さが桜マラソンつづきです。
2013年4月7日 午前9時 スタート
東京マラソンのような紙吹雪ほど盛大ではないですが、
桜の紙吹雪が舞い、スタート地点には、三分咲きの桜の苗木で、
散ってしまった桜の代わりに、大会を盛り上げてくれました。
佐賀駅前のJRの高架をくぐって、佐賀県庁、佐賀城跡のエリアに入ると、緑が増えてきました。
桜が散ってしまったのは残念ですが、気持ちよく走れる道でした。
9キロあたりで、10キロの部のランナーと分かれて、スタート地点を通過、また沿道から大声援を受けました。
10キロは26分56秒、少しペースが上がりました。 10キロ過ぎに、初めて坂らしい坂を越えると、コースは、都市部から一転、一面麦畑が広がるエリアに変わりました。
さすが、佐賀平野、雄大です。風も背中から強く吹いて、気持ちよく快適です。 小粒の雨が降りはじめましたが、心地よく感じます。
15キロは、26分40秒、気持ちよくてペースを上げたつもりが、思ったほど上がっていませんでした。やはり、いつもの調子ではないようです。
このあたりでも、住民の方の熱烈の声援や、私設エイドもありました。 さらに、「まもなくエッフェル塔」の看板があり、何のことが気になります。 そして、エッフェル塔が見えてきました。思ったよりもしっかりした作り、地元の自動車工場の方が作られたそうです。
残り18キロ、ここからが勝負どころになります。
つづく
2013年4月7日 午前9時 スタート
東京マラソンのような紙吹雪ほど盛大ではないですが、
桜の紙吹雪が舞い、スタート地点には、三分咲きの桜の苗木で、
散ってしまった桜の代わりに、大会を盛り上げてくれました。
年度末は、繁忙期だったため、3月の篠山マラソン以来、まともに走っておらず、ぶっつけ本番でのフルマラソンです。
ただ疲労の蓄積は、例年よりはないので、できれば今回もサブ4での完走が目標です。
最初は、市内の中心部のコース、沿道にはたくさんの人が応援してくれています。
道幅も広く、気持ちよく走っているのですが、1キロのタイムを見ると、5分半を越えており、自分の感覚よりもペースが遅いので、やはり今回は厳しいレースになりそうだと感じました。
佐賀駅前のJRの高架をくぐって、佐賀県庁、佐賀城跡のエリアに入ると、緑が増えてきました。
桜が散ってしまったのは残念ですが、気持ちよく走れる道でした。
5キロ地点は27分17秒、やはりいつもより2分近く遅いペースでした。
この時点でファンランモードに切り替えて走ることにしました。
コースは、再び、スタート地点に戻る道になり、後続のランナーとすれ違います。仮装ランナーもちらほら見かけました。
9キロあたりで、10キロの部のランナーと分かれて、スタート地点を通過、また沿道から大声援を受けました。
10キロは26分56秒、少しペースが上がりました。 10キロ過ぎに、初めて坂らしい坂を越えると、コースは、都市部から一転、一面麦畑が広がるエリアに変わりました。
さすが、佐賀平野、雄大です。風も背中から強く吹いて、気持ちよく快適です。 小粒の雨が降りはじめましたが、心地よく感じます。
15キロは、26分40秒、気持ちよくてペースを上げたつもりが、思ったほど上がっていませんでした。やはり、いつもの調子ではないようです。
このあたりでも、住民の方の熱烈の声援や、私設エイドもありました。 さらに、「まもなくエッフェル塔」の看板があり、何のことが気になります。 そして、エッフェル塔が見えてきました。思ったよりもしっかりした作り、地元の自動車工場の方が作られたそうです。
コースは桜並木に入り、ピンクの色がなくなりかけた木に、少し残念に思いながら、20キロ地点を通過しました。27分18秒、ここのラップタイムは、いつもより遅いのですが、すでに余裕があまりなくなってきてしまいました。
中間点は、1時間54分でしたが、この時点で、サブ4はかなり厳しいと感じていました。
さらに、今までは追い風でしたが、後半は向かい風、かなり不安になってきました。
コースは、この大会のメインの1つである吉野ヶ里歴史公園内に入りました。
普段は、有料の園内が、ランナーのために開放してくれています。
今までと雰囲気が変わり、リフレッシュした気持ちになります。
コース幅が狭くなり、両脇から声援を受け、もう一踏ん張りできそうな気持になりました。
公園内のエイドでは、神埼ソーメンと、いちご(さがほのか)のエイドがあり、ゆっくり味わって食べました。
残り18キロ、ここからが勝負どころになります。
つづく
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