2014長野マラソンつづきです。
2014年4月20日(日) 大会当日
午前5時前に起床 前夜に買ったパンやおにぎりで朝食をとって、5時50分過ぎに旅館を出て、歩いて道の駅北信州やまのうちに向かいました。
11年前までは、長野マラソンはここがスタート地点でした。
2004年から公認コースの基準(スタート地点とゴール地点の距離が21.0975km以内、標高差が42.195m以内)が定められて、その基準に見合うように、長野市内からのスタートに変更になりました。
湯田中温泉は、冷え込んでいましたが、スタート地点は、それほど寒くなく、心地よい天候です。
2014年4月20日(日) 大会当日
午前5時前に起床 前夜に買ったパンやおにぎりで朝食をとって、5時50分過ぎに旅館を出て、歩いて道の駅北信州やまのうちに向かいました。
長野五輪会場であった山ノ内町、道の駅にはミニ聖火台があります。
11年前までは、長野マラソンはここがスタート地点でした。
2004年から公認コースの基準(スタート地点とゴール地点の距離が21.0975km以内、標高差が42.195m以内)が定められて、その基準に見合うように、長野市内からのスタートに変更になりました。
道の駅から、無料送迎バスに乗車。
午前6時過ぎにスタート地点の長野運動公園に向けて出発しました。
途中まで、中野、小布施を通る11年前の長野マラソンのコースと同じルートだったので、当時(まだ5時間切るのが精一杯だった)のことを思い出しながら、景色を眺めていました。
6時40分過ぎに会場に到着。
昨年は、白一色の大会会場でしたが、今年は、緑、ピンク、黄色、鮮やかな色です。
2013長野マラソン(昨年) |
⇒ 2013年長野マラソンの日記
2014長野マラソン(今年) |
湯田中温泉は、冷え込んでいましたが、スタート地点は、それほど寒くなく、心地よい天候です。
昨年の大雪が嘘みたいです。
例年より1時間近く早く会場に到着したので、芝生でくつろぎながら、ゆっくり準備をしました。
スタート時間が近づき、荷物を預けて、スタート地点に向かいました。
今年から陸連登録の有無に関係なく、申告タイムの速い順で、スタートブロックが決められています。
過去2年は前方のBブロックでしたが、今回はHブロックと後ろめの位置。
エントリー時、5日後に行われるUTMF(ウルトラトレイルマウントフジ169km)の抽選待ちだったため、当初はゆっくり走る予定で、申告タイムも自己ベストよりかなり遅めで記入していました。
スタートアーチが、かなり小さく見える場所から、今回は序盤は無理せず、30キロ以降ペースを上げて、3時間45分を切る事を目標に走ることにしました。
午前8時30分、長野五輪から16年、16回目の長野マラソンがスタートしました。
3分20秒後、スペシャルゲストの高橋尚子さんに見送られて、スタートラインを通過、今回は焦らず、流れに任せてゆっくり楽しむようにしました。
昨年は雪で、沿道の人は少なめでしたが、今年は天気もよく、応援が多く、気持ちも高ぶります。
また、今年も帰ってきた。応援を受けながらしみじみ感じます。
権堂の繁華街近くで5キロ地点を通過。27分11秒。
最初の混雑を考えると、まずまずのペースです。
そして、この後、このコースのハイライト、善光寺の表参道の下りに入ります。
長野マラソン 公式
2014長野マラソンスタート (動画)
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