2008年10月8日水曜日

出雲駅伝 PCによる順位予想

10月の出雲から大学駅伝シーズンが始まります。
今年は、特に5月にウルトラマラソンで、出雲の街を走ったので特に注目しています。

さて、今年は、駒沢と早稲田の2強対決が注目されますが、机上の計算ではどのようになるか勝手に予想してみました。

計算方法ですが、各大学でエントリーされた選手の5000mの持ちタイムより上位6選手を選出、記録のいい人ほど、長い距離を担当すると仮定して、5000mのタイムより各区間のタイムを計算して、ゴールタイムを算出しています。

対象は、選抜チーム以外の大学に絞っています。

<PCによる2008出雲駅伝順位予想とゴールタイム>

1位 早稲田大学 2:06:19 ◎
2位 駒沢大学 2:06:45 ◎
3位 日本大学 2:07:52
4位 東海大学 2:08:12
5位 第一工業大学 2:08:50
6位 山梨学院大学 2:09:20
7位 東洋大学 2:09:21
8位 中央大学 2:09:40
9位 帝京大学 2:10:36
10位 立命館大学 2:10:47
11位 亜細亜大学 2:11:02
12位 大東文化大学 2:11:22
13位 中央学院大学 2:11:35
14位 京都産業大学 2:12:18
15位 日本文理大学 2:13:08
16位 広島経済大学 2:14:32
17位 愛知工業大学 2:15:12

(◎大会記録 2時間7分14秒)

やはり、早稲田と駒沢の一騎打ちで、秒差なので、この2つのうち、当日うまく仕上げられた方が優勝するでしょう。

関東以外では、第一工業大学も面白い存在です。留学生以外の日本人も強く上位進出の可能性があります。山梨学院大学も、モグス選手不在ですが、この順位ですので、チームの底上げができていることがうかがえます。

東洋大学は、有力選手がエントリーからはずれ、7位と低い順位予想となっています。

あくまでもPCの予想です。
このとおりにいかないのが、駅伝の楽しいところなので、予想を裏切る結果を期待したいと思います。

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)