第5回100マイル・ベルリン ベルリンの壁一周マラソン 161.9km
Der Mauerweglauf / 100MeilenBerlin / The Berlin Wall Race 2016
2016年8月13日-14日
http://100meilen.de/
つづきです。
2016年8月12日(金)大会前日
午前11時、アレクサンダープラッツにあるRAMADA HOTELで、日本のホームページからエントリーした人向けに、説明会が開催されました。
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/63593
そして、スタート地点も改めて、視察。
翌朝の食事用のパンも購入しました。
飲み物は、別料金でしたが、ビールを購入しました。
普段はそれほど、飲まないのですが、ドイツに来ると飲みたくなります。
そして、明日に備えて、早めに退散して、準備をしつつ、早く寝ました。
2016年8月13日(土)大会当日
この日は、ベルリンの壁が建設された日、55年前のことでした。
今は、自由に行き来できる壁があった場所を100マイル周回します。
午前3時過ぎに起きて、準備をして、朝食を食べて、午前4時半、ホテルを出ました。
Der Mauerweglauf / 100MeilenBerlin / The Berlin Wall Race 2016
2016年8月13日-14日
http://100meilen.de/
つづきです。
2016年8月12日(金)大会前日
午前11時、アレクサンダープラッツにあるRAMADA HOTELで、日本のホームページからエントリーした人向けに、説明会が開催されました。
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/63593
今大会では、7名の日本人がエントリー、昨年は2人(日本から出場は私1人)だったので、かなり増えました。
説明会後、12時から前日受付が開始、
健康診断書(証明書)を提出して、
ナンバーカード、参加賞、ランドリーバックなど受け取りました。
ナンバーカードの左下には、ベルリンABC地区の交通 8/13-14 2日間無料パスがついてます。大会当日の会場までの移動、大会途中リタイアした場合の移動、大会後の移動は、このナンバーカードを持参すれば市内のバス、地下鉄、電車、トラム等を無料で利用できます。
そして、右下の THE WALLは、レース中、通過するベルリンの壁の当時を再現した展示が見られる会館の入場券がついていました。
計測チップは、腕に巻くタイプです。
2年目となると、受付も随分慣れてきました。
その後は、日本人の参加者と共に、ベルリンのうどん屋さんで、うどんを頂きました。
翌朝の食事用のパンも購入しました。
夕方は、英語の説明会に参加しつつ、パスタパーティに出て、明日に備えて、炭水化物を補給しました。
普段はそれほど、飲まないのですが、ドイツに来ると飲みたくなります。
この日は、ベルリンの壁が建設された日、55年前のことでした。
今は、自由に行き来できる壁があった場所を100マイル周回します。
午前3時過ぎに起きて、準備をして、朝食を食べて、午前4時半、ホテルを出ました。
ベルリンの地下鉄は、元々始発は早く、終電は遅いのですが、金曜深夜、土曜深夜は、主要の路線で24時間運行していて、午前4時台でも15分に1本走っています。
Rosa-Luxemburg-Platz駅から地下鉄に乗ろうと思ったのですが、歩いていたら、スウェデン人の参加者に声を掛けられ、一緒に歩いて、会場まで行こうと誘われ、2.5kmほどの道のりを歩いて行くことになりました。
「東京マラソン走ったことがある。ストックホルムの方が寒いので、寒さは大丈夫だった。」
「ストックホルムマラソンはオススメ。」などマラソンに関すること、
「ゴルフのヘンリックステンソンが全英オープンで優勝」「ABBAが有名」「ストックホルムの物価が高かった、冬寒かった」など、スウェーデンの知っている知識を英語で話すのに苦労しましたが、会場到着まで楽しいひと時を過ごすことができました。
後で分かったのですが、今大会、2位で完走されていました。
午前5時頃、スタート会場に到着。
まだ、空は暗いです。
途中、3箇所に荷物を預けることができるので、その荷物を預けて、最終的な準備を進めます。
軽く食事や飲み物も頂けるので、スタート前に補って、最長30時間のレースに備えます。
気がつくと、空は明るくなり、スタートも近くなってきました。
日本選手も集まって、記念撮影をしてスタート地点に向かいます。
午前6時、161.9km、制限時間30時間。ベルリンの長い1日半がスタートしました。
その3へつづく
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