2008年10月4日~5日
5匹目の鮭を目指して、今年も北海道の東の端、別海町パイロットマラソンに参加しました。
大会は30回記念大会、思い起こせば初参加は4年前、当時はフルマラソン参加者は300人台、道外の参加者は数えるほどでした。手動計測でしたが、一般参加でもスペシャルドリンクも受け付けてもらえました(今は大会側が食物を提供)。スタートのピストルは鳴らず、スターターの町長が「ドーン」と叫びスタートした何ともアットホームな大会だったことを思い出します。
あれから、毎年参加するようになり、2年前からは民家に宿泊するようになり、故郷に戻ってきた感覚になっています。制限時間の5時間20分以内に完走すれば、まるごと鮭一匹がもらえるこの大会、今年は、ついにフルマラソンのエントリーが1000人を超えました。参加料の4000円以上の品物がもらえるこの大会、参加者が増えれば、増えるほど町が赤字になるのではないかと心配にもなりますが、鮭一匹がさんま一匹に代わることなく大会が行われました。
今回は、1泊2日の日程、4日(土)に羽田から中標津空港に向かい、そこから路線バスで別海へ、道内でも札幌から車で5~6時間かかるそうなので、自宅から4時間は思ったよりも近いです。市内から受付・開会式会場の体育館までは送迎があり、受付を済ませて、近くの温泉、郊楽苑で入浴して、再び開会式会場に戻りました。今までは、別の会場で食事会も合わせて行われていたのですが、人数が増えすぎたため、今年からは体育館で開会式のみ(アイスと牛乳の無料サービスあり)でした。
豪華商品の当たる抽選会、昔は当選本数がたくさんあり、参加者も少なかったので、かなりの確率で何かもらって帰れるのですが、しかし、過去4年1度も当選したことがなかったのです。今年は参加者が増えて、当選本数が減って、確率として100分の1ぐらいでしたが、初めてバックが当選しました。(帰りに増えた荷物を入れるのに重宝しました。)
その後、民泊者のための食事会が開かれて、ホタテに鮭にご当地のグルメを味わって、いつもお世話になっている方の家に宿泊しました。(この1年の報告などがあって次の日を迎えました。)
(つづく)
5匹目の鮭を目指して、今年も北海道の東の端、別海町パイロットマラソンに参加しました。
大会は30回記念大会、思い起こせば初参加は4年前、当時はフルマラソン参加者は300人台、道外の参加者は数えるほどでした。手動計測でしたが、一般参加でもスペシャルドリンクも受け付けてもらえました(今は大会側が食物を提供)。スタートのピストルは鳴らず、スターターの町長が「ドーン」と叫びスタートした何ともアットホームな大会だったことを思い出します。
あれから、毎年参加するようになり、2年前からは民家に宿泊するようになり、故郷に戻ってきた感覚になっています。制限時間の5時間20分以内に完走すれば、まるごと鮭一匹がもらえるこの大会、今年は、ついにフルマラソンのエントリーが1000人を超えました。参加料の4000円以上の品物がもらえるこの大会、参加者が増えれば、増えるほど町が赤字になるのではないかと心配にもなりますが、鮭一匹がさんま一匹に代わることなく大会が行われました。
今回は、1泊2日の日程、4日(土)に羽田から中標津空港に向かい、そこから路線バスで別海へ、道内でも札幌から車で5~6時間かかるそうなので、自宅から4時間は思ったよりも近いです。市内から受付・開会式会場の体育館までは送迎があり、受付を済ませて、近くの温泉、郊楽苑で入浴して、再び開会式会場に戻りました。今までは、別の会場で食事会も合わせて行われていたのですが、人数が増えすぎたため、今年からは体育館で開会式のみ(アイスと牛乳の無料サービスあり)でした。
豪華商品の当たる抽選会、昔は当選本数がたくさんあり、参加者も少なかったので、かなりの確率で何かもらって帰れるのですが、しかし、過去4年1度も当選したことがなかったのです。今年は参加者が増えて、当選本数が減って、確率として100分の1ぐらいでしたが、初めてバックが当選しました。(帰りに増えた荷物を入れるのに重宝しました。)
その後、民泊者のための食事会が開かれて、ホタテに鮭にご当地のグルメを味わって、いつもお世話になっている方の家に宿泊しました。(この1年の報告などがあって次の日を迎えました。)
(つづく)
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