ウルトラマラソンやトレイルラン、それぞれの大会には出場してきましたが、
ついにウルトラマラソン+トレイルラン=信越五岳トレイルランニングレース110kmに出てしまいました。
100km以上のウルトラマラソンは
・2006年 しまなみ海道ウルトラ遠足
・2007年 チャレンジ富士五湖(100km) 92kmDNF
・2008年 えびすだいこく100kmマラソン
・2009年 サロマ湖100kmウルトラマラソン
・2010年 野辺山ウルトラマラソン
・2011年 チャレンジ富士五湖(112km)
・2012年 飛騨高山ウルトラマラソン
そして、100km未満では
・2007年~2012年 奥武蔵ウルトラマラソン(75 km ~78km)
・2010年 24時間ゆめリレーin湘南ひらつか(個人12時間の部) (73km)
・2011年 いわて銀河チャレンジマラソン (50km)
と、気がつけば、数多く走ってきましたが、
一方トレイルランとなると、
2008年 青梅高水山トレイルラン (35km)
2009年 名栗U字連山スーパートレイルラン (28km)
2011年 白馬国際トレイルラン (43km)
2012年 鯖街道ウルトラマラソン (76km) 半分トレイルコース
青梅や名栗では、苦しくてリタイア寸前の状態までいきました。ここ2年は、苦手意識は克服しつつありますが、明らかに経験不足で、そんな中でナイトトレイルは練習も含め初体験です。
長野県出身なので、信越五岳というよりは北信五岳という名称で子供の頃から馴染んでいるこの五岳(飯縄山、戸隠山、黒姫山 、妙高山、斑尾山)を22時間以内で巡る、山の110km。
未知への挑戦です。
2012年9月16日(土)朝
大会前日、昨年の経験者の皆さんと共に、車で3連休中で渋滞が発生している高速道路を走って、受付会場の斑尾高原に向かいました。
午後4時過ぎに会場に到着、9月の半ばというのに、高原でも真夏のような天気。明日も暑くになりそうです。ただ路面が安定するのは幸いと思うようにしました。
受付を済ませて、説明会出席、スタートゲートでの記念撮影、売店での買い物をしているうちに、ウェルカムパーティが始まりました。
豪華な料理が並んでいる中、明日のレースに備えて、参加者が勢いよく料理に殺到、あっという間に、皿が空になっていました。
その後、斑尾高原のペンションへ、翌日の装備品をチェックしつつ、お風呂に入って早めに就寝しました。
(しかし、22時過ぎに、外からすごい音が聞こえ、目が覚めてしまいました。鍵を部屋に置いたまま、キーロックして、普通ならスペアキーで開けるところ、スペアキーがなく、オーナーの方が外から
侵入して開けるということがあったようです。)
そんなこともあり、熟睡はできずに、17日2時30分に起床、4時に宿を出て、5分ほどで斑尾高原のスタート地点に到着しました。
スタート地点では朝食サービスがあり、おにぎりやサンドイッチ、パンなどの軽食があり、すでに出発前に多少食べてきましたが、22時間のレース、多めに食べることにしました。
到着時には、暗かった空が徐々に明るくなって、スタート時刻が迫ってきました。
スタート前は弱気にならず、完走することだけを考えて、たとえ怪我や体調不良、天候急変など突然のアクシデントが起きても、慌てず回復を待つ、そのような姿勢で、20時間での完走を目標にしました。
第5エイドの荷物と、ゴール後の荷物をトラックに預けて、スタートラインに移動。
午前5時半のスタートを待ちました。
ホームページ
http://www.sfmt100.com/
つづく
ついにウルトラマラソン+トレイルラン=信越五岳トレイルランニングレース110kmに出てしまいました。
100km以上のウルトラマラソンは
・2006年 しまなみ海道ウルトラ遠足
・2007年 チャレンジ富士五湖(100km) 92kmDNF
・2008年 えびすだいこく100kmマラソン
・2009年 サロマ湖100kmウルトラマラソン
・2010年 野辺山ウルトラマラソン
・2011年 チャレンジ富士五湖(112km)
・2012年 飛騨高山ウルトラマラソン
そして、100km未満では
・2007年~2012年 奥武蔵ウルトラマラソン(75 km ~78km)
・2010年 24時間ゆめリレーin湘南ひらつか(個人12時間の部) (73km)
・2011年 いわて銀河チャレンジマラソン (50km)
と、気がつけば、数多く走ってきましたが、
一方トレイルランとなると、
2008年 青梅高水山トレイルラン (35km)
2009年 名栗U字連山スーパートレイルラン (28km)
2011年 白馬国際トレイルラン (43km)
2012年 鯖街道ウルトラマラソン (76km) 半分トレイルコース
青梅や名栗では、苦しくてリタイア寸前の状態までいきました。ここ2年は、苦手意識は克服しつつありますが、明らかに経験不足で、そんな中でナイトトレイルは練習も含め初体験です。
長野県出身なので、信越五岳というよりは北信五岳という名称で子供の頃から馴染んでいるこの五岳(飯縄山、戸隠山、黒姫山 、妙高山、斑尾山)を22時間以内で巡る、山の110km。
未知への挑戦です。
2012年9月16日(土)朝
大会前日、昨年の経験者の皆さんと共に、車で3連休中で渋滞が発生している高速道路を走って、受付会場の斑尾高原に向かいました。
午後4時過ぎに会場に到着、9月の半ばというのに、高原でも真夏のような天気。明日も暑くになりそうです。ただ路面が安定するのは幸いと思うようにしました。
受付を済ませて、説明会出席、スタートゲートでの記念撮影、売店での買い物をしているうちに、ウェルカムパーティが始まりました。
豪華な料理が並んでいる中、明日のレースに備えて、参加者が勢いよく料理に殺到、あっという間に、皿が空になっていました。
その後、斑尾高原のペンションへ、翌日の装備品をチェックしつつ、お風呂に入って早めに就寝しました。
(しかし、22時過ぎに、外からすごい音が聞こえ、目が覚めてしまいました。鍵を部屋に置いたまま、キーロックして、普通ならスペアキーで開けるところ、スペアキーがなく、オーナーの方が外から
侵入して開けるということがあったようです。)
そんなこともあり、熟睡はできずに、17日2時30分に起床、4時に宿を出て、5分ほどで斑尾高原のスタート地点に到着しました。
スタート地点では朝食サービスがあり、おにぎりやサンドイッチ、パンなどの軽食があり、すでに出発前に多少食べてきましたが、22時間のレース、多めに食べることにしました。
到着時には、暗かった空が徐々に明るくなって、スタート時刻が迫ってきました。
スタート前は弱気にならず、完走することだけを考えて、たとえ怪我や体調不良、天候急変など突然のアクシデントが起きても、慌てず回復を待つ、そのような姿勢で、20時間での完走を目標にしました。
第5エイドの荷物と、ゴール後の荷物をトラックに預けて、スタートラインに移動。
午前5時半のスタートを待ちました。
ホームページ
http://www.sfmt100.com/
つづく
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