2007年7月30日月曜日

【ニュース】岩手山焼走りマラソン全国大会 八幡平市

2007年7月29日
第16回岩手山焼走りマラソン全国大会(同実行委員主催、八幡平市、岩手日報社など共催)は29日、八幡平市平笠の岩手山焼走り国際交流村を発着点とする折り返しコースで行われ、1,176人のランナーが岩手山ろくで健脚を競った。

大会スローガンは「共に走ろう!農(みのり)の大地を 輝(ひかり)を目指して」。今大会からコースを変更して2人1組で走るファミリー部門を設けた。

同日は岩手山頂を雲が覆い、時折夏の日差しがのぞいた。招待選手の駒沢大陸上競技部員6人を含む参加者は一般10km、中学生3.2km、一般5.3km、ファミリー2.3kmの4コースを走った。

10kmコースの標高差は246メートル。レース後半は上り坂が続き、参加者は力を振り絞って力走。ファミリー部門では、親子らがマイペースで走り、手をつないでゴールした。

ファミリー部門に参加した仙台市伊藤さん夫妻は、「走ることが2人の共通の話題になり、大会を通し交流も広がっている」と笑顔を見せた。

ボランティア200人が大会を運営。トマトやきゅうり、豚汁を振る舞い選手の疲れを癒した。大会長の田村正彦市長は表彰式で「選手の頑張りに感謝する。来年も八幡平の大地で大会を開催したい」と選手をねぎらった。

岩手日報 7月30日 より


http://www.city.hachimantai.lg.jp/kankou/marathon/yakehashiri.html

0 件のコメント:

Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)