2017年8月4日〜8月16日
ロンドンーアムステルダムーベルリン
つづきです
2017年8月8日(火)
この日は、初めてドーバー海峡を渡ります。
ホテルの朝食を食べて、チェックアウト
セントパンクラス駅に向かいました。
この日は、ロンドンからユーロスターでブリュッセルへ。ブリュッセルからタリスでアムステルダムに向かいます。
英国は、シェンゲン協定に入っていないので、国境移動は入国審査が必要となります。
ユーロスターも飛行機と同様に、荷物検査、金属探知機を通ります。
午前8時前、出発の1時間前に駅に着いて、混雑もなく、ゲートを通過。
パスポートにスタンプも押されました。
トイレも広く、綺麗でした。
ワインも飲めましたし、食後のコーヒー・チョコレートもありました。
ロンドンーアムステルダムーベルリン
つづきです
2017年8月8日(火)
この日は、初めてドーバー海峡を渡ります。
ホテルの朝食を食べて、チェックアウト
セントパンクラス駅に向かいました。
この日は、ロンドンからユーロスターでブリュッセルへ。ブリュッセルからタリスでアムステルダムに向かいます。
日本でチケットを購入、
プリントアウトしたものが切符となります。
事前予約だと、かなり割安で、2等車の正規の料金よりも安く1等車(スタンダード・プレミア)に乗ることができるので、せっかくなので、購入しました。
ロンドンからアムステルダムまで111ユーロ。1万4000円ほど。
ホテルの宿泊代と比べると、移動費用は1等車でもかなり割安でした。
英国は、シェンゲン協定に入っていないので、国境移動は入国審査が必要となります。
ユーロスターも飛行機と同様に、荷物検査、金属探知機を通ります。
午前8時前、出発の1時間前に駅に着いて、混雑もなく、ゲートを通過。
パスポートにスタンプも押されました。
中の待合室は、飲食店や両替所・トイレなどあります。
英国ポンドの硬貨を減らしたいので、コーヒーを買って、出発まで待ちました。
出発時間が近づき、ホームへエスカレーターで上がり、ユーロスターに乗車
車内(スタンダードプレミア)は、1列と2列の席になっていました。
コンセントもあります。Wifiも無料でした。(ただし、YouTubeは閲覧できないようになっていました。)
席は、回転することはできず、進行方向とは逆の席でした。
8時54分定時に出発しました。
英国で1駅停車した後、ドーバー海峡を潜りました。
その間、朝食の無料サービスがありました。飛行機の機内食のような雰囲気です。
(2号車の場合は食堂車(有料)を利用することができます。)
フランスを通過して、ベルギーへ
英国とは時差1時間あり、時計を修正しました。
午後12時2分 ブリュッセル南駅に到着しました。
2時間ちょっと(時差1時間)あっという間にベルギーまで来ました。
ベルギーを訪れたのは、昨年の空港乗り継ぎで利用したので2年連続です。
ブリュッセル南駅は、20年前にパリからブリュッセルまで日帰りで訪れた時以来になります。
乗り継ぎ時間が50分ほどあったので、駅の中をぶらぶらしました。
やはりここでもお寿司を売っていました。
ベルギーなのでやっぱりベルギーワッフルを購入して食べました。
ブリュッセルからは、タリスに乗ります。
タリスは、パリーブリュッセル間で1度利用したことがあるので、2度目になります。
12時50分には、列車が到着。
車内に乗り込みました。
こちらの1等車(ファーストクラス)もユーロスターと同じような車内の座席の配置になっていました。
ユーロスターよりは車両は古かったです。
ほどなくして、昼食サービスがありました。
朝食・昼食の違いは、ありますが、明らかに、タリスの方が食事の質・量共に、ユーロスターを圧倒していました。
ワインのボトルは、プラスチックでした。
オランダに入り、スキポール空港駅に停車して、終点のアムステルダム駅に定刻に到着しました。
ブリュッセルから1時間50分、こちらもあっという間にアムステルダムに到着しました。
ロンドンから5時間弱、
この間、英国・フランス・ベルギー・オランダ 4カ国を旅したことになります。
この日は、アムステルダムに宿泊します。
アムステルダム滞在記へ続く
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