2006年8月6日(日)ハーフ
遥々秋田の男鹿半島まで往復12時間かけて、メロンを食べに行ってきました。
5日(土)、夕方17時前現地へ到着、今回は初めての民泊、受付会場の送迎でどこに連れて行かれるのだろうと思っていたら、海の家へ到着。そこは、静かで穏やかな日本海に夕日が落ちるとても綺麗なところでした。
10年以上参加している常連のランナーと混じって、近くの夕陽温泉WAOに入った後は、宴会が始まりました。イカ、焼き鳥、おでん等、海の家のフルコースと秋田名物のハタハタの味噌汁、メロンが食卓に並びました。そこでは、フル完走200回のランナーや、47都道府県60歳以上の部で入賞を目指しているランナーなどの平均年齢50歳以上の9人の男の集団で、ディープなマラソン談義に花が咲きました。
このまま、海の家で眠るのかと覚悟をしていたのですが、食事後海の家を経営している方の実家へ移動し、そこで休みました。
大会当日の朝、5時半に朝食、その後、朝6時からここに住んでいる3歳未満の男の子と女の子とボール遊びをすることに、(走る前に疲れてしまいましたが、楽しかった。)
6時半に、お世話になった家族の方に別れを告げて、送迎バスで会場に向かいました。
会場の公園に着くと、朝7時前なのにたくさんの人々が集まっていました。東北とはいえ、気温はぐんぐん上昇し30度は超えている模様。苦労しそうな予感。
朝8時10分、レースはスタートしました。このコースは、ただでさえ暑いのにアップダウンの山道の連続、相当自重して走り始めました。しかし、暑さはやはり苦手、フルマラソンのペースをあげることができません。
ところどころシャワーゾーンがもうけられていて、そこを通ると一瞬気持ちよくなりますが、すぐに暑くなります。
10キロ、日本海が見え、昨日お邪魔した海の家が見えてきました。そこでお世話になった方へ御礼の挨拶をして、元気を振り絞って後半へ。
ようやく沿道の人たちの声援が増えてきましたが、皆木陰での応援ちょっと恨めしく思いつつ、それでも私設エイドならぬ「私設シャワー」が所々にあり、何とか踏ん張ることができました。
しかし、最後の1キロ、また長い急な上り坂、とても苦しみました。それでも、何とかゴール。北海道マラソン完走のためには、1時間50分以内で完走したかったのですが、5分以上オーバー不安ばかりが残ってしまいました。
けれど、走った後は、メロン食べ放題コーナーへ、実が赤、緑、色々な種類を食べ、お腹いっぱいに。なまはげ太鼓の演奏もあり、レース後も楽しいイベントいっぱいでした。
参加賞のメロン2個を抱えて岐路へ、新幹線でも6時間かかる長い道のりですが、同泊だった60代の方(レースでも4位入賞)は、青春18切符で18時間以上かけて鈍行で帰るとのこと、すごいなあと思いつつ、こんな老後の生活も楽しそうだとふと思った秋田遠征でした。
遥々秋田の男鹿半島まで往復12時間かけて、メロンを食べに行ってきました。
5日(土)、夕方17時前現地へ到着、今回は初めての民泊、受付会場の送迎でどこに連れて行かれるのだろうと思っていたら、海の家へ到着。そこは、静かで穏やかな日本海に夕日が落ちるとても綺麗なところでした。
10年以上参加している常連のランナーと混じって、近くの夕陽温泉WAOに入った後は、宴会が始まりました。イカ、焼き鳥、おでん等、海の家のフルコースと秋田名物のハタハタの味噌汁、メロンが食卓に並びました。そこでは、フル完走200回のランナーや、47都道府県60歳以上の部で入賞を目指しているランナーなどの平均年齢50歳以上の9人の男の集団で、ディープなマラソン談義に花が咲きました。
このまま、海の家で眠るのかと覚悟をしていたのですが、食事後海の家を経営している方の実家へ移動し、そこで休みました。
大会当日の朝、5時半に朝食、その後、朝6時からここに住んでいる3歳未満の男の子と女の子とボール遊びをすることに、(走る前に疲れてしまいましたが、楽しかった。)
6時半に、お世話になった家族の方に別れを告げて、送迎バスで会場に向かいました。
会場の公園に着くと、朝7時前なのにたくさんの人々が集まっていました。東北とはいえ、気温はぐんぐん上昇し30度は超えている模様。苦労しそうな予感。
朝8時10分、レースはスタートしました。このコースは、ただでさえ暑いのにアップダウンの山道の連続、相当自重して走り始めました。しかし、暑さはやはり苦手、フルマラソンのペースをあげることができません。
ところどころシャワーゾーンがもうけられていて、そこを通ると一瞬気持ちよくなりますが、すぐに暑くなります。
10キロ、日本海が見え、昨日お邪魔した海の家が見えてきました。そこでお世話になった方へ御礼の挨拶をして、元気を振り絞って後半へ。
ようやく沿道の人たちの声援が増えてきましたが、皆木陰での応援ちょっと恨めしく思いつつ、それでも私設エイドならぬ「私設シャワー」が所々にあり、何とか踏ん張ることができました。
しかし、最後の1キロ、また長い急な上り坂、とても苦しみました。それでも、何とかゴール。北海道マラソン完走のためには、1時間50分以内で完走したかったのですが、5分以上オーバー不安ばかりが残ってしまいました。
けれど、走った後は、メロン食べ放題コーナーへ、実が赤、緑、色々な種類を食べ、お腹いっぱいに。なまはげ太鼓の演奏もあり、レース後も楽しいイベントいっぱいでした。
参加賞のメロン2個を抱えて岐路へ、新幹線でも6時間かかる長い道のりですが、同泊だった60代の方(レースでも4位入賞)は、青春18切符で18時間以上かけて鈍行で帰るとのこと、すごいなあと思いつつ、こんな老後の生活も楽しそうだとふと思った秋田遠征でした。
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