2006年12月10日 ハーフ
この大会、都心から結構離れているのですが、4000人近くが参加する人気の大会です。ちょっと謎だったので参加してみました。
池袋から特急で1時間、会場は昔懐かしい田舎の雰囲気が漂うところでした。受付では、ラッキー賞当選(10人に1人ぐらい)し、和紙カレンダー(写真)をゲットしました。
当日は、それほど寒くなく清々しい天気でマラソン日和でしたが、若干鼻づまり、11月の疲れもあり、無理をしないスピードで走りました。小川町を一周するこのコースは、緩やかな上り下りの連続でしたが、国道を利用していることもあり、比較的道幅が広く、走りやすい印象を受けました。
前半は、応援はまばらでしたが、後半は商店街・住宅地になり声援を受けて、ほぼイーブンペース1時間49分でゴールしました。
ゴール後、更衣テントで着替え終えた時に、強風でテント崩壊というアクシデントに巻き込まれましたが、怪我することなく無事でした。(中にいた他の人も無事でした。)
この大会は、豚汁サービスはありますが、スイカマラソンやぶどうマラソンのように食べ物を無料で沢山食べられるということではありません。人気の秘密は、意外と走りやすい、車でのアクセスがいい、スタッフの手際がよいなど、走りやすい環境が整っているということだと思います。何となくそんな気がしました。
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