校では、文化祭が行われていて、巨大五郎丸が描かれていました。
岡山駅の方に向かって歩いていると、広い道路ですが、どこの道路も渋滞していて、
大規模な交通規制が必要なフルマラソンの開催に、よくこぎ着けたなと思いました。
岡山駅は、四国の玄関口で、数多くの路線が走っていて、たくさんの人々です。
政令指定都市だけあって、大きな街です。
先週の富山に続き、岡山も路面電車が走っています。
ただし、路面電車が大活躍している富山と比べると、岡山は料金は初乗り100円と安いですが、路線が短く、乗り場も、駅から離れていて、申し訳なさそうに走っている感じです。
その後、この日宿泊するホテルがある岡山後楽園付近を散策しました。
岡山城のそば、そして、岡山だけど旭川沿いを翌日は走ることになります。
そして、夕食は、電車で15分ほど、お隣の倉敷に行きました。
岡山市内は、マラソン一色でしたが、倉敷に来ると、歓迎楽天イーグルス一色でした。
(倉敷は、楽天のSAの星野仙一さんの故郷)
このあたり、富山マラソンは、富山市と高岡市が一体となって開催されましたが、
おかやまマラソンでは、岡山市だけコースで、倉敷市とは温度差がある感じでした。しかし、多くのランナーは倉敷市内でも宿泊しているようで、たくさん見かけました。
徒歩で10分ほど倉敷美観地区を散策、趣のある建物と色々と興味をそそられるお店があり、歩いていて飽きないです。
ホテルに戻って、翌日の準備をします。
受付で頂いた袋の中には、こんな応援メッセージが入っていました。
「日本一位、福岡2位 がんばれ日本。」
どういう意味だろうと、考え込んでしまいましたが、日本一位を目指して早めに就寝しました。
その2へつづく
公式HP http://www.okayama-marathon.pref.okayama.jp/
2010ぶどうの里ふれあいマラソン(レース編) http://bit.ly/1qRITO7
2010ぶどうの里ふれあいマラソン(倉敷・岡山観光編) http://bit.ly/1HHaxcn
2015富山マラソン (その1) http://bit.ly/1NwTpqW
2015富山マラソン(その2) http://bit.ly/1SxaDV0
先週の富山マラソンに続き、二週連続で第1回のフルマラソン大会へ、当選して出場です。
11月7日(土)大会前日朝
空路で、岡山に向かいます。
岡山は、2010年の井原市のぶどうの里ふれあいマラソン(20km)以来、5年ぶりです。
東京ー岡山間の飛行機では、
2002年に仕事で利用した時は、ANAの50機に1機、1万円のキャッシュバックがあるキャンペーンで、見事に当選して1万円ゲットしたり、
2010年には、着陸直前で、急上昇して、着陸のやり直しをして怖い思いをしたり、
有名人に遭遇したり、色々な事が起こるのですが、
今回は、搭乗口に来てから、急遽、出発が遅れることが発表され、20分〜30分ほど待たされました。某有名人にも遭遇しました。
ランナーも混じって、満席の飛行機は定刻より数十分遅れて、お昼前に岡山空港に到着しました。
空港からは、前日受付会場のジップアリーナ岡山までに停車する空港バスに乗って、会場に向かいました。会場付近は大渋滞で、ここでも予定より時間がかかり、飛行機と合わせて1時間近く遅れて到着しました。
岡山の中心部に広い敷地、その中に立派な体育館や陸上競技場がありました。
体育館で、ナンバーカードを受け取り、参加賞のTシャツは数百メートル先の陸上競技場のそばで、もらいます。
そこまでの道のりには、おかやまマラソンEXPOとして、地元の特産品、食べ物を中心に多くの出店がありました。
無料の試食サービスがあり、お昼時ということもあり、色々と頂きました。
大会ボランティアのウェアに記されたKOEは、何の略だろうとボランティアリーダーの方に聞いたら、「分からない」との返答が返ってきたのですが、出店を見て、大会の特別協賛の地元企業クロスカンパニーのブランド名だと分かり、スッキリしました。
翌日のゴール地点をチェックして、会場を後にしました。
大規模な交通規制が必要なフルマラソンの開催に、よくこぎ着けたなと思いました。
ここをランナーが走ります。
政令指定都市だけあって、大きな街です。
先週の富山に続き、岡山も路面電車が走っています。
ただし、路面電車が大活躍している富山と比べると、岡山は料金は初乗り100円と安いですが、路線が短く、乗り場も、駅から離れていて、申し訳なさそうに走っている感じです。
その後、この日宿泊するホテルがある岡山後楽園付近を散策しました。
岡山城のそば、そして、岡山だけど旭川沿いを翌日は走ることになります。
ホテルにチェックイン後、夕方、再び、市内を散策。
岡山のキムラヤのパン、翌日の朝食として購入しました。
そして、夕食は、電車で15分ほど、お隣の倉敷に行きました。
岡山市内は、マラソン一色でしたが、倉敷に来ると、歓迎楽天イーグルス一色でした。
(倉敷は、楽天のSAの星野仙一さんの故郷)
このあたり、富山マラソンは、富山市と高岡市が一体となって開催されましたが、
おかやまマラソンでは、岡山市だけコースで、倉敷市とは温度差がある感じでした。しかし、多くのランナーは倉敷市内でも宿泊しているようで、たくさん見かけました。
その中で、小豆島ラーメンが気になり、行列ができていましたが、並んで食べることにしました。醤そばの炙りチャーシューが美味しかったです。
夜7時前頃から雨が降り出し、足早に倉敷駅に向かい、再び電車に乗って、岡山市内に戻りました。
倉敷駅前
ホテルに戻って、翌日の準備をします。
受付で頂いた袋の中には、こんな応援メッセージが入っていました。
「日本一位、福岡2位 がんばれ日本。」
どういう意味だろうと、考え込んでしまいましたが、日本一位を目指して早めに就寝しました。
その2へつづく
公式HP http://www.okayama-marathon.pref.okayama.jp/
2010ぶどうの里ふれあいマラソン(倉敷・岡山観光編) http://bit.ly/1HHaxcn
2015富山マラソン (その1) http://bit.ly/1NwTpqW
2015富山マラソン(その2) http://bit.ly/1SxaDV0
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