2017年9月8日金曜日

アムステルダム滞在記 (ロンドン世界陸上・ベルリンの壁一周マラソン)

2017年8月4日〜8月16日 
ロンドンーアムステルダムーベルリン
つづきです

海外ツアー

2017年8月8日(火) 午後3時 アムステルダム中央駅に到着


駅舎も立派ですが、駅の外を出ても美しい建物で趣があります。



一方、駅の反対側に行くと、近代的な建物で、目の前は水辺でフェリーが運航していました。




券売所が混雑していて苦労しましたが、とりあえず、アムステルダムのトラム・地下鉄・バスの24時間乗車券 7.5ユーロで購入しました。

鉄道は別料金ですが、ロンドンと比べると、利用しやすい料金体系で旅行者にとって便利です。


まずは、ホテルにチェックインするために、駅前のトラムへ



かなり混雑していて、入ろうとしたらドアが閉まってしまいました。
すぐ後ろに、トラムが続いていたので、次のトラムに乗車しました。

切符は、入場と出場時に機械にタッチする方式で、忘れると、罰金があるようです。


雨が次第に強くなって来ました。


トラムは、観光客を中心に混雑していました。


10分ほど乗って、ホテルの最寄駅に到着して、今日の宿 Owl Hotelにチェックインしました。


アムステルダムのホテルも非常に高く、ホテル選びに苦労しましたが、こちらのホテルは朝食付きで1万2000円ほどです。フロントの方はとてもフレンドリーでした。


荷物を置いて、町歩きを始めました。


雨でも自転車の利用者が多く、自転車専用道に頻繁に自転車が走っていました。



駅からホテルまでは、環状運河地区で、至る所に、運河が流れています。


この景色、思わず、「ハウステンボスみたい」と心の中で叫んでしまいました。


街中がテーマパークのような感じでした。





オランダらしい チーズのお店も発見。匂いにそそられて店内に入りました。

試食もできて、たくさん頂きました。


やはり、本場のチーズ美味しいです。


アムステルダムでもピカチュウを発見
世界で人気なのが分かります。










日本の建築の本が売られているお店も発見しました。






アンネフランクの家に入ろうと思いましたが、
大行列ができていました。入るのは、無理だと思い断念しました。
事前予約をするのがいいようです。


その後、再び、アムステルダム中央駅に戻りました。


駅には、日本食のお店が何件があり、アサヒビールも飲めるようです。


アムステルダム中央駅からは、無料のフェリーに乗車しました。


駅の反対側は、観光客が少なく、地元の方の通勤・通学の足として、フェリーを利用されているようです。




フェリーの対岸は、住宅街で、静かでした。







再び、フェリーに乗って、アムステルダム中央駅に戻ると、
ファンタの無料配布をしていて、それを頂きました。


そして、今度は地下鉄に乗りました。

こちらも、観光客が少なく、地元の方が利用されている感じでした。
あまり、混雑はしていませんでした。


アムステル駅に下車しました。


国鉄と地下鉄が同じホームで異なるタッチパネルがあります

ここでは、ファーストフードの自販機があり、日本のコロッケの元祖と呼ばれるクロケットを購入しました。



クリームコロッケの味で美味しかったです。


アムステルダムでは、ファーストフードの自販機をよく見かけました。


駅の売店では、オランダらしくハイネケン。
おつまみとして、サラミを買いました。


ロンドンでは物価高に苦労しましたが、アムステルダムはビールや肉など商品によっては、日本より安く少しホッとできます。













夕食は再び、環状運河地区に戻って頂きました。

レストランのテレビでは、サッカー UEFA スーパーカップの中継 レアルマドリード×マンチェスターUの試合を放送しており、皆、熱中していました。


食事後、ホテルに戻る帰り道、路地裏では、巨大チェスを楽しむ人々。とても静かでした。


カジノも見かけました。


カジノの隣は、Sushi Sambaが開店準備中でした。高級寿司店のようです。


ホテルに戻ると、猫が出迎えていました。


エレベーターは、扉付きの古いタイプでした。


サッカーを見つつ、ハイネケンを飲んで、アムステルダムの夜を過ごしました。


2017年8月9日(水)朝


朝食は、ロンドンより豪華なバイキングメニューを頂いて、ホテルをチェックアウトしました。


ホテルからトラムに乗って、アムステルダム中央駅へ


通行人は少なかったですが、終点に近づくにつれてトラムはやはり混雑していました。


アムステルダムーベルリン編につづく


海外ツアー

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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)