2007年6月19日火曜日

湘南国際マラソン2007

2007年3月18日 フルマラソン



記念すべき第1回大会、会場の片瀬江ノ島までPasmoを使って参加してきました。

社会人になってからは、繁忙期に当たる3月のフルマラソンは回避してきましたが、湘南を走れるということ(東京マラソンはずれたということ)でエントリーしました。

 とはいえ、練習量は皆無に等しく、体も疲れによるだるさが残った状態、とにかくゆっくり楽しむことだけを考えて望みました。

スタート前は、荷物預かりとスタート地点が1~2キロ離れており、往復するのに一苦労、ウォーミングアップもできずに慌しくスタートラインにつきました。(トイレは奇跡的に待ち時間0分で入れたのに、それでも慌しかったです。)

正面に富士山を望みながら、朝9時にスタートしました。このコースは練習会で4回(途中まで)試走しており、慣れ親しんでいましたが、富士山がこんなに綺麗に見れたのは初めてで、ゆっくり走るつもりがついついスピードが上がってしまいました。

景色を楽しんでいるうちに、いつのまにか折り返しました。後半は向かい風、富士山に背を向けて走る格好になり、ちょっときつくなりました。それでも、沿道の声援(私設エイドも含め)が多く、励まされました。

特に浜須賀の交差点は何重もの人の群れで、一瞬箱根駅伝の選手の雰囲気を味わえました。 30キロ以降、きつくなりましたが、予定の1キロ6分のペースでゴールしました。

第1回ということで、運営上は色々問題ありましたが、天気に恵まれたこともあり、とても走りやすいコースでした。 翌日の今日、体にガタがきています。 来年は、仕事次第ですね。



0 件のコメント:

Buy me a coffee

マラソンの記録

【フルマラソン】

◆男子世界記録 2時間00分35秒 ケルビン・キプタム(ケニア) 2023年10月 シカゴマラソン (2分51秒5/km)

◆男子日本記録 2時間04分56秒 鈴木 健吾 2021年2月 びわ湖毎日マラソン(2分57秒7/km)

◆女子世界記録 2時間09分56秒 ルース・チェプンゲティッチ (ケニア) 2024年10月 シカゴマラソン (3分05秒/km)

◆女子日本記録 2時間18分59秒 前田穂南 2024年1月 大阪国際女子マラソン (3分18秒/km)

◆自己記録  3時間37分32秒 2013年12月 青島太平洋マラソン(5分09秒/km)


【100km】

◆男子世界記録 6時間05分35秒 Aleksandr SOROKIN (リトアニア)  2023年5月 Vilnius (LTU) (3分39秒/km)

◆女子世界記録 6時間33分11秒 安部 友恵 (日本) 2000年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン (3分56秒/km)

◆自己記録 12時間13分41秒  2009年6月 サロマ湖100kmウルトラマラソン(7分20秒/km)

記録

【ハーフマラソン】
◆男子世界記録
 57分30秒 Y.ケジェルチャ(エチオピア) 2024年10月(スペイン・バレンシア)(2分44秒/km)
◆男子日本記録 1時間00分00秒 小椋 裕介 2020年2月(香川丸亀国際ハーフ)(2分50秒6/km)
◆女子世界記録 1時間02分52秒 レテセンベト・ギデイ(エチオピア)2021年10月スペイン・バレンシアハーフマラソン (2:58.8/km)
◆女子日本記録 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月 米国・ヒューストンハーフマラソン (3:09.5/km)
◆自己記録  1時間37分12秒 2013年11月 江東シーサイドマラソン(4分36秒/km)