2007年6月24日日曜日

2006世田谷246ハーフマラソン

2006年11月19日 ハーフ

東京マラソンには、残念ながら抽選漏れになりましたが、初めて国道246号線を走る「世田谷246ハーフマラソン」には4倍近い倍率でしたが当選しました。そして、昨日、記念すべき第1回大会に参加してきました。

コースは、駒沢公園陸上競技場をスタート、競技場2週半し、駒沢公園のジョギングコースを1周した後、246号線(駒沢大学駅-二子玉川駅間)を約5km走り、多摩川の河川敷コースを走り、二子玉川緑地運動場がゴールの21.0975kmです。

日体大、駒沢大、日大、東京農大の箱根常連組や、カネボウ等の実業団チームなど錚々たる顔ぶれの中、700名と交通事情を考慮した人数でスタートしました。

午前9時スタートだったため、東京国際で苦しんだ雨がなく、絶好のコンディションでした。

駒沢公園の慣れ親しんだコースを離れて、3キロ過ぎから246のコースは、少々排気ガスが気になりましたが、道がゆったりして走りやすかったです。沿道の声援、(桜新町ではサザエさん一家(パネル)の応援)が予想以上に多く、励みになりました。後半、多摩川の河川敷で、未舗装の道で若干走りづらかったのですが、世田谷区内の大学の応援団(東京農大の大根踊り等)の応援があり、少し箱根駅伝の気分を味わえました。

最近は、そんなに調子が良くなかったのですが、何となく気持ちよく走っていたら、ゴールしてみたら、1時間44分台でちょうど1年ぶりの自己ベストが出ました。

抽選なので、次出られるのは、いつになるかわかりませんが、結構面白い大会でした。







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マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)