2008年10月17日金曜日

第85回箱根駅伝予選会 通過校の予想

第85回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が明日行われます。今年は記念大会で枠が増え、予選会では13校の本選出場枠があります。今年はどのチームが出場できるか、エントリーリストの1万メートル、5千メートルの記録を参考に通過順位を予想すると以下のようになります。

日体大がやはり強そうです。順天堂大学10位予想でかなり苦戦しそうですが、インカレポイントも高く本線の出場は濃厚でしょう。11位の国士舘大学までは固く、残りの2つの枠を法政、青学、上武、國學院が争うことになりそうです。國學院はタイムは12位ですが、インカレポイントが低く総合14位の予想です。何とか10位以内で通過したいところです。


<箱根駅伝予選会 通過校予想>
1位 日本体育大 10:07:59 (3.30)
2位 城西大  10:10:07 (2.40)
3位 東京農業大 10:11:12 (1.50)
4位 明治大  10:11:30 (2.15)
5位 専修大  10:13:41 (1.35)
6位 東海大  10:14:29 (3.40)
7位 大東文化大 10:15:32 (1.45)
8位 拓殖大  10:15:35 (0.30)
9位 神奈川大  10:18:47 (1.35)
10位 順天堂大  10:18:57 (3.50)
( )は、インカレポイントのアドバンテージ

(11位以下はアドバンテージを加味したタイム)
11位 国士舘大 10:15:29 (3.35) 11位
12位 法政大 10:21:27 (3.10) 15位
13位 青山学院大 10:22:03 (1.15) 13位

以上通過

14位 上武大 10:22:12 (2.10)14位
15位 國學院大 10:22:35 (0.30)12位
16位 平成国際大 10:27:29 (2.20)16位
17位 流通経済大 10:31:03 (0.30)17位
18位 関東学院大 10:32:39 (0.20)18位
19位 麗澤大 10:35:30 (0.10)19位
20位 創価大 10:45:16 (0.30)20位
21位 松蔭大 10:46:45 (0.20)21位
22位 立教大 11:00:45 (1.40)22位
23位 慶應義塾大 11:01:42 (2.35)23位

<箱根駅伝予選会 総合記録予想>
1位 日本体育大 10:07:59
2位 城 西 大 10:10:07
3位 東京農業大 10:11:12
4位 明 治 大 10:11:30
5位 専 修 大 10:13:41
6位 東 海 大 10:14:29
7位 大東文化大 10:15:32
8位 拓 殖 大 10:15:35
9位 神奈川 大 10:18:47
10位 順天堂 大 10:18:57
11位 国士舘 大 10:19:04
12位 國學院 大 10:23:05
13位 青山学院大 10:23:18
14位 上 武 大 10:24:22
15位 法 政 大 10:24:37
16位 平成国際大 10:29:29
17位 流通経済大 10:31:33
18位 関東学院大 10:32:59
19位 麗 澤 大 10:35:40
20位 創 価 大 10:45:46
21位 松 蔭 大 10:47:05
22位 立 教 大 11:02:25
23位 慶應義塾大 11:04:17




【期 日】
 平成20年10月18日(土)9:00スタート
【コース】
 陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園(20km)
【テレビ放映】
 G+:8:45~11:30(生中継)
 日本テレビ:15:30~16:55
【アクセス】
 JR立川駅、JR西立川駅下車
 国営昭和記念公園は午前7:30開園

出場資格
・平成20年度関東学生陸上競技連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝本大会出場回数が
 通算4 回未満である者に限る。ただし、別個加盟の大学院の競技者は例外あり。
・1校1チームとする。ただし、エントリーは10名以上14名以下とし出場人数は10名以上12名以下とする。
・平成19年1月1日より申し込み期日前日までに各校エントリー者全員が5000m17分以内もしくは
10000m35 分以内の公認記録を有する者に限る。

選考方法
・各校上位10名の合計タイムによりまず10校を選ぶ
・つづく3校については第87回関東学生陸上競技対校選手権大会の成績に基づく
 ポイント制との併用により選ぶ。
・残る1つの枠は、関東学連選抜チームとする。

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)